カスタマーズボイス一覧

秘密 / Maica_n

一曲目の「Dance With Me」を聴いた時にこれだと自分の音楽アンテナがキャッチしました。爽やかで心地良いGrooveに持っていかれました。独特な歌い回しであったり、ソウルフィーリング溢れる楽曲だったり、気になる要素がいっぱいです。忘れられない声がいつまでもこだまします。

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かつ魚さんが書いたカスタマーズボイス

(全201件)

日本が世界に誇る民謡クルセイダーズの熱演は音楽を切り拓いていく闘志が伝わってきます。民謡を基にクンビア、アフロ、レゲエ、ブーガルーなど魂と魂をぶつけ合せて燃焼させていくスタイルには感動する。気分はハイになり心は躍りっぱなしです。

Piano,Bass,Drumsのシンプルな編成だが、音楽で世界を駆け巡る魅惑の音旅行が楽しめます。ラテンにオリエンタルなムードが加わり更にジャマイカ音楽が混ざりジャズも弾けたトリオの航海は心弾みます。情熱と情熱がタッグを組んだ南国の夕べは熱かった。

一挙手一投足が気になるアーティストです。幻想的な装いを醸し出すエレクトロサウンド主体のアプローチとビョークを彷彿とさせる歌声と随所に散りばめられた音の煌きが魅力です。浮遊感が漂いつつもビートが刻まれた瞬間変貌を遂げる変幻自在な世界に引き込まれていきます。

優しく温かく火を灯すセンチメンタルな感情を漂わす雰囲気が素敵です。ロックステディのリズムがムードをロマンティックに変身させる。テンポアップしたSKAのリズムが心躍らせる”君の待つ方へ”は一転してグルーヴィなときめきがやってくる。ソウル名曲カバーの⑨は、皆大好きですよね。

長編小説のように読み応えいや聴き応えのあるアルバムです。演劇のように表現豊かで架空と現実を行き来するような他に比べられない音楽劇が展開されていきます。舞台転換のように曲のタイプはめくるめく変わる。幕が開いたらば好奇心の塊を音楽が少しずつ解してくれます。

視覚や聴覚を刺激して異次元へと導く音楽絵巻。一筋縄ではいかない音の進行具合や組み合わせは噛み応えがありすぎる。解釈は様々だが登りきるまでには、時を必要とする代わりに、想像力がかなり養われるでしょう。一片ずつ見つけていくと楽しさが倍増してきます。

凄腕プレイヤーが集う味わい深い演奏に出会えて良かったです。各楽器のパートそれぞれにスポットを当てて聴いてみるといかに優れたプレイヤーの集まりか実感できる。華麗でファンキーな流れるような演奏の数々は際立った光を放っています。流石セッションで鍛えた腕を奮っていますね。

SKAの醍醐味や歓喜が一曲目の”Mt.Fujiを聴けばわかります。名プレイヤーTAN TANのTrumpetも炸裂します。SKAを知り尽くした粋なメンバーが集い奏でるサウンドはご機嫌かつエッジの効いた鋭さや危うさを感じます。SKAに対するストレートな愛情と情熱が音に現れています。

自分のイメージする情景に色が塗り重なっていくように、二胡の音色が鮮やかに滲み出てきます。繊細で郷愁を深く匂わせる何処か懐かしい場所に辿り着いたみたいです。音の響きを大切にしているように聴くものの感情に触れていく二胡の演奏の心理描写は余韻まで優しい。

豪華絢爛かつ優美なオリエンタルサウンドは唯一無二。壮大で想像力を掻き立てる世界観を堪能しました。語り部のように優しく歌う声と魅惑のシンセサイザーの響きが溶け合った音楽は夢見心地です。胸をときめかせるPOPSの魔法も散りばめられています。

喉からの咆哮やシャウト、掻き毟られるギター、どっしりとリズムを支えるベース、そうこれが私を熱狂させる熱き血潮です。心のアンプは二人の痺れるブルースで増幅するばかり。個人的には、伝説の名プレイヤーTan Tanが参加したロックステディ曲”Eddie”が嬉しかった。

作品を出すごとにいつも驚きとときめきを与えてくれるのがCRCK/LCKS!一歩も二歩も先へ行くサウンドアプローチと言葉(歌詞)に耳は集中し刺激を頂戴するのである。見せ場が多すぎて困るぐらいに発想が羽をはやして飛んでいく跳ねていく。五人の感性恐るべしです。

