カスタマーズボイス一覧

FROM THE 70'S TO 00'S コレクターズ・ボックス VOL.1 <スタジオ編><初回生産限定盤> / The Rolling Stones

たしかに09リマスターで音は進歩した(昨年プラで出た際、近い将来紙ジャケで再発されるから今はいいや、とした私の予想も見事的中した)が、紙ジャケ自体は評判が悪い「ABBスペシャル・エディション」に劣る。紙質や風刺漫画「DIRTY WORK OUT」の対訳がない等。忠実とはいえLPが存在しない「STEEL~」以降のCDブックレットを無理やり解体しなくても。

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80's aliveさんが書いたカスタマーズボイス

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EPサイズの厚紙(中にCDを収めるのではなく紙の外に挟み込むだけのタイプ)を『オリジナルLPのデザインを紙ジャケットで可能な限り再現』と言い切る商魂はいかがなものか。「普通の」紙ジャケットに比べサイズが大きくなった、と嬉々としている向きもおられるようだが、私には単なる販売者の手抜きとしか思えない。紙ジャケ自体は2008年発売のVIVID盤の方が優れており、音質の向上があっただけに、残念だ。

寺田正典氏がおっしゃっているように、確かに貴重なシーンは、ある。でもなあ…私の世代からすると、(たとえGlimmer Twins冷戦時代であったとしても)80年代のストーンズが思いっきりネグられているのは、悲しい。そういう意味では「25×5」の方が優れているので、Ver.UPによる再発を願いたい。

たしかに09リマスターで音は進歩した(昨年プラで出た際、近い将来紙ジャケで再発されるから今はいいや、とした私の予想も見事的中した)が、紙ジャケ自体は評判が悪い「ABBスペシャル・エディション」に劣る。紙質や風刺漫画「DIRTY WORK OUT」の対訳がない等。忠実とはいえLPが存在しない「STEEL~」以降のCDブックレットを無理やり解体しなくても。

解説中「ニセモノの時代」とされた80'sの徒花・・・だが虫けらにも一分の魂、ものまねながら1981年6月ビルボードでまんまと1位を獲得。ジョン・レノンの死(喪中)にあやかったようなものだが、今聞いても確かに1はよく似ている。二匹目のドジョウを狙った6はまあまあだが、7はあんまり似てないかな・・・(笑)製造国内とあるが実際は直輸入国内仕様。音はいいがCCCDなので星3つ。

いきなりテープの逆回転や東洋的旋律のM1に驚かされる。マーク・ボランしかり、この人も下積みはサイケか。結果として本作は本国ではちっともブレイクせず、米でも全盛期になるまで発売されなかった。だが出来が悪いかと言うとさにあらず、各曲のクオリティは高い。どっちの方向を目指すか迷ってる感じ。ボーナストラックも、のちスリー・ドッグ・ナイトに取り上げられるM10やM12など充実してるし。

前作もそうなのだが、同時にSHM-CDで発売された70年代の名作群と比べ音が劣る。これでリマスターしてあればまた印象が違うと思うが・・・作業の途中なのだろうか。不思議だ・・・

グループにまとまりがない時代で一般に厳しい評価がされるが、リアルタイムで聞いているせいか、そうは思わない。ヴァラエティに富み、ポップでかつ軽快にロックンロールしている。KISSは並みのハードロックバンドではないのだから、もっとこの方向を推し進めてもよかったはず。ヘヴィメタを意識しすぎて蟻地獄に落ちた'80後半-'90よりはましだ。

しかしワーナー時代のRODはどの作品も音がいい(音圧が高い)。と思うのは自分だけでしょうか

まず音が悪い。今回のSHM-CD紙ジャケはすべて「96年マスター」採用とのことだが70年代作品がいいのに、不思議だ。タイトル曲のリフのかっこよさのみで買った感じ。AC/DCみたいな言わば後輩を意識するあまりの、アルバム全体に流れる一本調子さが退屈。

次作以降でさらなる人気と引き換えに俗っぽくなってしまう(当然か)わけだが、少なくとも私の記憶ではこの頃まではKANSASと並びYESやELPに対抗し得るアメリカを代表するプログレッシヴ・ロック・バンドの風格があった。2はその辺が伝わってくる名曲だが、シングルカットされず多数出ているベスト物に収録されたこともない。不思議である。

「永遠の歌 最強盤」を二度買わされる羽目に…「コーダ」のボートラと「イン・スルー・ジ・アウト・ドア」の別ジャケのために購入したようなもんだな…音圧は「mothership」には及ばない。

フィル・スペクターによる余計なアレンジによりぶち切れたポールは、ついに解散に行きついてしまった。しかし彼には申し訳ないが10は後に「ウィングスUSAライヴ」での再演よりはこっちの荘厳さが好きだったりして。

ところでこのセットCCCDでは…親会社がポ-タブルオーディオ出してるにも関わらずこの会社(旧東芝EMI)、このめでたいリマスターに及んでまだこんなことやってるのでしょうか。どなたか本当のところを教えてください。ちなみにうちの「SonicStage」ではうんともすんとも言いません。以前出たcapitol物に比べると、原音に忠実、クリアですが(「ノルウェーの森」でよくわかる)、音圧ではcapitolに軍配が上がるような…

全米1位となったM3を筆頭に、6・14のヒットを放ち80年代活躍したグループ。Princeフォロワーっぽいところもあったが、上記のほかこのベストには捨て曲がない(当然か)。音も良し。

本作同様リマスターされてないのに「CORNERSTONE」完売かあ…南無阿弥陀仏。(この2作によりわが国でも大衆受けしたとはいえ。)何時頃のマスターを使ってるとかはっきり表示してほしい。それと、せっかくの紙ジャケが見づらいからいい加減SHM-CDの丸シール得意になって貼るのやめてもらいたい。

「1」からそうなのだが、このサンプラー内の曲自体は素晴らしくリマスターされている。ところがその曲を求めてオリジナルを購入すると、こことは全くちがう音ということが度重なった(RAINBOW、VELVET UNDERGROUND、JOHN MAYALL)。詐欺だ。

無論名曲4を筆頭に3.8といったバラードも秀逸だが、ポップな1.2.6、ジャジーな7ハードなR&R9、R&Bのカヴァー10など、RASPBERRIESの呪縛から解かれ、BEATLES直系と言ったらそれまでだが元々引き出しの広い彼の魅力が満載の名盤と言えるのではないだろうか。

Gold

Styx

5:

★★★★★

音が素晴らしくいいです。

@TOWER様!この商品イメージはDVD「SHINE A LIGHT」でしょ?

いきなりDisc1M1のハイハット連打と続くByrneの鬼気迫るVoの生々しさに驚かされる。まさに実況。

これリマスターしてない名曲M1なんか10年前に出たコンピの方が音いいぞ(苦笑)gachon fujikazuさんのおっしゃるとおり、名盤だから買うだろうという態度。本当のところ★1もつけたくない。

確かに次作とこのバンドの最高峰…しかし今回のSHM-CD化の中でなぜかこの2作のみリマスターなし。メンバー間の確執(特にDeYoungとShaw)による版権の問題が原因なのか?ならばYesのJ.Andersonの寛容さ(笑)を見習ってほしいな。

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