カスタマーズボイス一覧

OUTLET BLUES / NORIKIYO

1stアルバム「EXIT」が絶賛され、満を持してメジャー流通でのリリースとなった2ndアルバム。全曲Bach Logicのプロデュースによるトラックに乗るリリックはリリシストしての一面も更に磨きがかかっている。解散!?したSD JUNKSTAのBRON-KやSEEDA、OKI、BES、仙人掌と言ったお馴染みの面子はもちろん、般若をフィーチャーした⑧が激アツです!

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狂犬さんが書いたカスタマーズボイス

(全121件)

FAMILY VALUESツアーへの参加等ワールドワイドな活動を経てリリースされた本作。不穏なバラードで始まり否が応でも期待が高まります。個人的には④につきます。この曲を聴いてディルがヤバいことになっていると気づかされ、再び彼らの沼にハマるきっかけとなりました。世界基準のヘヴィーロック、日本では孤高の存在へ、、

V系としての地位を確固たるものとしていた彼らが現在に通ずるヘヴィーロックの片鱗を見せ始めた転機作。個人的には前作「鬼葬」辺りでV系全般の音楽が肌に合わなくなり当時持っていたV系関連のものを全て処分してしまい、、後にハードコアが好きになったらディルがそっち方面になっており、今でも過去の作品を処分したこと後悔しております。。そんな(どんな?)怪作。

「ハチミツとクローバー」とガッチリコラボ!アニメ「ハチミツとクローバーII」で彼らが手掛けた楽曲を完全収録。オリジナルアルバムには未収録の楽曲が並びます。ジャケットもハチクロ仕様でファンには嬉しい仕上がりに!

タイトルズバリ夏!な楽曲を収めたコンピレーションアルバム。DEPAPEPEと言ったらやっぱり夏が似合う!シングルでしか聴けなかった⑤も収録。真夏のドライブのお供にピッタリな楽曲ばかりです。オープンカーで風を感じるドライブをしたいですね!

アーリーコレクション、クラシックカバーを挟み前作から2年振りとなるオリジナルアルバム。シングル12.桜風以外は全て書き下ろしという贅沢な1枚に。一皮も二皮も剥けた彼らのアンサンブルを聴くことができます!

インディーズ時代の3枚のミニアルバムから選んだ選りすぐりの楽曲をリアレンジしたアーリーコレクション。耳馴染みのあるあの曲この曲が新たに息吹を吹き込まれます。楽曲提供した13.SINGING BIRDがボーナストラックとして収録されてます。

インストギターデュオDEPAPEPE 2ndフルアルバム。先行シングル②ラハイナよろしく、南国ムード漂うトロピカルな作風。それと共に堂々とした力強さを感じさせる実力を兼ね備えた1枚に。

タイトルズバリな哀愁漂う①哀愁バイオレットで幕を開ける通算4枚目のミニアルバム。そんな楽曲の雰囲気そのままにどこか切ないメロディの楽曲が奏でられます。シングルカットもされる冬の名曲⑥シュプールが光ります。

オリジナルアルバム未収録となる本作は夏を彩る4曲を収録。何と言ってもタイトルトラック①が素晴らしすぎます!ライブでのラララの大合唱が気持ち良い!④星の数だけ願いは届くも名曲です。

インストギターデュオDEPAPEPEのメジャーデビューアルバム。インストアーティストのデビュー作が初登場10位以内にランクインするというオリコン史上初の快挙も成し遂げた本作はインディーズからの代表曲①で幕開け!続く②でその実力を見せつけます。彩り豊かな楽曲群に彼らの虜になること間違いなし!

インストギターデュオDEPAPEPEによる3rdミニ。①激情メランコリックから今までの違う大人な雰囲気が漂います。爽やかなだけじゃない熱のこもった楽曲をお届け。

インストギターデュオDEPAPEPEの2ndミニ。タイトル曲①Sky!Sky!Sky!からDEPAPEPE節全開です!かと思えば、前編通して夏の終わりの切ないムードが漂います。前作の「風」のゆったりアレンジ⑤微風が心地良い。

アコースティックギター2人によるインストデュオDEPAPEPEの1stミニアルバム。たった2本のギターで奏でられるその楽曲は色彩豊かなグッドメロディ。メジャーデビューアルバムの1曲目も飾る代表曲①Hi-D!!一発で貴方の琴線に触れること間違いなし。⑤風も名曲です!

