カスタマーズボイス一覧

Smokers Delight (US) / Nightmares On Wax

90's Trip Hopの代表的なアルバム。JAZZ/FUNK/レゲエ/ヒップホップなど取り入れたチルな内容。ファーサイドと同ネタのM1「Nights Interlude」、ニュークリアスネタのM9「(Man) Tha Journey」などが好みです。

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Social Windowsさんが書いたカスタマーズボイス

(全62件)

最高!ギラついたボリウッド感はさほど無く、素敵なヒューマンドラマだ、
ニューシネマパラダイスや、フォレストガンプと並ぶ傑作じゃないでしょうか。
長尺ですが、あっという間に見れちゃいます。

Biz Markieなど、多数のヒップホップアーティストにサンプリングされた名曲、M2「Fly Like An Eagle」はクラシックですね。未来館のあるロックサウンドはカッチョ良い。邦題は鷹の爪、、トウガラシじゃんと思いつつも名盤である事は間違いないです。

ビギーのネタとして、有名なM2「Rise」。ヒット曲なのが頷ける素晴らしい曲だと思います。
金曜ロードショー、Friday Night Fantasy的な哀愁ある感じもグっと来ますね。

Beastie Boysが好きなので「Shake Youe Rump」頭のドラムネタが聴きたくて買いました。
でも、他の曲も良かったです。タイトル曲の「Funky Snakefoot」は聴くべきだが、ソウルフルなトラックも多く良作だと思います。

これまで再発など様々出ているだろうが、STRUTが素敵な写真と共にディスコ/バラードまで上手くコンパイルしてくれてます。MIB影響で誰もが「FORGET ME NOTS」の印象だと思いますが、個人的にはM10「NUMBER ONE」が一番好き。このトラックはほぼ歌って無いところがまた良い。

ディスコ/クラブ層からサーフミュージックまで幅広いファン層がいそうな人ですね。
いでたちは怪しげですが、爽やかで懐かしさを感じるグルーブが良い感じ。
M9「Dreaming」は、ディスコで途中のギターソロなど色んな意味を含めて最高っす。

アラビックSSWの素敵な作品。M3「Ilham」を聴いたときは良い曲だな~と少し感動した事を覚えております。オリエンタルでエキゾチックだけど、現代的なリズムも踏まえており、全編聴きやすい内容となってますね。

室内音楽の最高峰。牧歌的なサウンドが家にいる時などすんなりとBGMとして入って来てくれます。
でもどこか、感覚的に無印良品を連想しちゃうんだよなあ。

Basic Channelからリリースされた、ストイックで削ぎ落されたダブ/ミニマルの絶品。
こちらのヴァージョンアルバムがより、彼らのトラックの深みを認識できる内容となってますね。
内に入っているときにゆったりと集中して聴きこみたいアルバム。

インテリジェントなドイツのテクノ/ハウスレーベル、KOMPAKTの中でもポップなセンスで聴き心地の良いアーティストはこの人だと思います。徐々の展開して行く、トランシーなウワモノが非常に気持ち良い。

Massive Attackと並ぶ、ブリストルサウンドのオリジネーター。ダブ/レゲエを基調としながらのビーツ/テクノ/ハウスなどを展開。Soul 2 Soul辺りも彷彿させるソウルフルな歌物あり。80後半~90年代にかけては早すぎるサウンドだったのか。ここら辺からジャングル等に発展していったぽいですね。

90's Trip Hopの代表的なアルバム。JAZZ/FUNK/レゲエ/ヒップホップなど取り入れたチルな内容。ファーサイドと同ネタのM1「Nights Interlude」、ニュークリアスネタのM9「(Man) Tha Journey」などが好みです。

革新的な作品として今もテクノ/エレクトリックミュージックのマスターピースとなる本作品。M2「Atomic Moog 2000」、環境問題を提示したM9「Timber」などやはり最高です。カラーヴァイナルとなり、ファンやコレクターは買わなくちゃというアイテムですね。

coldcutの中で最も革新的な作品「Let Us Play!」以前のアルバム。ダビーなエレクトリック歌物M6「Dreamer」、ドラマチックなM10「Autumn Leaves」など名曲多数ですね。

International Ponyが非常に好きだ。DJ KOZEも合わせて好きだ。前者がポップさを求めているなら、ソロ名義はよりテクノサウンドに寄せている気がする。歪んでいるセンスはやっぱり良いです。Roisin Murphyも好きなので合わせて嬉しくなるアルバムだった。

