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NHKレジェンド・シリーズ~1959年カラヤン&ウィーン・フィル来日ツアー3タイトル

NHKレジェンド・シリーズ

戦後、世界的なオーケストラが多数来日しました。その際、NHKがかなりの演奏会をライヴ収録しましたが、歴史的に価値のあるものも少なくありません。それらを厳選してリリース。第1弾は1959年のウィーン・フィル来日ツアーです。カラヤンの2種とボスコフスキーのウィンナ・ワルツが残されていました。カラヤンとウィーン・フィルの来日はこの時だけなため非常に貴重です。ご期待ください。
*古い音源を使用している場合は、テープ劣化によるお聴き苦しい点もございます。予めご了承下さい。
(キングインターナショナル)

カラヤン&ウィーン・フィル来日公演

なんとステレオ!
カラヤン&ウィーン・フィルの美麗極まるモーツァルト


KKC 2166 (CD)
STEREO
日本語帯・解説付

【曲目】
日本・オーストリア両国国歌
モーツァルト:交響曲第40番ト短調 K.550
ブラームス:交響曲第1番ハ短調 Op.68
【演奏】
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】
1959年10月27日/旧NHKホール(ライヴ)

カラヤンとウィーン・フィルの来日公演は、当時破格の高額入場料ながらチケットを求め徹夜をする人々も多かったといわれます。それをNHKが収録して放映しました。旧NHKホールでの公演はなんとステレオで収録されていました。カラヤン指揮による「君が代」に始まりますが、あまりの格調高さに震えるほど。続くモーツァルトの40番もブラームスの1番も充実の極み、60年前の日本の聴衆と感動を共有できます。
(キングインターナショナル)

カラヤン&ウィーン・フィル来日公演

カラヤン&ウィーン・フィルの多面性が楽しめるアルバム

KKC 2167 (CD)
MONO
日本語帯・解説付

【曲目】
テオドール・ベルガー:オイゲン王子物語
シューベルト:交響曲第8番ロ短調 D759「未完成」
ブラームス:交響曲第4番ホ短調 Op.98
【演奏】
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】
1959年11月6日/日比谷公会堂(ライヴ)

カラヤンと同世代の作曲家テオドール・ベルガーの「オイゲン王子物語」は17世紀にオスマン・トルコを破ったオーストリアのオイゲン王子の戦いを描いたもので、チャイコフスキーの「1812年」の近代版。オーケストラの効果を最大に発揮させる曲で、カラヤンの統率力とウィーン・フィルの名人芸に圧倒されます。一方シューベルトの「未完成」のはかない美しさ、ブラームスの4番の深さにも感心させられます。
(キングインターナショナル)

ボスコフスキー&ウィーン・フィル来日公演

粋でとろけるような本場ウィーンのワルツとポルカ

KKC 2168 (CD)
MONO
日本語帯・解説付
79分50秒

【曲目】
ヨゼフ・シュトラウス:ワルツ「わが人生は愛と喜び」/ポルカ「騎士」/ポルカ・マズルカ「とんぼ」
ヨハン・シュトラウス:ワルツ「ウィーン気質」/アンネン・ポルカ/喜歌劇「くるまば草」序曲/ワルツ「ウィーンのボンボン」
/シャンペン・ポルカ/ピチカート・ポルカ/ワルツ「ウィーンの森の物語」/爆発ポルカ/ポルカ「雷鳴と電光」/ポルカ「狩り」
ヨハン・シュトラウス(父):ラデツキー行進曲
ヨハン・シュトラウス:ワルツ「美しく青きドナウ」
【演奏】
ウィリー・ボスコフスキー(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】
1959年11月5日/東京体育館(ライヴ)

ウィリー・ボスコフスキー(1909-1991)は、ウィーン・フィルのコンサートマスターから指揮者となった生粋のウィーン子。そのボスコフスキーが1959年のウィーン・フィル来日公演で、ヴァイオリンの弾き振りによるシュトラウスのワルツとポルカをふんだんに聴かせたことが語り草となっています。その音源が残っていて、今回15曲全曲をCD化。大半の日本の聴衆が、初めて本場ウィーンの香りに接して酔いしれたひとときを共有できます。モーツァルトやブラームスの演奏の際とは異なる、団員たちの寛ぎ楽しむ雰囲気が伝わってきます。
(キングインターナショナル)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2018年10月22日 12:00