Bill Evans（ビル・エヴァンス） Roland Kirk（ローランド・カーク）レゾナンス・レコードより未発表ライヴ・アルバムが世界初登場
貴重な未発表音源の発掘で知られるレゾナンス・レコードから未発表ライヴ・アルバム2タイトルが世界初登場！
ジャズ界の発掘王の異名をとるプロデューサーのゼヴ・フェルドマンが監修に携わるレゾナンス・レコードから、ジャズ・ピアノの詩人ビル・エヴァンスのレアなトリオによる1966年5月ライヴ録音と、孤高のマルチ・リード奏者ローランド・カークの1963年の貴重なライヴ録音がリリース！アナログは180g重量盤にて発売！
輸入盤：国内流通仕様CD
Bill Evans『ポートレイツ・アット・ザ・ペントハウス:ライヴ・イン・シアトル』
本作は、もともとはラジオDJのジム・ウィルケがKING-FMラジオ用に録音したもので、今回オリジナル・テープからの初めての公式リリースとなります。
ブックレットには、貴重な写真に加えて、エヴァンス研究家マーク・マイヤーズによる新ライナーノーツやエディ・ゴメス、ジョー・ハント、ボブ・ジェームスのインタビューを収録（輸入盤：国内流通仕様CDは日本語訳ブックレット付）。
収録曲：
01. イントロ
02. ハウ・マイ・ハート・シングス
03. ラウンド・ミッドナイト
04. 降っても晴れても
05. ナーディス
06. エルザ
07. タイム・リメンバード
08. フー・キャン・アイ・ターン・トゥ
09. デトゥアー・アヘッド
10. 枯葉
11. ハウ・マイ・ハート・シングス
12. アイ・シュッド・ケア
パーソネル:
ビル・エヴァンス(p) エディ・ゴメス(b) ジョー・ハント(ds)
1966年5月12日(1-4)、19日(5-12)、シアトル、ペントハウスにてライヴ録音
Roland Kirk『ヴァイブレーションズ・イン・ザ・ヴィレッジ:ライヴ・アット・ザ・ヴィレッジ・ゲイト』
本作は、もともとカークのドキュメンタリー映画を制作するために録音されたものでしたが、ライヴの後、撮影者が他界し、テープはその後62年間、録音エンジニアの倉庫にしまわれたままになっていました。
ブックレットには、貴重な写真に加えて、新ライナーノーツや、ピアニストのジェーン・ゲッツ、サックス奏者ジェームス・カーターとチコ・フリーマン、トロンボーン奏者のスティーヴ・トゥーレのインタビューを収録（輸入盤：国内流通仕様CDは日本語訳ブックレット付）。
01. ジャンプ・アップ・アンド・ダウン～ファスト
02. イクルージアスティックス 03. オール・ザ・シングス・ユー・アー
04. ローラ 05. カークズ・デライト
06. オーボエ・ブルース 07. ブルース・マイナー・アット・ザ・ゲイト
08. フォーリング・イン・ラヴ・ウィズ・ラヴ 09. スリー・フォー・ザ・フェスティヴァル
パーソネル:
ラサーン・ローランド・カーク(ts, stritch, manzello, fl, vo, whistle, etc.) ホレス・パーラン(p) on 1,2,5,6 メルヴィン・ライン(p) on 3,4,7 ジェーン・ゲッツ(p) on 8,9 ヘンリー・グライムス(b) サニー・ブラウン(ds)
1963年11月26日＆27日、NY、ヴィレッジ・ゲイトにてライヴ録音
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