とてつもない勢いが迫ってきて音が唸っている圧倒的なパワーを感じました。ライブ感溢れるダイナミックな演奏が縦横無尽に繰り広げられていきます。白熱とスリルと躍動で熱くなりました。これぞ手に汗握る心意気が伝わるエネルギー盤です。

ここに収められた演奏に先を切り拓いていくような明るい光を感じました。アルバムタイトル曲
“The Way”はそんな思いが込められた眩しい曲です。一曲一曲多彩な角度からライトを照らす宮川純さんの鍵盤の演奏やソングライティングが緩急を織りまぜながら展開されていきます。魅せられました。

少しハスキーな声が優しく包み込んでくれるシルキーなソウル。そしてとてもオリジナリティを感じさせる。ドラムスではなくパーカッションがグルーヴを担っているところや、美しい音色を披露するハープの存在感が秘密の一つ。ハスキーな歌声もやはり耳を虜にさせる大きな要因である。

桃源郷にいるような現実から少し離れた秘境に到達したらこんなだろうかと想像が沸いてきました。ムードが独特南国かリゾートか密林か音楽が連れていくシーンは予想を超える心地良さ。ビートが揺らめき様々なモチーフがゆらやらと舞う快楽音楽。ラヴァーズロック曲”Fiction Romanceが大好き。

自然の恵み大地から響くアースビートがダイレクトに伝わってきます。和太鼓集団GOCOOの参加した強烈な和太鼓の響きが私の体にも熱を帯びて届く”イノチノマツリ”が圧巻。他にもDidgeridoo奏者のGoRoさんが参加したスピリチュアルな曲やFUNKやREGGAEやBLUES等振り幅の広いサウンドが展開されていきます。

シンプルだけど鋭いタッチに惹かれました。フォークという枠には収まりきらない計り知れない力を感じました。ギターがあって歌があるそして言葉を歌う、言葉が変われば風景が変わる。温度も変わる。池間由布子さんの世界を聴くともっとその場所に浸りたくなっていきます。

初めて聴いた時に衝撃を受けたアーティストです。声にしても歌にしてもサウンドにしても自分の形容できる範囲を超えていました。何かに当てはめるよりは、この洗練された未知のグルーヴと
Nao Kawamura の歌の息づかいを肌で感じることが近道。クールだがどこか尖っている印象を受けました。

ハシケンさんと伊藤大地さんの白熱のセッションは情熱と情熱のぶつかり合い。情感を揺り動かすハシケンさんの歌はやはり元気をもらえる。大地さんのドラムが自分には何故か一緒に歌っているように胸を躍らせるのです。“てっぺん”を聴くと気分はハイになります!

ニューオリンズの音楽が好きならマストですね。この扉を開けてしまったら抜けられない。更にニューオリンズ音楽に興味が沸くことは必然。ピアノにしゃがれ声にリズムに夢中になってしまいます。説明要らずのいつ聴いてもニューオリンズに夢描く名品です。

大分前に手に入れて、久しぶりに聴いたらこのアルバムの解釈が変わりました。以前は名盤を聴くという感じだったが様々な音楽経験を経て再度トライしてみると名盤たる所以がわかってきました。バックのミーターズの演奏も含めて完璧です。これだけ飽きのこないアルバムを作れるのは凄い!ニューオリンズの奥深さを感じもっと突き詰めていきたい出発点。

アコースティックスタイルになると歌が剥き出しに迫ってきます。親しみのあるメロディーに新しい熱が加わるとまた別の味わいが加味されます。レゲエのリズムを用いていなくてもレゲエのフィーリングが届くのは流石です。ナイヤビンギスタイルの”青空”やブルージな”THE HARDER THEY COMEが私は好きです。

ジャマイカ音楽が染み付いたメンバーによるナイスムードな演奏にほっこりしました。SKAありROCKSTEADY ありのこだわりと楽しさをドッキングさせたジャマイカ音楽ファンへのプレゼント。ドーナツ盤の匂いがしてきます。SKAと歌謡の相性はバッチリです。

一つの言葉を歌う事で全てが池間由布子さんの世界に変化する。一つ一つがずしりと胸に残る。フォークなのか、聴く人によってはブルースか、解釈は違えどこのインパクトはそう簡単には得られない。池間さんが詩を音にのせて歌うとその言葉が生きてくるのを私は聴いて実感した。