HUSKING BEEの磯部正文によるソロプロジェクトの2003年リリースの初作。the steady-state theoryで見せ始めたグッドメロディと言葉遊びのようなセンスある日本語詞が全開。曽我部恵一やクラムボンの原田郁子とmitoらのゲスト陣が彩りを添える。

前作から1年振りとなった本作はタイトル通りのきらきらな楽曲が詰まった作品に。これまでプロデュースに携わっていた根岸孝旨を離れ、前作でもクレジットされていた長田進がプロデュース。作詞も共に手掛けた楽曲もあるなど(③ではデュエットも!)これまでにない肌触りを感じられる。「沖縄、日常、光、陽だまり、生活、手作り、世界」のキーワードにピッタリな日常に寄り添った作品。

活動休止後、SINGER SONGERでの活動を経てソロ名義での活動再開後初のフルアルバム。シングル①の勢いそのままに、僕らが待ってたCoccoの唄が詰まっている。自身の振り付けで踊る⑥のMVも素敵です。

2001年、Mステ歌唱後にスタジオから走り去る伝説のパフォーマンスをして活動休止をしたCoccoの当時の活動をまとめたベストアルバム。強く儚い者たちやRainingといった代表曲はもちろんだが、未発表曲のクオリティが半端ない。雨ふらし、幸わせの小道、靴下の秘密、もくまおう、荊。この5曲を聴くためだけに買って損はない。

NORTH SMOKE INGを中心に2008年に始動したグループCHOCOLATE FACTORYの1stアルバム。MCには韻踏合組合からHIDADDY、MIC JACK PRODUCTIONからINIとLARGE IRON、4CE FINGERにCIAZOOという一癖も二癖もある面子が参加。トラックは刃頭やMICHITAらが手掛ける。チョコレート工場のドス黒い煙がモクモクと狼煙を上げる。

シングルのカップリングを収めたいわゆるB面集。1.ラフメイカーといったシングル曲に負けずとも劣らない人気曲等、シングルでしか聴けなかった名曲達ですが、本作は何と言っても13.プレゼントの収録。「THE LIVING DEAD」のOpeningとEndingを繋げ1曲にした本曲によってリビングデッドの物語が本当の意味で完結した気がします。

アルバム「orbital period」の楽曲を収めたMV集。ツアーOPで映し出された「星の鳥」のエディット映像は圧巻。「涙のふるさと」はメージャーデビュー後から全ての映像を手掛けた番場秀一氏ではなく、映画監督の山崎貴氏が手掛ける初めての作品となった。タイアップCMの延長で堀北真希ちゃんが出演、メンバーの制服姿も◎

前作から3年4ヶ月、最初から1曲1曲にかける時間は長かったけど、どんどん拍車が掛かるようになった彼ら。本作は付属のブックレット共に読むことで初めて完結する一大叙情詩。童謡のような曲を作りたいと言っていた藤君による今まで以上に普遍的なテーマの楽曲の片鱗が見え始めた本作の収録曲群。中でも普遍的なメロディには歌詞はいらないと言わんばかりの⑥は名曲中の名曲。

ゲームのサントラが大好きでいつか自分も作りたい、そんな夢を持っていたBUMP OF CHICKENの藤原基央氏が手掛けた「TALES OF THE ABYSS」のサントラ。バンプのシングル「カルマ」をモチーフにした楽曲をメインに、彼の才能がこれでもかと体現されている。何と言っても⑩から次曲の「カルマ」に繋がる瞬間は圧巻です!

アルバム「ユグドラシル」収録の楽曲「ギルド」をモチーフに藤君が原作・脚本を書き下ろし、MVを手掛けていた番場秀一氏と共に作り上げた人形劇。絵がめちゃくちゃ上手いなど、音楽だけに止まらない才能は随分前から分かっていましたが、こんな作品も作り上げるとは、、藤原基央という才能の塊に嫉妬すら感じます。。

アルバム「ユグドラシル」収録曲を収めたMV集。個人的に大好きなのはONE PIECEの映画主題歌にもなった「sailing day」。ルフィが駆け抜け、パンチラ女子高生が駆け抜ける等々楽曲の勢いを具現化したような内容も最高ですが、最後にヒロがバスドラをちょこんと蹴るのが可愛くてこのMVのハイライトです笑

