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カラヤン&フィルハーモニア管弦楽団『ベートーヴェン: 交響曲全集、ミサ・ソレムニス、他』7枚組 2026年4月10日発売

カラヤン

若きカラヤンの情熱とフィルハーモニアの輝き──LP時代を切り拓いた伝説のベートーヴェン全集、奇跡的に甦った美音による名演奏が、待望のセットが再発売。

輸入盤CD7枚組


カラヤンによる、ベルリン・フィルはそれまでとは全く異なるアプローチによる重要な交響曲集!1950年代、鋭い洞察力を持つカラヤンは、精鋭のフィルハーモニア管弦楽団を率いて、LP時代におけるベートーヴェンの交響曲全集の先駆けの一つを世に送り出した。このアルバムは、カラヤンが後世に残した作品の中でも高く評価されている。カラヤン最初のベートーヴェン交響曲全集録音となったこのフィルハーモニア管弦楽団とのセッション録音による演奏は、若きカラヤンの颯爽とした指揮ぶりと、フレッシュなオーケストラの健闘ぶりで有名な存在で、LP時代にはモノラルながら聴きやすい音質ということで高評価を得ていました。
全集録音の中の交響曲第9番に、ステレオ・テイクが遺されていたことが判明し、2014年に初めてCD化されることとなりました。この演奏は、カラヤンとフィルハーモニア管弦楽団が1955年7月にウィーンのムジークフェラインザールで4日間のセッションを組んでレコーディングされたもので、合唱にウィーン楽友協会合唱団、ソプラノにエリーザベト・シュヴァルツコップ、アルトにマルガ・ヘフゲン、テノールにエルンスト・ヘフリガー、バス・バリトンにオットー・エーデルマンを起用するという豪華な陣容による名演です
このボックスセットには、1951年から1958年にかけてフィルハーモニア管弦楽団とともに録音されたベートーヴェン作品が収録されています。交響曲全集(第8番と第9番はステレオ録音)という、彼の最も高く評価されているサイクルに加え、3つの序曲、エリーザベト・シュヴァルツコップとのアリア、スイスの名ピアニスト、ワルター・ギーゼキングを迎えたピアノ協奏曲第4番と第5番、そして《ミサ・ソレムニス》を収録しています。

「カラヤンによる1953年の交響曲第7番の録音は、これまでディスクに刻まれた同曲の演奏の中でも真に最高のものの一つである… 1954年の《田園》は実に奇跡的と言ってよい。カラヤンにこれほどの強い権威と、一般音楽愛好家と批評家の双方に対する特別な魅力を与えたものは何だったのか?それは部分的には、ウォルター・レッグのもとで彼が作り上げることを助けたオーケストラそのものである。フィルハーモニア管弦楽団は名人芸的なオーケストラであり、トスカニーニのNBC交響楽団とほぼ同じくらい完璧なアンサンブルでありながら、より人間的な表現を持ち、個々の個性もより際立っていた。さらに、ウォルター・レッグが監修した録音の驚くべき鮮明さと美しさが加わっていた。」-- Gramophone。
※クラムシェルBOX仕様) ※歌詞対訳は付属しません。
(ワーナーミュージック・ジャパン)

【曲目】
ベートーヴェン:
《CD1》
1-4 ) 交響曲第1番 ハ長調 Op.21
5 ) 劇音楽『エグモント』序曲Op.84 ~ 序曲
6 ) 『レオノーレ』序曲第3番 Op.72b
7-10 ) 交響曲第2番 ニ長調 Op.36
11 ) 序曲『コリオラン』Op.62
[録音]13, 16 & 19.XI.1953 (1-4), 20.VI & 15.VII.1953 (5-6, 9),
9-10.XI.1954 (7-10), Kingsway Hall, London (MONO)

《CD2》
1-4 ) 交響曲第3番 変ホ長調 Op.55『英雄』
5-8 ) 交響曲第5番 ハ短調 Op.67
9-10 ) 歌劇『フィデリオ』~「人間の屑!」「悪漢よ、どこへ急ぐ」*
[共演]エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ)*
[録音]22.XI.1952 (1-4); 9-10.XI.1954 (5-8), Kingsway Hall, London;
20.IX.1954, Watford Town Hall (9-10) (MONO)

《CD3》
1-4 ) 交響曲第4番 変ロ長調 Op.60
5 ) ああ、不実なる人よ Op. 65*
6-10 ) 交響曲第6番 ヘ長調 Op.68『田園』
[共演]エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ)*
[録音]13, 16 & 19.XI.1953 (1-4); 9-10.VII.1953 (6-10), Kingsway Hall, London;
20.IX.1954, Watford Town Hall (5) (MONO)

《CD4》
1-4 ) 交響曲第7番 イ長調 Op.92
5-8 ) 交響曲第8番 ヘ長調 Op.93
[録音]28-30.XI.1951 (1-4) (MONO), Kingsway Hall, London
20.V.1955 (5-8) (STEREO), Kingsway Hall, London

《CD5》
交響曲第9番 ニ短調 Op.125
[共演]エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ)
マルガ・ヘフゲン(アルト)、エルンスト・ヘフリガー(テノール)
オットー・エーデルマン(バス)、ウィーン楽友協会合唱団
[録音]24-29.VII.1955, Musikvereinssaal, Vienna (STEREO)

《CD6》
1-4 ) ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 Op.73『皇帝』
5-8 ) ピアノ協奏曲第4番 ト長調 Op.58
[共演]ヴァルター・ギーゼキング(ピアノ)
[録音]8-9 (1-3), 9 & 11 (4-6), VI.1951, Kingsway Hall, London (MONO)

《CD7》
ミサ・ソレムニス ニ長調 Op.123
[共演]エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ)
クリスタ・ルートヴィヒ(メゾ・ソプラノ)
ニコライ・ゲッダ(テノール)、ニコラ・ザッカリア(バス)
ウィーン楽友協会合唱団
[録音]11-15.IX.1958, GroBer Saal, Musikverein, Vienna (STEREO)

[使用音源]Remastered in HD from original tapes at
Abbey Road Studios in 2014 (CD 1-5 & 7) and Art & Son Studio in 2022 (CD 6)

【演奏】
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
フィルハーモニア管弦楽団

カテゴリ : ニューリリース | タグ : ボックスセット(クラシック) BEETHOVEN 2020

掲載: 2026年02月13日 12:00