JazzもSkaもRocksteadyもLoversも好きな私は聴いて直ぐにときめきました。何も知らずにラジオからOLDIANSの曲が流れていたら気になってしょうがないでしょう。甘さやキュートさやリズムのテンポやスイング感も含めて丁度いいタイミングなんです。絶妙なミックス加減がいいのです。弾みますね。

想像力が掻き立てられる、それは目に映ったもの手に触れたもの等の感覚を活発に発動させる音のアート。踊ったり、歌ったり、、鳴らしたり、色形は様々に演じていく。一曲が一曲が全く違う絵のように。耳を澄まし目を凝らし役者のごとく音の演技に惹かれていきます。一つずつ音の意味が知りたくなりました。

R&BやSOUL,CALYPSOなどいつまでも憧れを胸に抱き聴く音楽がある。モッチェ永井さんは、そんな世界観を体現している。ブルースマンさながらに感情豊かに少し高いトーンで伸びやかに歌う。ギター片手に場を沸かし陽気にさせるエンターテイナー。気分は上昇し心の中でシャウトする。ソウルマインドに火がついた。

言葉と歌が出会い掛け合い熱し合い新しいエネルギーが漲っています。喉から心を通して気持ちを燃焼させ放たれるポエトリーと歌はクールだが沸点が高い。言葉の行方歌の行き先を追いつつリズムにのっかって聴く私の既成概念を壊す。胸に刻まれていく言葉は残響し再燃を繰り返す。気がつけば手に汗をかいていた。

古川麦さんの音楽は何処へ連れてってくれるのだろうとワクワクしてしまう。感情も脳裏に浮かぶ風景や映像も含めて連想が膨らんでいきます。優しいタッチで歌う声はとても心地良い。丁寧に紡がれていくサウンドは満ちて光がこぼれていくようで眩しい。アルバムラストの”LOVE現在地”が特に好きな曲です。

自分の中に今まで無かった世界が構築されていきました。無我夢中でものんくるの未来へ駆け出す音楽を追いかけたくなっていく。馴染んでいけばいくほどジャンルを意識しなくなります。つまり、ものんくるが何を魅せてくれるのかそれが喜びに。幾重にも解釈は広がりずっと興味は尽きない作品です。

ゆったりとした気持ちで心を落ち着かせたひと時をLampの素敵な音楽で過ごせます。涼しげで優しくそっと胸に入り込んでくるサウンドは、後から後からお気に入りの音やフレーズやメロディーが見つかるワクワクする瞬間に出会える。少しずつワクワクの謎に辿り着くにはやはり触れること。

アルバムの一曲目”糸繰り”でいきなり島唄とドラムの一対一の熱いセッションが繰り広げられて驚く。互いの個性が一体化したまるでライブに参加しているような迫力があります。唄の力に呼応してドラムスが叩き出すリズム、二人の演者の真剣勝負はジャンルを選ばない。世界を視野に奏でる可能性に満ちた音楽です。

ROCKの魂PUNKのエナジーFUNKのうねりを兼ね備えたご機嫌なバンドです。ガツンとくるドラムス、ハードかつエッジの効いたギター、熱くなるブローを聴かせるサックス、グルーヴィーなベース、エモーショナルなキーボードが合わさればカッコイイサウンドが放たれる。痺れるFUNKが最強!

この場に居たらどんなに熱狂しただろうと思わずにはいられないライブアルバム。1971年のライブ、今聴いてもベリーホット。憧れの凄腕プレイヤーの演奏に加えて当時の空気感や場の盛り上がりがダイレクトに伝わるから長きにわたり名ライブとして聴かれ続けているのだろう。その場にいるような臨場感が味わえる。

ずっと聴いていても飽きない粘りあるセカンドラインファンク。ギター、ベース、ドラムス、オルガンが織り成すグルーヴ!ニューオリンズ特有のフィーリングを知るのには最適。リリースから50年以上経過しているなんて信じられない。基本中の基本。

地上から天空まで熱風を吹きまくり疾走する大地に根差したグルーヴが熱い。思わず体が勝手に反応してリズムの渦へステップ。メンバーの心意気が音に反映して聴くものに高揚を与える。ブラスロッカーズはストレートにワイルドに突き進む。野外で空気を吸いながら聴きたい音楽だ。