ピアノワークで注目を集めるゴンザレスさんですが、こちらのディスコ/エレポップ感のあるアルバムが好きだなあ。「Peaches」辺りと一緒にやってた時の、少し下世話な感覚もある気がしてこちらの作品は好みです。

Spike Lee作品で一番好き。冒頭のCrooklyn Dodgers 95の曲がメチャクチャカッコよい。チョコムー飲んでみたい。結局は因果応報なストーリーですが、ブラックカルチャーのカッコよさ、せつなさなど、社会問題も提示した秀作であると思います。

ジャーマンテック・ハウスレーベル「KOMPAKT」のボス、マイケル・メイヤーのミックスCD。
KOMPAKTレーベルに代表されるようなインテリジェントなトラックも多いが、トラック10「Mekon」辺りからドラマチックに展開される構成が好きです。

SKINTからリリースしたファーストアルバムが非常に好きだったのだが、こちらのセカンドもかなり良いです。直球では無く、ゆがんだ感じのポップセンスが流石のDJ KOZEだなあと思う。ヴォーカル物も良いですが、ドラマチックなインストトラックどちらも良いです。

前身のCrazy Penis(凄い名前ですが)時代から好きです。ヨーロッパのエレクトロ・ポップアーティストとして良作が多い。サウンドに派手さが無く、中々展開していかないグルーブ感がもどかしくも良い。

ミニマルクラシックの名曲、M.2「Hot On The Heels Of Love」が非常に好きです。
インダストリアルバンドとして有名ですが、個人的には「Hot On The Heels Of Love」がイチバン。それ以外はあまりピンと来てません。好きな人すみません。

ヒップホップ的には「Rock It」が衝撃作だと思いますが、個人的にディスコライクなこちらのアルバムが非常に好き。M1「Magic Number」のラテンになる展開が最高だと思います。

初期NINJA TUNE作品を買いまくっていた時期があったけど、好きだったのがDJ FOODだったなあ。コールドカットのサポートメンバーというイメージだったけど、様々な音楽のエッセンスを取り入れたジャンルレスサウンドは、90's中期のトリップホップ/アブストラクトの優秀な作品だったと思う。

彼らの作品の中で、ヒット作では無かった気がするが、M3「Give It Up」のPV含めて好きだった。当時は、1曲目より巻き戻すと隠しトラックが入っていた気がする(今の仕様は分からず)。そこら辺もチェックするくらい良く聴いたアルバムだったと思う。

Cypress Hillの初期名盤3部作。思春期にセカンド「Black Sunday」を聴いたときは、衝撃だったなあ。当時、彼らのインタビューを読んで、ダークネスと暴力性、社会的背景のギャップに驚かされた記憶がある。好意を寄せていた同級生に聴かせたら、嫌われた思い出もある作品だ。

Juke/フットワークの代表作であり、傑作なんだろうと思う。
シカゴハウスやベースミュージックがバックボーンとなっているが、個人的にはM.18「U GOT ME RUNNIN」が好きでした。
Black Moonと同ネタ、ヒップホップにもリスペクトの感じる内容が良いと思います。

Juke/フットワークは、Planet-Muからのコンピリリースで話題となっていたが、当時は全くチェックせず。
ダブステップや、UKよりな音だと勝手に認識していたが、シカゴ独特のダーティーさと、革新的なビート感がもの凄いツボだった。
今更一人で熱くなっており、流行時に聴いて、他の人たちと共有したかった。。

オリジナル・クンビアの再評価、現行のデジタル・クンビアが流行した際に聴いた作品。
クンビア独特のモッサリとしたビート感も残しつつ、エディットやアシッド感のあるダンスミュージック寄りな内容で、結構グッと来た作品でした。

『ホーリー・マウンテン』は高校生の時に鑑賞した際、トラウマが残りつつも心に残る作品となった。『エル・トポ』は、『ホーリー・マウンテン』の次に観たが独特な感性を持ちつつも、エンタテインメント性のある作品だと思う。

SF作品のマスターピース。ロシア版SFの大傑作。独特のセンス/ユーモアが今まで体験した事の無い映画だと思います。数年に1回見たくなるんだよなあ。

ファンカラティーナと言えばのアーティストですね。ラテン/サルサ/ファンク/ディスコ/ロックの要素が詰め込まれ、ゴキゲンな内容になっております。M.2はヒット曲をメガミックスしているので、この手のジャンルを知るのに持ってこいとなってますね。

