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汐澤安彦&東京吹奏楽団~『温故知新II 交響詩「ローマの松」〈第67回定期演奏会ライヴ〉』

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2021年05月12日 00:00

東京吹奏楽団

シリーズ第2弾!不朽の名曲の数々。巨匠汐澤安彦氏の成熟したアプローチと東吹のタッグは必聴!

巨匠汐澤安彦の成熟した感性が宿る至福の響き。

〈温故知新Ⅱに寄せて〉
「古くからの曲に親しみを覚えると同時に、そこに新しい発見があることに私は大きな魅力を感じます。懐かしい思いとともに、あの時はあんな風にやっていたんだ…此処はこうすべきではないだろうか、等々、思いを巡らせる、それによって、また音楽が大きく変化し、深みが増してくるのです。かつてミリタリーバンドがシンフォニックバンドとして変遷してきたように、今、吹奏楽が【温故知新】によってより新しい訪れを迎える時代にあるとすれば、その存在意義は更に深く、拡いのではないでしょうか?」
汐澤安彦(東京吹奏楽団名誉指揮者)

〈汐澤&東吹。節目の温故知新〉
2020-21年のコロナ禍、他の楽団と同様に延期を余儀なくされた第67回定期演奏会。2年ぶりの東吹定期である。名誉指揮者である汐澤安彦を迎えての定期は必然に巡ってきたタイミングなのかもしれない。

汐澤&東吹の顔合わせは1983年、第36回の定期から数えてちょうど20回目の共演となる。これは楽団創立指揮者であり桂冠名誉指揮者の故・山本正人の24回につぐ回数であり、団員以上に東吹の歴史を知る存在である。今回は「温故知新」をテーマに、汐澤安彦だからこそのプログラムである。一期一会の音楽を体感してほしい。
(ブレーン)

『温故知新II 交響詩「ローマの松」〈第67回定期演奏会ライヴ〉』
【曲目】
1.喜歌劇「天国と地獄」序曲/J.オッフェンバック(建部知弘) [10:43]
2.エルザの大聖堂への行列〈歌劇「ローエングリン」より〉/R.ワーグナー(L.カイエ / 監修 汐澤安彦) [7:43]
3.シンフォニア・ノビリッシマ/R.ジェイガー [7:17]
4.バンドのための「ゴジラ」ファンタジー/伊福部昭(和田薫 / 監修 汐澤安彦)[9:06]

交響詩「ローマの松」/O.レスピーギ(G.M.デュカー)
5.I.ボルゲーゼ荘の松 [3:03]
6.II.カタコンブ付近の松 [7:06]
7.III.ジャニコロの松 [6:57]
8.IV.アッピア街道の松 [5:59]

9.主よ、人の望みの喜びよ/J.S.バッハ(A.リード) [4:35]
10.ティコ ティコ/Z.アブレウ(岩井直溥) [3:04]
11.エル・クンバンチェロ/R.エルナンデス(岩井直溥) [3:57]
12.行進曲「星条旗よ永遠なれ」/J.P.スーザ [3:44]

【演奏】
東京吹奏楽団
汐澤安彦(指揮)

【収録】
2021年2月26日(金) 東京芸術劇場コンサートホール 第67回定期演奏会より

<東京吹奏楽団名誉指揮者 汐澤 安彦>
東京芸術大学音楽学部器楽科卒業、同専攻科修了。 トロンボーンを山本正人、指揮を金子登の各氏に師事。 当初、バストロンボーン奏者として、読売日本交響楽団に在団。傍ら、桐朋学園において斎藤秀雄氏より指揮法を学ぶ。 1973年、民音指揮コンクール(現・東京国際音楽コンクール指揮部門)第2位。
1975年、渡欧。ベルリン音楽大学、及び、カラヤンアカデミーに学ぶ。
帰国後、オーケストラ・吹奏楽・オペラ・合唱の各界で活躍。中でも、オペラ「夕鶴」(團伊玖磨作曲)の指揮は数多い。 これまで東京佼成ウインドオーケストラ、二期会合唱団、東京吹奏楽団など各常任指揮者を歴任。 また、東京音楽大学シンフォニックウィンドアンサンブルの指揮者として永年、その任にあった。

1999年日本吹奏楽学会/第9回日本吹奏楽アカデミー賞(演奏部門)受賞。
2014年、2017年、再度、ベルリンフィルハーモニーホールにて、日独親善友好記念「第九コンサート」を指揮。 現在、東京吹奏楽団名誉指揮者。東京音楽大学名誉教授。

<東京吹奏楽団(東吹)>
東京吹奏楽団は、1963年に日本の吹奏楽の発展に情熱を傾けた東京藝術大学教授・故山本正人氏(現東京吹奏楽団桂冠名誉指揮者)を中心に、当初よりプロの吹奏楽団として創立された。 以来、定期演奏会をはじめ、録音・全国各地の学校における音楽鑑賞教室などの演奏活動を続け、『東吹』の愛称で広く親しまれるとともに、日本の吹奏楽の発展に貢献。
1993年には長年にわたる演奏活動と吹奏楽界に対する功績に対し、日本吹奏楽学会より「第3回日本吹奏楽アカデミー賞」(演奏部門)を受賞。

自主公演では、アメリカの作曲家エリック・ウィテカー氏、天才フルート奏者デニス・ブリアコフ氏(ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団首席奏者)、オラフ・オット氏(ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団首席トロンボーン奏者)、作曲家・ピアニストの和泉宏隆氏、サクソフォニスト:ティモシー・マカリスター氏、バレエシャンブルウエスト、トランペッター:アンドレ・アンリ氏、落語家:三遊亭究斗氏と共演、幅広い活動を重ねてきた。

2012年9月韓国国際ウインド・バンド・フェスティバルに招待され、同時に招待されていた作曲家フィリップ・スパーク氏指揮によるガラ・コンサートにて共演し、好評を得る。
これを機にフィリップ・スパーク氏と親交を深め、2015年東京にて再共演を果たし、この時のライブCD「Reflections」が、レコード芸術誌2016年3月号にて特選盤に選ばれる。

東吹は、「吹奏楽・音楽教育の普及拡大」を大切に、「親しみやすく、愛される吹奏楽団」をモットーに活動を続ける。