カスタマーズボイス一覧

ナイト・アット・ジ・オペラ / Blind Guardian

QUEENの大ヒットアルバムと同じタイトルを付けちゃってるけど、個人的にはコチラの方が「オペラ」に相応しい内容だと思います。とにかく全編に配した勇壮なクワイアーがまさしくロックオペラといった感じを強烈に醸し出しています。3は思わず拳に力が入る名曲。

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azyanさんが書いたカスタマーズボイス

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ファイヴ・オリジナル・アルバムズって誰が5枚選んだんでしょうか?欲しいラインナップを微妙に外してる物が多い気がする・・・。あと日本盤はCDの保護袋付けて欲しかった。生で入っているから直ぐにキズ付けそう。

何だか今回の再発は静かでしたね、取り上げているメディアも少ないし??レーベルのせいかな?

全体を通して聴いてみて改めて感じたのは「R・プラントのヴォーカルはZEPにとって重要な楽器のひとつだった」という点。特に『ゴナ・リーヴ・ユー』は楽器、歌共に本家の迫力には遠く及ばず・・・。でも、それなりに楽しんで聴けました。

歴代シングルレコード・ジャケットのミニチュアが封入されているのが嬉しかった。

11年前に初CD化された時の興奮が蘇りますね。今回はリマスター&紙ジャケ。J・グレイドンやD・フォスター、TOTOファミリー好きには必携の1枚です。

前作・前々作が完璧だっただけに、さすがにメロディーにフックがある曲が弱冠減った気がするが、それでもどこを切ってもdisturbed節満載で期待を裏切りません。

帯がオリジナル仕様になったのは良いが、ジャケット差し替えは残念。このアルバムはウリの歌が特にキツイっす。

トライアンフ(特に初期)のアルバムって結構ステ曲が入っているんだけど、そんな中に無視できない名曲が有ったりするから侮れない。本作で言うと「In The Night」!

代表曲(1)以外にも良い曲有ります。しかし、こんなに長い間カタログ落ちしないのにリマスターの波に引っかからない作品も珍しいですね。音質がUPしたら更に売れると思うけどナァ?

「Sweet Cherie」は良い曲だ。オーストラリア出身のこのバンド80年代には結構BIGだった気がするけど、全然再発されませんね。MIDNIGHT OILあたりよりは余程大衆受けしてたと思うけど・・・。

こんなシブい作品がCD化されるのは嬉しい!・・・あれ?・・・世界歌謡祭エントリー曲でありLP発売当初入っていた「Rocking Horse Winner」が抜け落ちている。。。ありえないですね!

ALL ENDSやIN THIS MOMENTの2ndあたりを気に入っている人にオススメの1枚です。甘過ぎず、過激過ぎず、正に正統派。・・・しかし、かなり売れているのか?店頭ではあまり見かけませんナ。

あまり話題にならないけど、ラストの「神々の業」好きだなぁ。彼らにしか作れない曲の1つ。

一般的に最高傑作と言われるこのアルバム。あくまでも趣味の問題ですが、個人的には好きな曲と嫌いな曲が混在した微妙な作品。基本的には「のん気」な曲は跳ばして聴いています。

映画が話題になって初めて興味を持った人が最初に聞くべきは、このアルバムでしょう。リップスのヘタウマヴォーカルは好みが分かれるかもしれませんが、後のスラッシュ・メタルに影響を与えたであろう切れ味鋭いギター・リフは一度ご体験あれ。6や9は時代を経ても色褪せない名曲ですよ。

「Metal On Metal」に続くこのアルバムも侮れない。7・8は必聴!

「Holding Out For A Hero」がヒットした頃はすっかりおばさんでしたが、女ロッドのキャッチでデビューした当初は可愛かったナァ。うん十年後に、本家ロッド・スチュワートが「グレイト・ロック・クラシックス」の中で1を逆カヴァーしたのも微笑ましいじゃないですか。

N.W.O.B.H.M.生誕前夜にイギリスのヘヴィ・メタル・ディスコで一世を風靡した名曲「Lady Of Mars」の完全なる一発屋で消えていったバンド。それもそのはず、他の曲はハッキリ言ってどうでも良いです。その分この名曲がどうして生まれたんだろう?と謎は深まるばかり・・・。最新の機材とテクニックを駆使してどこかのバンドが極上のカバーをしてくれないかな?(「Lady Of Mars」のみ★★★★★)

祝・旧譜リマスター紙ジャケ化に合わせて聴きなおしてみたが、ドンのカラーが出た結構いいアルバムだと改めて感じました。ジョージとの化学反応はもう2度と起こらないんだろう。。。しかし、長い月日が経った今生み出せる音楽としては、それなりに評価できる内容ではないでしょうか?地味だけど・・・

これぞ王道パワーメタル。ヴィニー・ムーアは1stのみで脱退してしまったが、その分バンドとしてのまとまりが出てきて曲のクォリティもグンとUP。何と言っても本作から参加したカール・アルバートの小さい体に似合わないパワー・ヴォーカルが素晴らしい!「Thundersteel/Riot」「Pain Killer/Judas Priest」等と肩を並べる王道メタルの超重要盤ですね。

あらためて「SHM」より「REMASTER」の方が重要なことを認識させてくれる音でした。

「Toys In The Attic」からの(7)を選ぶくらいだったら他に良い曲沢山有るのに・・・。(11)のイントロがカットされているのもマイナスポイント。

もしメロディック・メタル・ファンの中でまだ本作を聴いたことがない人がいたら、損をしていると思いますよ。「Not The Only」は超名曲!