M.9「E=MC2 」、M.11「I Wanna Rock You」などディスコ/エレクトロ・ポップの名曲多数。
この人から影響を受けているアーティストは数知れずですね。

デトロイト・テクノクラシック。
Missy Elliottがサンプリングした事でも知られるM.3「Clear」が名曲ですね。
当時のマシーンミュージックは、今のダンスミュージックの大きな基盤となっている事がよく分かります。

デトロイト・テクノのクラシックM3「Good Life」は一聴すべきだ。当時は非常にフューチャーリスティックで、ストイックなテクノサウンドを、ソウルフルなヴォーカルで大衆的に押し上げた重要アルバムだと思う。

90年代後期に「Grass Roots」という良質ミックスで好きになったDJ、Ashley BeedleとMassive Attackの作品で客演の印象が強い伝説のレゲエシンガーのHorace Andy。両者共に好きなのでこちらの作品ももちろん好きだ。普通のレゲエアルバムじゃないところが予想通りで良い。

ニュージーランドのダブ/レゲエバンド。m.4「Cool Me Down」は哀愁&心地よいグルーヴで名曲だと思います。

M.1「I Have Seen」を始め、良曲多数。2000年代のバレアリック/チルサウンドの名盤だと思います。ドラマチックなサウンドスケープが何とも心地よいです。

タイの音楽は、暑苦しい音楽ばかりだとイメージしてましたが、良い意味で裏切られました。
南国らしい、トロピカルで爽やかなギターポップが心地よいです。

聴いてて心地よい。台湾AOR/シティポップと分かりやすく、ジャンルで縛って良いものなのか。表現に困るが、彼らの完成されたサウンドは、アルバムを通して聴きこめる良作だと思います。

M3.の「Exploitation」はテンポの早い削ぎ落したミニマルサウンドに、語り掛けるようなヴォーカルが絡む、独特の存在感。
MOLOKOのシンガーを経て、HERBERTのプロデュース作品もあったが、オリジナルなエレクトロ・ポップサウンドを構築しようとするこの作品は好きだなあ。

韓国のチャカポコ歌謡「ポンチャック」を初めて知ったのがこの書籍だった気がする。
現在は、K-POPなど美を意識した印象の韓国芸能だが、それ以前の土着的な異文化を掘り下げた1冊。
極端な表現部分が多いが、そこが面白さを増長している。

とにかく力強い。生き方と演奏どちらも凄い。
誰も知らない、小さな町のストリートアーティストが世界に知れ渡って行くストーリーがグッと来る。
サントラも合わせてオススメです。

鬼才/天才などと言われるHerbertのプロデュースワークでは無く、DJ MIX作品。
当時はピンと来てなかったですが、今振り返ると「Errorsmith」、「Theo Parrish」、「Green Velvet」を同列で選曲しているのは、スゲーなと思います。
個人的にはM9.Moloko「Sing It Back」のリミックスが好き。このCDに当時本人からサインを貰った思い出の1枚です。

The Clashからの派生では無く、オリジナルアルバムのジャケビジュアルの良きセンスと、Don Lettsが気になってた頃にチェックしたアルバム。
エレクトロ/レゲエなどのブラックミュージックの側面から見て亜流だがカッコイイ。
個人的にはM.14の「Bottom Line, The」が好きです。

MIX CDの中では、かなり好きな作品。
終始フラットなリズムでゆったりと変化して行きますが、トム・ヨークのトラックを使用したりと、要所で差し込まれる選曲のセンスが、イチイチカッコよいのです。

ジプシー音楽をクラブ使用に昇華させた、バルカンビートの立役者。
M.5はMax Romeoの「Chase The Devil」のバルカンビートカヴァー。
これがメチャクチャ好きです。

M.3の「chase the devil」はジャングルなどで幾度とリミックスされている名曲。
その他に関しても、ルーツレゲエの良曲が多いアルバムです。

グラミー賞にノミネートされた、ジャパニーズ・アンビエントコンピ「Kankyō Ongaku」を編集したアーティストの作品。
とにかく心地よいのです。日本語を使用したトラックもあり、上記コンピに繋がる日本へのリスペクトも込められております。

東洋のエキゾチック/エレクトリックサウンド。
80年代に発表されたが、今聴いても普遍的なサウンドは凄いと思う。
海外からも評価が高い事が頷ける。

Van Dyke Parksプロデュースのスティール・パン作品。
M6のJACKSON 5「I Want You Back」は、名カヴァーですね。
少し気だるい感じが、より南国感を高めている感じがします。

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