カスタマーズボイス一覧

ドヴォルザーク: 交響曲第9番《新世界より》、スラヴ舞曲より5曲、スメタナ: 《売られた花嫁》序曲、交響詩《我が祖国》より「モルダウ」<タワーレコード限定> / イシュトヴァン・ケルテス、他

素晴らしいハイブリッドSACDの誕生ですね!
名曲名盤だけに、これまで他社から出ていたハイブリッドSACDやシングルレイヤーSACDが競合していましたが、それらを超える音質が何んといってもうれしいですね!!
新世界では、ソフィエンザールの音響特性がしっかり再生され、オーケストラの音場•空間性、そしてリマスターされ、更に見通しの良くなったウィーンフィルの音色も大いに楽しめます。
それより何よりケルテスが名盤を残してくれたからですよね!!!

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聖子さんが書いたカスタマーズボイス

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(全7件)

弦楽器の響きが美しく厚みがありますね!
音場も広く、録音会場のアルテオーパの大きな空間を感じます。
16bitのCD初出盤は、弦楽器がやや乾いた音で、金管楽器が弦楽器より前で鳴る印象がありました。当初は、それがアルテオーパの音響特性なのかと思ったりしたものです。
定位と音場再現に定評のある長岡鉄男さん設計のスワンスピーカーで聴いても、金管楽器の威力はバツグンで、木管楽器の奥に定位するのではなく、弦楽器より前に出てくる感じでした。これは、マーラーの交響曲第5番も同様で、マスタリングが関係しているのかなとも思ったものです。しかし、今回の新マスタリングは違いました。私的には大変満足する内容でした!

欲を言えば、もとい本音を言えば、シングルレイヤーで発売して欲しかったですね!!。
もっとクリアで高解像度、そして圧倒的な密度を体感したかったです!!
インバル•マーラーシリーズ発売の際は、全集のほかにシングルレイヤー盤も発売して欲しいです。そう思っている方は、きっと多いはずです。
ぜひとも よろしくお願いします!!


ボールト晩年の惑星が192khz/24bitリマスター•ハイブリッドSACDとして出ました!しかもボールトのもうひとつの惑星も!!
いやぁビックリしました。まさか聴き比べることができるなんて うれしい悲鳴です!
永久保存盤と謳ってあるだけあって、音質•音場•質感ともに、他社のこれまでのハイブリッドSACDやシングルレイヤーSACDを凌駕していて、タワレコさんの自信作であることを実感します。私もタワレコ•ファンの1人として、今後の企画展開が楽しみでなりません。
今回も、マスターテープに残されたボールトの音楽芸術を最大限引き出してくれていて、大変満足しています。

そこで、タワレコさんに要望があります!
このTOWER RECORDS DEFINITION SERIESの企画の一環として、旧EMIのバルビローリ指揮でマーラー交響曲第5番、6番、9番を192khz/24bitでリマスターしていただき、ハイブリッドSACD永久保存盤として出してください!!!
よろしくお願いします!!

素晴らしいハイブリッドSACDの誕生ですね!
名曲名盤だけに、これまで他社から出ていたハイブリッドSACDやシングルレイヤーSACDが競合していましたが、それらを超える音質が何んといってもうれしいですね!!
新世界では、ソフィエンザールの音響特性がしっかり再生され、オーケストラの音場•空間性、そしてリマスターされ、更に見通しの良くなったウィーンフィルの音色も大いに楽しめます。
それより何よりケルテスが名盤を残してくれたからですよね!!!

クーベリックのモーツァルトをしみじみ聴けることが何よりうれしい!!
ハフナーからリンツに進んで1楽章再現部あたりでオーケストラの弦楽器の響きと木管の音色の美しさに涙が溢れそうだった。このような音色が奥行きのある程良いホールトーンを伴いながら、ブレンドされたハーモニーが美しく聞こえ思いもよらず感動してしまった。本当に美しい音色が随所に溢れていて、プラハ•39番•40番•ジュピターまで一気に聴いてしまった!!!
今から40年前の国内CD盤のオケの聴感は、しっとりとまではいかず弦楽器などはザクザクとした音色だった。今思えば初出は16bitだったし、それは仕方がなかった事かもしれない。
しかし当時のソニーPCM1600レコーダーにはしっかり記録されていたからこそ、今回のリマスターで音を引き出したマイヤー•メディアLCCには感謝したい!!今回はシューマンやブルックナーのリマスター盤も出ているので、クーベリックの音楽芸術を体感したいと思う。

素晴らしい音質ですね!!
グローバル化する前のウィーンフィルならではの弦楽器•木管•金管の音色を楽しむことが出来て大変満足です!そして、ムジークフェラインザールの素晴らしい響きを実感できます。音場の空間性を感じられ嬉しい限りです。マゼールがマーラーを通じて音楽表現したかった事が、今回のハイブリッドSACDによって、一層感じ取れるようになったのでとてもうれしいですね!
2.5.6番はプロデューサーとサウンドエンジニアが違うので、音場や音質に大きく違いがありますが、このマゼールのマーラー交響曲全集の価値は決して揺がないと思っています!
3.8番は、これまで聴かずぎらいでしたが、今回は最初から最後まで聴き通している自分に正直驚いています!!

素晴らしい!!これまでのハイブリッドSACDやシングルレイヤーSACDの音色を軽く凌駕する内容ですね。クリュイタンスの目指した音楽、楽器の奏でるハーモニーや細かいニュアンスが、とても丁寧に紡いであったことが分かる。それがとてもうれしい!
あらためてクリュイタンスの音楽芸術を再確認できた。「アルルの女」冒頭の弦楽器のユニゾンを聴けば全てが分かると思います!
パリ音楽院の弦の厚みも申し分ない。音場も広く響きもナチュラル。これまでのCDは何だったんだろう。今後、出来ればラヴェルの名盤を全てタワーレコードさんに復刻してほしい。
それを強く望みます!!!

待ちに待ったスウィトナーのベートーヴェンSACD交響曲全集!。さっそく購入して聴きました!。解像度は以前の旧盤を凌駕し、音の密度も更新されています。なによりスウィトナーの音楽をストレートに感じて楽しむことが出来るので、とっても嬉しいです!!。
今後もぜひDENONの旧デジタル録音シリーズをリリースしていって下さい。インバル•フランクフルト放響のマーラー全集、幻想交響曲、チャイコフスキー三大交響曲など。
よろしくお願いします!!

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