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CPO レーベル~2019年10月発売新譜情報(7タイトル)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2019年09月12日 00:00

クロイツェル

知られざる名曲の発掘、古楽から現代まで幅広く揃えたコレクション、高品質の録音で人気を誇るドイツのCPOレーベル。知られざる名曲の発掘、古楽から現代まで幅広く揃えたコレクション、高品質の録音で人気を誇るドイツのCPOレーベル。

今回の注目は名手アンティエ・ヴァイトハースが弾くシューマンの“ヴァイオリン協奏曲”&ブラームスの“二重協奏曲”!バックはマンゼ&北ドイツ放送フィルが務めます。
他にもデンマークを代表するバロック・オーケストラ、コンチェルト・コペンハーゲンによるヘンデルの“ブロッケス受難曲”、フランスの作曲家ロドルフ・クロイツァー(1766-1831)の“ヴァイオリン協奏曲集第2集”、マックス・レーガーの“オルガン作品集第6集”、ラファエル・ウォルフィッシュが弾く“亡命ユダヤ人作曲家たちのチェロ協奏曲集第4集”アラン・ペッテションのカンタータ“人間の声”など再発売を含むCD6タイトルがリリースされます。

シューマン:ヴァイオリン協奏曲、ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲
アンティエ・ヴァイトハース(ヴァイオリン)、マキシミリアン・ホルヌング(チェロ)、アンドルー・マンゼ(指揮)、北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団

ドイツの女性ヴァイオリニスト、アンティエ・ヴァイトハース。ベルリン、ハンス・アイスラー音楽大学で学び、ハノーファー国際コンクールで優勝、ドイツを中心にヨーロッパ各地のオーケストラと共演し、そのカリスマ性と知的な演奏が高く評価されています。このアルバムでは、シューマンの晩年の名作であるヴァイオリン協奏曲と、室内楽でも度々共演を行うマキシミリアン・ホルヌングとのブラームスの二重協奏曲を披露しています。
どちらの作品も、ヴァイオリンの名手ヨーゼフ・ヨアヒムのために書かれていますが、シューマン作品はヨアヒムに演奏されることはなく、譜面もしまい込まれてしまうなど現代では考えられないほどの扱いを受けました。しかし1937年に初演されてからは、数々の名演奏家たちがこの曲を取り上げ、多くの録音も発表されています。ブラームスの協奏曲も初演は失敗しましたが、現在では作品の真価が見直され、やはり数多くの名演が生まれています。
今回、伴奏を務めるのはベテラン、アンドルー・マンゼ。もともと優れたヴァイオリニストであるマンゼらしく、独奏楽器の響きを強調しながら、作品のポイントを心得た演奏を聴かせます。
(ナクソス・ジャパン)

ヘンデル(1685-1759):ブロッケス受難曲 HWV48(2枚組SACDハイブリッド)
ラルス・ウルリク・モルテンセン(チェンバロ&音楽監督)、コンチェルト・コペンハーゲン

ドイツの文筆家バルトルト・ハインリヒ・ブロッケス(1680-1747)。彼が書いた受難のテキストは18世紀に高い人気を誇り、ラインハルト・カイザーやヨハン・マッテゾンをはじめ、テレマン、ファッシュなど何人もの作曲家が彼の詩を用いて受難曲を作曲、バッハも「ヨハネ受難曲」のいくつかの楽章でブロッケスの詩を用いています。ヘンデルも1710年代にこのブロッケスの詩による受難曲を作曲しており、これは彼の生涯唯一の受難曲であるとともに、イギリス時代のヘンデルとしては珍しくドイツ語で書かれた声楽作品であることでも知られています。ただし、残念なことに自筆原稿が失われており、作曲された経緯はあまりわかっていません。
今回、この曲に取り組んだのはデンマークを代表するバロック・オーケストラ、コンチェルト・コペンハーゲン。モルテンセンの指揮により数々の作品で精緻な演奏を聴かせるアンサンブルであり、今作でも、イタリアオペラの様式も感じられるヘンデルの大作を見事に演奏しています。
(ナクソス・ジャパン)

ロドルフ・クロイツァー(1766-1831):ヴァイオリン協奏曲集 第2集
ロラン・アルブレヒト・ブロイニンガー(ヴァイオリン)
ティーモ・ハンドシュ(指揮)プフォルツハイム南西ドイツ室内管弦楽団

フランス生まれの作曲家ロドルフ・クロイツァー(クロゼールとも)。ドイツ人の父親から音楽を学び、アントン・シュターミッツに師事。ヴィルトゥオーゾとしての名声を欲しいままにしました。彼の名を一躍高めたのはベートーヴェンから「クロイツェル・ソナタ」の献呈を受けたことでしょう。それほどまでに彼の名前は広まっていました。19曲ある彼のヴァイオリン協奏曲は、端正な3楽章形式で作曲されていますが、形式などに革新的な試みがなされ、流麗な旋律を持つ美しい音楽です。
(ナクソス・ジャパン)

亡命ユダヤ人作曲家たちのチェロ協奏曲集 第4集
ラファエル・ウォルフィッシュ(チェロ)
ウーカシュ・ボロヴィッツ(指揮)BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団

好評シリーズ「亡命ユダヤ人作曲家たちのチェロ協奏曲集」の第4集。これまでにカステルヌオーヴォ=テデスコ、ハンス・ガル、ゴルトシュミット、ライゼンシュタイン、ヴァイグルの協奏曲をリリースしているウォルフィッシュ。
今作ではコルンゴルトとベン=ハイム、ブロッホの協奏的作品を演奏しています。ベン=ハイムはドイツに生まれイスラエルに移住、名前もヘブライ風に改めたという作曲家。作品にはブロッホとの関連性が指摘されており、このアルバムでもブロッホの「バール・シェム」の一部が収録されています。
コルンゴルトのチェロ協奏曲は、もともと映画「愛憎の曲」のための音楽。登場人物が演奏する曲を協奏曲仕立てにした甘い音楽です。
ベン=ハイムのチェロ協奏曲はコルンゴルト作品のようなむせ返る官能性はあまり感じられず、民族音楽寄りの旋律と新古典派主義の作風による聴き映えのする作品に仕上がっています。
(ナクソス・ジャパン)

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