こんにちは、ゲスト

ショッピングカート
  • Check

注目アイテム詳細

NHKレジェンド・シリーズ2~1957年カラヤン&ベルリン・フィル初来日ライヴ2タイトル

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2018年11月12日 12:00

カラヤン&ベルリン・フィル1957年東京ライヴ

NHKが収録した超大物来日演奏会ライヴ、第2弾は1957年天下のベルリン・フィル初来日の際の貴重な記録。それも就任まもないカラヤンと、という歴史的なイヴェントです。ツアーに先立ち旧NHKホールで行った公開収録のベートーヴェン“運命”他がステレオで残されていました。もう1点は日比谷公会堂でのモノラル・ライヴでシューベルト“未完成”は初出音源です!

 

1枚目は1957年11月3日、当時最新の録音設備が整っていた内幸町にあった旧NHKホールでのステレオ録音です。

カラヤンが生涯で154回指揮した「運命」の55回目の演奏会のライヴ録音で、カラヤンにとって同曲初のステレオ録音となったものです(「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲は生涯で25回指揮したうちの17回目、「ドン・ファン」は92回指揮したうちの50回目)。ちなみに「運命」はカラヤンが最も多く繰り返し演奏した楽曲で、次は144回のブラームスの交響曲第1番となります。

この演奏会の模様は、FM放送のステレオ放送が始まる前、NHKがAMラジオの第1放送と第2放送を同時に使ってステレオ放送をした「立体音楽堂」という30分番組で放送されました。「運命」は30分の放送枠に収めるため、第1楽章の提示部の繰り返し部分(約1分25秒)がカットされ、現在残っているマスターテープも同様となっています。今回のCDでもカットされたまま発売されます(2006年に発売されたDVD:NSDS-9479では、この繰り返し部分のみTV用のモノラル音源、他は当CDと同じステレオ音源が使用されました)。このステレオ録音の音質は素晴らしいもので、当時のベルリン・フィルの重厚で輝かしさを併せ持ったサウンド、そしてカラヤンの劇的なエネルギーと緊張と弛緩の絶妙なバランス、整然とした形式を併せ持った音楽を見事に再現しています。

2枚目は1957年11月4日と6日に日比谷公会堂で行われたモノラル・ライヴ録音です。

ブラームスの交響曲第2番もカラヤン得意の楽曲で、生涯に134回も指揮しましたが、これは47回目の演奏会の模様を収めたもの。2008年に『カラヤン生誕 100周年記念BOX[9CD+DVD]』(NSDX-12264)で初めて発売されて以来、10年ぶりの復活となります。一方のシューベルトの交響曲第8番「未完成」はカラヤンが生涯に60回指揮した楽曲。これはその11回目の記録で、今回初めてCD化されます。同日にはベートーヴェンの「英雄」も演奏され、前述の(NSDX-12264)で発売されたことがありました。モノラルではありますが、当時のNHKの収録だけに音質は良好で、初出音源を含む貴重なCD化としてカラヤン・ファン、ベルリン・フィル・ファンには見逃せないところでしょう。
(タワーレコード 商品本部 板倉重雄)

カラヤン&ベルリン・フィル1957年東京ライヴ

なんとステレオ!
カラヤン&ベルリン・フィルの鉄板「運命」!!


KKC 2169(CD)
STEREO
日本語帯・解説付

(1)ワーグナー:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲
(2)リヒャルト・シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」Op.20
(3)ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調Op.67「運命」
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)ベルリン・フィル
録音:1957年11月3日/旧NHKホール(ライヴ)

カラヤンとベルリン・フィルによるベートーヴェンの「運命」という三拍子揃った強力アイテムに加え、ベルリン・フィル初来日公演の始まる前11月3日に旧NHKホールで行われた公開ステレオ収録という、日本クラシック音楽史に残る重要な記録です。演奏、音質ともに感動的で、誰もが欲しくなる1枚です。ワーグナーの「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲はまだフルトヴェングラー色が残っているのも興味津々です。
(キングインターナショナル)

カラヤン&ベルリン・フィル1957年東京ライヴ

カラヤン&ベルリン・フィルの絶品「未完成」

KKC 2170(CD)
MONO
日本語帯・解説付

(1)ブラームス:交響曲2番ニ長調Op.73
(2)シューベルト:交響曲第8番ロ短調D759「未完成」(初出音源)
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)ベルリン・フィル
録音:1957年11月4日(1)、6日(2)/日比谷公会堂(ライヴ)

カラヤンとベルリン・フィル来日公演のうち、ぜひとも両者の演奏で聴きたい2篇、ブラームスの交響曲第2番とシューベルトの「未完成」が残っていました。
どちらも若々しいエネルギーに満ち充実の極みですが、「未完成」の弱音の美しさはほとんど神がかり的な名演。これが残っていたことの幸福を味わえます。
(キングインターナショナル)