注目アイテム詳細

Aphex Twin(エイフェックス・ツイン)ポリゴン・ウィンドウの再発を記念して歴史的名盤や人気タイトルが日本語帯付きアナログで一挙リリース

Aphex Twin

90年代から現代に至るまで常にシーンを震撼させてきたエイフェックス・ツインの作品が、日本語帯付き仕様アナログにて登場!

エレクトロニック・ミュージックの未来を切り拓き、音楽史に破壊と革新を刻み続けてきた孤高の鬼才エイフェックス・ツインにしか創り出せない、破壊と美が同居するサウンドを、この機会に改めて体感せよ!

第一弾(9月26日発売)

リチャード・D・ジェイムスの原点にして伝説的名義ポリゴン・ウィンドウでリリースした記念碑的作品『SURFING ON SINE WAVES』。狂気とポップネスを行き来する傑作『...I CARE BECAUSE YOU DO』。そして印象的なアートワークと共に、シーンに強烈なインパクトを与えたテクノ史に残る大傑作『RICHARD D. JAMES ALBUM』。アーティストの進化を物語る初期~黄金期の3タイトルが同時発売!

Polygon Window『Surfing On Sine Waves (Expanded Edition)』

エイフェックス・ツインことリチャード・D・ジェイムス。若くして「テクノモーツァルト」の称号を得たエレクトロニック・ミュージック界の最高峰であり、誰もが認める〈WARP RECORDS〉の看板アーティストである彼が、ポリゴン・ウィンドウ名義で発表され、エレクトロニック・ミュージックの歴史を変えた伝説のアルバムが帯付き盤LPで待望のリイシュー決定!32年の時を経て登場する『Surfing On Sine Waves (Expanded Edition)』は、オリジナル・バージョンのアルバムとEPをひとつにまとめたエクスパンデッド・エディションとしてリリースされる。解説書付き。

Polygon Window『Surfing On Sine Waves (Expanded Edition)』
特集ページはコチラ>>>

 

Aphex Twin『...I Care Because You Do』

1990年から1994年の間に制作された楽曲をまとめて、1995年にリリースされた 移籍後2枚目となるアルバム。初期のアンビエントやIDM、ハードコア・テクノを踏襲しながら、アシッドやノイズ、“ドリ ルンベース” とも形容される破綻したビート構成などエイフェックス・ツインの多様性を網羅する一枚。強烈なインダストリアル・ダウンテンポが炸裂したシングル 「Ventolin」 や 「Xtal」と並べて語られる名曲 「Alberto Balsalm」を含む全12曲を収録。解説書封入。

Aphex Twin『Richard D. James Album』

リチャードの不敵な笑みが印象的なアートワークと共に、シーンに強烈なインパクトを与えたテクノ史に残る大傑作であり、現代テクノ~エレクトロニカの礎を築いたクラシック中のクラシック。アナログ・シンセからソフトウェア・シンセへと制作機材をシフトさせ、痙攣するビートにクラシックやトイ・ミュージックを掛け合わせ、革新的なポップ・ミュージックへと昇華させた功績は、未来永劫語り継がれるだろう。大人気ナンバー「GIRL / BOY SONG」ほか全10曲収録。解説書封入。

第二弾(10月24日発売)

インダストリアルの暴力性を極限まで高めた問題作『COME TO DADDY』。クリス・カニンガムによる衝撃的なMVと、エイフェックス・ツインのサウンドが音楽シーンを席巻した衝撃作『WINDOWLICKER』。そして2015年にAFX名義で突如投下され、世界を再び驚かせた『ORPHANED DEEJAY SELEK 2006-2008』。挑発と狂気が渦巻く、比類なき3タイトルが同時発売!

Aphex Twin『Come To Daddy』

1997年に発表され、世界中の音楽ファンを震撼させた一枚。表題曲「Come To Daddy」は、ノイズの塊のようなサウンドに歪んだシャウトが重なり、攻撃性と不気味さを極限まで高めた衝撃作。クリス・カニンガムが手掛けた悪夢的なミュージックビデオは当時のMTVで放送禁止となり、その映像と共にカルト的な人気を獲得した。他にもアンビエント、実験音響、ブレイクビーツ的要素を縦横無尽に盛り込み、リチャードの多面的な才能を提示。過激さとユーモアが紙一重で同居する、エイフェックス・ツインの“狂気の象徴”ともいえる作品。ステッカー封入。

Aphex Twin『Windowlicker』

1999年リリースされたエイフェックス・ツインの代表曲でもある「Windowlicker」は17分を超える怪作で、リチャード自身の顔を合成した不気味な女性キャラクターが登場するミュージックビデオは(再びクリス・カニンガムが監督)は大きな話題を呼んだ。トリッキーで複雑なリズム、妖艶なヴォコーダーボイス、甘美でありながら退廃的な旋律が一体となり、エレクトロニック・ミュージックの新たな表現領域を開拓した。ポップミュージックと前衛音楽の境界線を破壊し、クラブシーンとアートシーンを同時に魅了した、時代を象徴する名盤シングル!ステッカー封入。

