カスタマーズボイス一覧

ポイズン・フルーツ / Ivan Conti

このCDをブラインドで聴いたら「AZYMUTHっぽいけど違うな」と答えると思う。ドラム、ベースがアジムスメンバーであってもだ。それこそがママォンがソロを出す所以であり彼の個性。彼はブラジリアンドラムのリンゴスター。アルバム自体も例えばパリコレのBGMにしてもいい程に音質とセンスが洒落ている。恐るべし72才。今後の活躍も期待。

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かめさんが書いたカスタマーズボイス

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(全18件)

GRP中心にユニバーサルをピックアップ。ホルヘダルトは懐かしい。
知らなかった佳作も入りBGMにも適している。
次は是非GRPの錚々たるメンバーの1stアルバムの1曲目とヒットナンバーを特集して欲しい。

昔聴いたことがあったけど誰の何て楽曲か忘れていた名曲の連続で面白かった。今剛の2曲はパラシュートだと思ってたし、デラ・セダカも楽曲しか知らなかったし、アド街の曲がパティオースティンだという事も初めて知った。
10作目にしてライナーがカラーになり、ジャケットの雰囲気がより伝わるようになったのもいい。
作風が似ているため収録されなかったのだろうが、スモーキーが無かったので1点減点w

タワレコ からベターデイズコンピ登場。
古澤良次郎、ブギーマンリブズイントーキョー
村上ポンタ、ラテンスタッフ
向井滋春、マルガリータ
ステップス、ノットエチオピア
坂田明:ワハハ
香津美バンド、トークユーオールタイトかグレートリベンジオブホンホンウーマン
は欲しかったところ。次回に期待です。
一方、知らなかったミュージシャンの楽曲の希少性はありました。
そろそろGRPお願いしますね。

メンバー全員がリードをとり、ハーモニーも素晴らしい稀有なユニット。
歌詞と曲調は90年代前後で、それも懐かしい。
3人が演奏品しながら歌うライブも見た記憶がある。
(合わせかもしれないが)
大ヒット「ウェディングベル」のバックはカーティスクリークバンド。
「てんとう虫のサンバ」「マツケンサンバ」と違う本物のサンバ。
因みに「ミ・アモーレ」はサルサw

ヴァレンティン初アルバム。カバーとオリジナルの選曲が既にベテランの域。演奏もアンソニージャクソン、スティーブガッド、デイブグルーシンを従える主役っぷり。タイトル曲ではフルートのソロにガッドが煽られる場面もあって、丁々発止のインタープレーが素晴らしい。GRP時代のバレンティンは是非再販して欲しい!!今もLPで聴いている。

初期はグルーシン仕込みのセッションでレコーディングしてたが、これはレギュラーバンドでのライブ。ファンクバンドの様な重量級のノリでラテンリズムを繰り出すベースとドラム。楽曲提供含め、日本では無名だが盟友のビルオコンネル。この当時人気絶頂のジョバンニイダルゴをゲストに、難解な楽曲をさらりと演奏する名盤。ビートルズのカバーは途中でリズムが取れなくなるはず。ヴァレンティンのGRP全作品、再販熱望!

とうとう第8弾になった本シリーズ。毎回発売初日に買ってます。
いつもだが、ブラインドで通して聴きながら、gは誰、bは誰、dは誰…と音から奏者を想定し、答え合わせをして楽しんでる。意外な人が意外なところで演奏していて興味深い。
そろそろGRPで3作くらい出して欲しい。コリアのCEBやDヴァレンティン他いい音源が多い。
まぁ限定でもGRPが一挙再販されれば文句ないのだけど。

第1弾から全て揃えている好きなコンピシリーズ。今回は旧レーベルによらない選曲で、現在CDで聴けない作品もあり懐かしい楽曲も多い。一方でここまで回を重ねると「昔のテレビでお馴染みだった選曲」が増えてきた感じもあり原点とした。前作でもコメントしたがGRPから選曲した作品をぜひ出してほしい。再販もなく聴けない名曲が数々あります。宜しくお願いします。

このCDをブラインドで聴いたら「AZYMUTHっぽいけど違うな」と答えると思う。ドラム、ベースがアジムスメンバーであってもだ。それこそがママォンがソロを出す所以であり彼の個性。彼はブラジリアンドラムのリンゴスター。アルバム自体も例えばパリコレのBGMにしてもいい程に音質とセンスが洒落ている。恐るべし72才。今後の活躍も期待。

オケ+女声合唱+パイプオルガン編成でライブ映像は貴重。演奏文句なし、画質良好。6本のホルン、4本のフルート、8台のティンパニ、ユーフォニウム、チューバ、チェレスタなど惑星ならではのヌキどころ多数。火星のコルレーニョ、天王星のパイプオルガン、海王星の女声合唱が映らないのは残念。いつ終わったか分からない様にと指定された無限ループの人力F.O.は割とあっさりだった。

KINGレーベルコンピの第1弾。いや懐かしいのなんの。FUSIONと言うよりCROSS-OVERな楽曲の数々。GADDの1stからも選ぶ辺り発売当時の「ガッドの初ソロ」にワクワクしたのを思い出した。ジャケットは渋谷のようでレコジャケがコラージュされるのはいつもどおりだが、タワーのネオンはひょっとして実店舗のものだろうか。楽曲ごとのパーソネルが見られる2次元バーコードも痒い所に手が届く工夫。

リアルタイムで聴いた人でも文句ない選曲。そうでない人も一度は耳に覚えのある楽曲ばかりではないだろうか。気に入った曲があったら元のアルバムを聴くのもいい。このジャンルは名演奏家が多いので「このギターいいな」と感じたらその人を追いかける楽しみもある。カバー曲は原曲を聴いてみるのもいいと思う。

ワーナー音源の第2弾。CD1-10と13はフュージョンかと言われれば「?」だが個人的には実に嬉しい選曲。そうなるとヤンハマーの「エスケイプフロムTV」からも今後選曲されるだろうか。ともあれ過去のフュージョンベスト盤とは一線を画す好シリーズ。今後も楽しみ。

原版はほぼ全て持ってるけど、同じような音楽体験のタワレコ馬場氏による絶妙な選曲と400字で「そうそう」とニンマリさせてくれる解説の妙で、このコンピシリーズは出る度に買ってる。今回はウェザー関連から電化マイルスまで多彩な選曲が楽しめる。

シャカタク、フルーツケーキ多めは「ゴリゴリ系」好きにはやや甘口かも。音質をブラッシュアップした懐かしの名曲集としては申し分なし。Victor音源の2作目なので、1作目に比べ「なぜあれが入ってない?」的に好みが分かれるところ。その意味では次作のKing音源の1作目に期待。GRP音源のコンピは出ないだろうか?

大林初監督映画のサントラ。ゴダイゴ名義だが、サントラなのでかなりスタジオミュージシャンが入っているはず。メインテーマは小林亜星。これが様々にアレンジされ映画を彩る。神保美樹のアクションシーンのバック「EAT」「EATEAT」「EATEATEAT」は高水健二&ポンタかな。ミッキー吉野の本領発揮たるブッ飛んだシンセワークは、マイルスバンドに入れば良かったのにと思うくらい素晴らしい。

20年前に目撃したライブ。悪天候に戦意喪失のキースをカッパを来た観客が盛り上げ最高のコンサートになった。奇跡の演奏。

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