前作から2年半、待ちに待った4thアルバム。イントロに続く②のシングルとは違う始まり方にワクワクしたのも束の間、③の藤君の絶叫に唖然茫然、、ガツンとハンマーで頭を打たれた感覚でした。この2曲でとんでもないアルバムを作ったなと初めて聴いたときは鳥肌が止まりませんでした。⑥、⑨といったシングルは勿論、アルバム曲も圧倒的完成度。苦悩に苦悩を重ねた大名曲ロストマンで締める完璧な作品。

インディーズ期のMVを収めたバンプ初の映像作品。チャマの実家「おおいわ」で撮影されたグロリアスレボリューションが最高で、当時繰り返し観たことを思い出します。記憶が確かなら、あまり製作とは関係なくたまたま居た外国人も一緒に写したジャケット写真も最高です!

アルバム「jupiter」収録楽曲を収めたMV集。ダイヤモンドの藤君の弾き語りからメンバーが登場していく演出がカッコ良すぎて、何度観てもチャマのベースが鳴りゾクっとし、ヒロと升が加わった瞬間身体中がブワーっとなる。天体観測の子役達もみんなに似てて可愛いし、シングルリリース時はスペシャで毎日のように観てた。全曲を手掛けたバンバンこと番場秀一氏との絆が窺い知れる作品集。

②の大ヒットにより知名度が格段に上がった中リリースされたメジャー初作の3rdアルバム。待ちに待ったアルバムでしたが、プレイボタンを押して①のイントロが流れた瞬間のゾクゾクする感じは未だに忘れられません。一曲一曲どんな風にして生まれたとか、当時貪るように読んだインタビューを今でも覚えてます。⑨で終わったらカッコ良すぎるということでラストから外したというエピソードが彼ららしいです。

言わずもがなの名盤2nd。人生で一番聴いたアルバムは間違いなくコレ。2000年10月、受験勉強に疲れ気分転換にと初めて買ったJAPANが藤君が描いた表紙号。このインタビューを読み、翌日にこのアルバムを買いに行きました。毎朝目覚まし代わりにこのアルバムを流し、勉強中もずっと聴いてました。⑨にどれだけ励まされたことか。。この曲が無かったら今の僕はないと言っても過言ではないくらい最も大切な曲の一つ。

今や日本のロックバンドの最高峰の一つと言っても過言ではないバンプの1stアルバム。正直これとリビングデッドは思い入れがありすぎて何を書けばいいかわかりません笑 20年前の2000年、18歳だった僕は藤君になりたくて髪を伸ばしました。彼らを観るために初めて行ったライブハウスは大須のELL。日課は荒れるBBS閲覧笑 兄と同い年、3歳しか違わない彼らは最も身近に感じ、最も憧れるバンドでした。

NORIKIYO率いる神奈川相模のクルーSD JUNKSTAより、最も待たれていたと言っても過言ではないラッパーBRON-Kの1stアルバム。センスの塊のリリックが唯一無二のフローによって紡がれる。クルーの面々を客演に迎えアルバムに彩りを添えているが、何と言っても⑧。沁みます。。

前作から3年半振りとなる本作はOVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUNDでの活動を挟んでのリリースとなったが、BRAHMANはやっぱりBRAHMANだった!ハードコアを根幹に、より緻密なバンドアレンジを加え唯一無二のサウンドに昇華させる術は圧巻。ただ激しいだけではない、内から滲み出る熱が沸沸と沸き上がる感覚。彼らにしか出せない音塊が襲い掛かる。

デーモンのゴリラズでの活動やマリ・ミュージシャンとの共演作を経た本作、グレアム不在というピンチを感じさせない冒険心溢れる快作となった。グレアムとの不和を決定的にさせたというファットボーイスリムのノーマンクックのプロデューサー起用であるが、このアルバムはそんな彼による③を外しては語れない。バンクシーによるジャケットも秀逸。この年レディへと共にヘッドライナーを務めたサマソニも最高でした!

ポップ・パンク・シーンの立役者、Blink-182による前作から2年半振りとなる本作は今までの馬鹿丸出しなお下劣パンクとは一線を画す作品に。先行シングルとなった①から本気度が違う!?彼らが実は大好きだったというキュアーのロバート・スミスをゲストに迎えたりと今までとは一味も二味も違う大人な彼らに出会えます!

