クリストフ・ルセ&モンテヴェルディ合唱団、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ 『シャルパンティエ:バロック・クリスマス』 2025年9月下旬発売

フレンチ・バロックのスペシャリスト、クリストフ・ルセがモンテヴェルディ合唱団にデビュー!
2024年12月、ヨーロッパ・ツアーの合間にレコーディングを行ったシャルパンティエのクリスマス音楽!
輸入盤
国内仕様盤
[解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付き]
解説:アンドルー・フランプトン(日本語訳:TEXTRAVAUX)
■作品詳細
2024年に創立60周年を迎えた世界有数の合唱団、モンテヴェルディ合唱団の自主レーベル「Soli Deo Gloria(SDG)」から、「ブルックナー&ジェズアルド:モテット集」(JSDG736/SDG736)に続く2025年2枚目のアルバムがリリース!本作はイングリッシュ・バロック・ソロイスツと共にJ.S.バッハとシャルパンティエのレパートリーを携え2024年12月に行ったヨーロッパ・ツアーの合間にレコーディング。フランスの古楽器オーケストラ&合唱団「レ・タラン・リリク」の創設者であり、ハープシコード奏者としてもレザール・フロリサンのメンバー等で活躍、またその膨大なディスコグラフィで絶大な評価を得ているクリストフ・ルセとの初共演となったこのツアーは各地で称賛の嵐を巻き起こしました。
シャルパンティエの「主の降誕に際しての歌」と「クリスマスのための深夜ミサ」、そしてミサ曲の基盤となる「器楽によるクリスマス・キャロル」というクリスマス音楽の数々に、フレンチ・バロックの大家であるルセが洗練されたフランス風の優雅さ吹き込みます。
(東京エムプラス)
■収録曲
シャルパンティエ:
主の降誕に際しての歌 H. 416
器楽によるクリスマス・キャロル H. 531 & H. 534
クリスマスのための深夜ミサ H. 9
【演奏】
モンテヴェルディ合唱団
イングリッシュ・バロック・ソロイスツ
クリストフ・ルセ(指揮)
【録音】
2024年12月11日-13日、オール・ハロウズ教会(ロンドン)
▼▼併せてオススメ▼▼
ブルックナー&ジェズアルド:モテット集
カテゴリ : ニューリリース
掲載: 2025年06月26日 16:00