レゲエより以前のジャマイカの音楽を遡るのにピッタリのテキスト。枯れた味わいのあるシンガーの歌唱やJazz やラテンの雰囲気を醸し出しゆったりと奏でられる演奏は洒落ている。1950年代のジャマイカにタイムスリップした気分ですね。

声そのものにも節にも声の重なりにも久しぶりに聴いた今でもやはり輝きは失われていない。四人の声の輪の中に引き込まれていく様子も変わらない。この物語を紐解くには覚えるというよりは何度も何度も体感するのがいい。声が躍動し舞うのだ。

ジャマイカ屈指最強の二人スライ&ロビーが参加とコンパスポイントスタジオ録音とくれば間違いなし。ディスコとレゲエの融合に昔はあまり理解出来なかったが、自分が見聞を広めてジャンル抜きに音楽を聴いていき再度トライしてみるとこの斬新なアプローチの虜になりました。

浦朋恵さんの音楽に対する引き出しは無限のように私の想像を遥かに超えていきます。けれどロックステディのあの憧れのサウンドも必ず披露するのが素敵だ。浦朋恵さん流自家製南国リズムが開演したらそこはHOTな楽園。妖しげかつ哀愁も、さらには街や海や川や宇宙まで網羅した絢爛な夏の一時が響きます。

千尋さんの歌声に会うと時間があっという間に縮まって直ぐに音楽とハグしたくなってしまう。ぽかぽかした気持ちに。ライブで盛り上がりを見せる”Fine dayやGREEN MASSIVEが参加したロックステディのリズムが心地良い”春の空など胸いっぱいになる思い出深い一枚です。

とても聴き込んだ作品です。手触りというかダイレクトに光が注がれていく感じがSoulなんだなあと強く思いました。Hanahさんの歌声が眩しくて聴く度に陽光を浴びているような気持ちになります。自分にとって時が経っても色褪せない大切な歌であり輝きです。

情緒豊かなヴァイオリンの演奏を聴いていると心が落ち着く場面とアグレッシブに散歩に出かけようかと思うような場面の両面を私は感じます。タイトルhue=色彩が示す通り、曲に彩りがのっかって生き生きとしてきます。楽器の動き弦の響きがとてもエモーショナルです。

参加メンバーのクレジットを見ただけでうっとりです。アルバムの内容は想像以上のゴージャスさ。例えば”魅惑のエキゾチカ”を聴けば、本当に魅惑の展開に連れていかれます。浦朋恵さんの想像力か閃きが形となり描かれた世界観は驚きと歓喜の連続です。楽しむ要素をたくさん飲み込んで音楽に表した快楽盤。

華麗なる指の動きが脳裏に浮かび上がってきました。心地良いギターの演奏に酔いしれつつも、爪弾かれるギターの巧みなテクニックに魅了されます。アルバムタイトル曲”Memento“での軽やかなタッチで流れるギタープレイに惹かれました。

ReggaeがJazzに接近もしくはその逆もあるが、こんなスタイルがあったらなと望んでいた形が具現化した夢の競演。Jazzに向かうかReggae をキャッチするか、聴く人の選択は自由。ときめきのフィーリングが2倍にも3倍にもなる。ソウル名曲カバーの”Lovin You”での温かみのあるベースラインと演奏がとても好きです。

tricolorの音楽を聴くと気持ちが前に向きます。特にテンポの速い疾走感溢れる曲を聴くと。今回は、更にパワーアップしてビッグバンド編成に。何と贅沢なんだろうか。音楽に対する情熱がこれでもかと伝わってきます。緩やかなテンポの哀愁を帯びた曲もあって和やかに。それにしても楽器の鳴りがとても美しくうっとりとしてきます。

胸を締め付けられました。切ないというかギュッと掴まれた感覚です。アイルランド音楽特有の哀愁や郷愁と共にメローな趣きが加わって今までとは違う風を感じました。躍動感溢れる楽曲も含めて心躍る演奏を奏でるメンバーの楽しそうな表情が浮かんできます。心の中が晴れやかになりました。

イントロが鳴ってリズムが刻まれて曲が始まる瞬間から幸せな心地良さを演出してくれる。そして歌い始めて声をキャッチした瞬間からドリーミーな心地が生まれる。アルバムタイトルでもある「Mellow Mood」ほどぴったりな言葉はない。恋するポイントは人それぞれだが、例えばドラムパターンであったりベースのフレーズだったり。つまりレゲエがもっと好きになってしまうのだ。

(全201件)