AFX『Orphaned Deejay Selek 2006-2008』

2015年に突如リリースされたEPであり、タイトルが示す通り2006~2008年に制作された楽曲群を収録。AFX名義ならではの攻撃的なアシッド・ラインと硬質なリズムが前面に押し出され、リスナーをダンスフロアから実験音楽の深淵へと誘う。生々しい音圧とアナログ感に溢れ、同時にエイフェックス・ツインとしての緻密な構築美も堪能できる。90年代から続くIDMの系譜を継承しながら、未来へと更新した重要作。リチャードの異名義ワークスを語る上で欠かせない一枚。解説書封入。

第三弾(11月21日発売)

グラミー賞を受賞し、復活を告げたモンスター・アルバム『SYRO』。アナログ機材を駆使した音響実験『COMPUTER CONTROLLED ACOUSTIC INSTRUMENTS PT2 EP』。幻の機材を駆使し、重厚な低音と未来的サウンドが炸裂する『CHEETAH EP』。そして圧巻のヴィジュアルと共にシーンを制覇した『COLLAPSE EP』。エイフェックス・ツインの近年を象徴する4タイトルが同時発売!

Aphex Twin『Syro』

2014年、13年ぶりのフルアルバムとして突如リリースされ、全世界の音楽ファンを熱狂させた衝撃作。複雑怪奇なリズム構造と温かみのあるシンセサウンドが絡み合い、機械的でありながらどこか人間的な感触を持つ独自の世界を構築。リチャードの音楽哲学が凝縮された本作は、グラミー賞「最優秀ダンス/エレクトロニック・アルバム」を受賞し、その存在を再び世界の最前線へ押し上げた。名実ともに2010年代を代表するエレクトロニック・ミュージックの金字塔!解説書封入。

Aphex Twin『Computer Controlled Acoustic Instruments Pt2 EP』

アコースティック楽器をコンピューター制御で演奏するという実験的コンセプトを持つ、2015年にリリースされたEP。ミニマルかつ断片的な楽曲は、ピアノやドラムの物理的な響きを残しながらも人間の手では実現不可能なリズムやフレーズを描き出す。まるでロボットが奏でる即興演奏のような奇妙な音世界は、現代音楽やサウンドアートにも通じる前衛性を備えている。エイフェックス・ツインの「実験精神」の象徴として評価される重要作。解説書封入。

Aphex Twin『Cheetah EP』

2016年に発表された本作は、1980年代の幻のヴィンテージ機材〈Cheetah MS800〉をメインに使用して制作された、エイフェックス・ツインらしい実験精神に満ちた一枚。レトロな音色を下敷きにしながら、重厚なベースラインと独特に歪んだ電子音がうねりを生み出し、聴く者をじわじわと深みに引き込む。無機質でありながら妙にユーモラス、そしてクセになる奇妙な質感は、エイフェックス・ツインならではの音響魔術。ヴィンテージ機材への愛情と未来的サウンドの融合が生んだ、特異なクラシック。解説書封入。

Aphex Twin『Collapse EP』

復活作『Syro』の発表以降、EP作品2枚のリリースやAFX名義の再起動作など完全復活を遂げたエイフェックス・ツインによる2018年リリース作。リード曲「T69 Collapse」は錯乱寸前のような超高速ビートと鮮烈なメロディが炸裂し、ビジュアル・アーティスト、ウィアードコアによる幻覚的な映像とともに世界を震撼させた。全編にわたり音響の複雑さとリズムの緻密さはかつてない領域に達しており、混沌と官能、暴力性と美しさが紙一重で同居する。エイフェックス・ツインが“現在進行形の鬼才”であることを証明し、IDMの未来をさらに切り拓いた決定的作品!解説書封入。

line

▼▼併せてオススメ▼▼

Aphex Twin『Selected Ambient Works Volume II』

音楽史に残るアンビエントの大名盤のは発売30周年記念新装盤がスタンダード・パッケージ・エディション3CDで登場!新カラーのTシャツ付セットも発売!


Aphex Twin『Classics』

WARP移籍前のキャリア初期にR&Sに残された楽曲が収められたコンピレーションがリイシュー!


Autechre『Untilted』『Quaristice』

発売から15年以上の時を経て、オウテカの名作2タイトルが初のアナログ・リイシュー!


スクエアプッシャー『ステレオタイプ』
幻のアルバムがリマスターにて再発>>>

〈Warp Records〉
商品一覧はコチラ>>>

最新のアナログレコード情報はこちら

レコードアクセサリー

レコードブラシ

タワレコ RECORD RUNNER

ソウル名盤復刻/リイシュー

ロック名盤復刻/リイシュー

Instant Disk Audio-Bluetooth CD Player

オーディオプレイヤー

Instant Disk Audio

11

11

セブン-イレブン受け取りサービス

タグ : アナログレコード ソウル復刻&発掘 リイシュー

掲載: 2025年08月29日 16:12

更新: 2025年09月09日 18:58