「All I'm Gonna Take」「In The Night」は名曲。速弾きは無いけどスティーヴ・リンチのギターは今聞いても上手いと思う。

熱心なファンやシルヴィアン本人すら本作の存在を否定しているみたいですが、個人的にはねじくれたロマンチシズムをあくまでもロックのフィルターを通して表現している点で一番気に入っているアルバムです。特に5・7・10が好き。

彼らの代表曲は「堕ちた天使」じゃなくて「ワン・ラスト・キッス」だと思いたい。本作までは好きでした。

かつてUSA FOR AFRICAのプロジェクトで「We're The World」の収録を行った時に、高熱を出していたにもかかわらず憧れのレイ・チャールスに合いたい一心でフラフラ状態で参加したビリーさん。その情熱が伝わってか、ようやく共演が実現した「Baby Grand」はなんだか微笑ましいです。

「オール・バイ・マイセルフ」や「雄々しき翼」のような名曲は入っていませんが、率直な愛をロマンティックに歌う「エンド・オブ・ザ・ワールド」を始め、良い曲が揃っている点では本作が一番だと思います。

「Hold On To The Night」は名曲です。

ジャズ・フレイバーたっぷりの1から5までの流れは最高。8ではラップまで飛び出したり色んなことやってるけど、P・ウェラーの曲作りの才能が別次元にステップアップした記念すべき1枚。

元々は無骨な泥臭いロックをやっていたバンドなので、いきなりシンセの音で幕を開ける本作は当時衝撃でした。まぁ、1と5を除けば大した変化は無いのですが、その2曲がケン・ヘンズレー加入効果が良い方向に出ていて素晴らしい。

「Warrior」のインパクトが強い半面、他の曲が霞んじゃってる1st。当時「何故このマスコットを選んだんだ?」と思わせる生き物が描かれたジャケットが印象的でした。

Narita

Riot

5:

★★★★★

1stよりグンとレベルアップした楽曲が並ぶ2nd。「Narita」はHM/HR史に残るインスト名曲だと思います。しかしジャケットのキャラは体が力士になってしまい益々ヘンテコに・・・。

ポール・スタンレーがプロデュースしたことで話題になった1stですが、当然の如くkissの音楽性とは無縁です。先頃紙ジャケ化された2ndを気に入った人は買って損は無いと思います。4はファンタジックな名曲です。

盛りが付いた猫のような声でシャウトする曲よりも「Showdown」のようなバラードの方がレットの声には合っていてかっこいいと思います。アルバムとしては「Born In America」に軍配を上げたいです。

「Lonely School」はDamn Yankeesの「High Enough」に匹敵する名曲だと思います。

「日本オリジナル・ジャケット・スリーヴ封入」ってことは、ジャケット自体はメンバーが並んだあの写真のやつですか・・・。他の2枚はまだしも本作は残念な感じ。

まるで別人のようにお太りになられたジャケ写見てビビリましたが、声の方はそんなに無理して高音を出していないのもあって流石の安定感です。シャドウ・キングには及びませんが、メロディアスな楽曲はなかなか良いです。

何だかんだと話題が多かったバンドだけど当時は真剣に聴いていませんでした。今更ながらですが「Breathless」ってイイ曲だと思いませんか?

昔からのファンだけが楽しめる音楽ではなく、初めて聞く若い人にも充分アピールできる内容に仕上がっています。年老いても尚良い曲書いてますなぁ。さすが・・・

冒頭から一気に不穏な空気を運んでくるような不気味な旋律は相変わらずですが、プログレからの影響が益々良い形で出てきた楽曲郡は圧巻で、流麗なギターが最高。ヴォーカルも前作よりは「歌う」ことを意識している感じ。

なーんだ、蓋を開ければ日本盤のジャケットだったじゃないですか。良かった良かった・・・。

「ラプチュアー」とDOORSの「ライダーズ・オン・ザ・ストーム」をシンクロさせた「ラプチュアー・ライダーズ」は必聴・必見ですよ。

ファスト・エディー・クラークとピート・ウェイが立ち上げたのに、諸事情があって1stアルバムのクレジットに既にピート姿は無し。一時元クラッシュのトッパー・フィードン加入の噂もあったり、波乱含みのスタートをきったバンドでした。曲はブルースをベースにした地味目のブリティッシュ・ロックだけど、プラント似のデイヴィッド・キングのヴォーカルが印象的。

普通2足のワラジを履いているとどちらかがお遊び的だったりするんだけど、マイケル・アモットは凄い!アーク・エネミーとこれだけ音楽性が違うのに内容は本当に素晴らしい。

感熱インク使用のジャケットにはビックリ。朝日が当たる場所に置いておいたらすっかりジャケットが変化してました。内容はというと演奏の方はもちろん安定感抜群で申し分無いんですが、曲のインパクトが今一弱い気がします。あとマイケル・アンソニーのコーラスが入ると良くも悪くもヴァン・ヘイレンに聞こえる。

ZINATRA時代からソロになって2ndまでは好きだった。その後バンド名をラストネームだけに変更して、髪をストレートにして、化粧が濃くなって・・・一気に付いていけない別世界の人になってしまいました。でも「オーヴァー&オーヴァ・アゲイン2008」は捨てがたい。

1・5・10辺りなかなか渋い選曲じゃないですか。原曲には及ばないものの良いですよ。第2弾も聞いてみたくなる。

しかしスティーヴ・グリメットはいい声してますなぁ。LIONSHEART時代の「Portrait」が好きな人にとっては絶対に損はしない1枚だと思います。特にラストの「I Want More」は必聴。

やはり2人編成の方が彼らには合っていますね。前作も良かったけど、バーシアのソロアルバムのような感じがして別物になってしまっていた。今回は気持ち良いボサノヴァ全開です。

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