UKメロディックの祖SNUFFのドラムボーカルダンカンによるソロプロジェクト、第2弾となる本作はPIZZA OF DEATH全面バックアップ!横山健を中心にSLIME BALL、UPPERのメンバー、さらに堀江博久を加えた布陣でレコーディング。彼らを従えた日本ツアーも最高でした!メロディックパンク好きなら外しちゃいけない1枚です!

Guero

Beck

5:

★★★★★

内省的な前作から一転、ダスト・ブラザーズと組んだ本作はこれぞBeckなサウンド全開!ラウドなギターサウンドの①から始まり、チープなイントロからの③に⑤、⑦等々ポップでラウドでスタイリッシュな彼にしか出せない音が詰まっている。

Odelay

Beck

5:

★★★★★

ダスト・ブラザーズとの共同作業によりラップ+ルーツミュージックにサンプリングの要素が加わり、Beckサウンドが確立したロック史に残る名盤2nd。代名詞的1曲①に始まるポップ叙情詩。

スメルズ・ライク・ティーン・スピリット、クリープと並ぶオルタナ界の名曲①を収録したアメリカが生んだ天才SSW Beckの1stアルバム。ラップ+フォークミュージックという独自のフォーマットで紡ぎ出される中毒性のある楽曲は一度聴くと僕の心を離さない。タナソウ氏による雑誌「snoozer」の名前の由来となったのは②の楽曲名から(のはず、、)。

前作から2年、スプリット3部作を経てより強固となったポップなビークル節がこれでもかと詰まったメジャーオリジナル2ndアルバム。どこを切っても楽しめる金太郎飴のような1枚。

自身のラジオ番組のカバー曲企画から誕生したカバーアルバム。70〜80年代の洋楽を中心に選曲された楽曲はタイトルは知らなくてもどこかで聴いたことがあるばかりでそこからも彼らのセンスが光ります。2.ジミー・クリフ、4.ジグソー、6.ラーズ、9.ABBA、10.サザン等々、色褪せない名曲がビークル節で奏でられます。

お面バンドビークルまさかのメジャーデビューから約1年、待望のメジャー1stにして最高傑作と言える1枚。イントロに続く2.ISOLATIONSに代名詞的1曲3.HIT IN THE USA、先行シングル4.FEEL等々怒涛の展開で畳み掛けるドポップナンバー。この時点でビークル完成形と言っても過言じゃない。

お面バンドビークルの記念すべき1stアルバム。代表曲①等、どこを切ってもビークル節炸裂のパワーポップが詰まったあっという間の全6曲プラスα!

ハイスタ休止〜ソロ始動の間に結成された横山健によるファストコアバンドの3rdアルバムはハイスタ時代も随所に見せていたカバーアルバム!なんですが、ただのカバーにならないのが彼ららしいところ。何よりも選曲がヤバイ。3.バックストリート・ボーイズ、4.セサミストリート、6.マドンナ、7.ダフト・パンク、14.プリティウーマン等々。15曲で13分!

I am...

bay4k

4:

★★★★

SCARSそしてリリース時バラエティ番組出演でも話題となった練マザファッカー所属のラッパーbay4kの初作。他のSCARSメンバーとは一味違う哀愁漂うフロウで綴られるのはストリートライフよりもパーソナルな部分。客演にSCARSや練マザファッカーといった面々の中、⑥でフィーチャーされた般若によるDJ BAKU、RUMIとのグループ時代の般若を綴ったリリックが白眉。

ベボベ通算2作目となるメジャー1stアルバム。NUMBER GIRL×SUPERCARなドキャッチーなサウンドに乗せた甘酸っぱいボーイミーツガールな歌詞。ミディアムテンポの楽曲は抑え目に駆け抜ける11曲。青春という言葉がこれほど似合うアルバムはないと思わせる俺的青春最高峰!

変態的なサウンドを繰り広げるミクスチャーバンドBDBの4thアルバム。イントロに続く②からテンションフルマックスで畳み掛ける。BATTLESらを手掛けるエンジニアを起用する辺りも分かっていらっしゃる。それにしても2020年現在手に入れられる最古の作品がコチラというのが理解不能。

ベビメタちゃん3rdアルバムの輸入盤は国内盤より2曲少なく、ディスクも1枚にまとまっていて特に買う必要ないんじゃない?なんて思ったらファン失格笑 ③Elevator GirlがEnglish VersionなんDEATH!2曲少ないとはいえ国内盤と違いいちいちディスクを変えなくても良いていうのも◎

ゴリゴリの本気の音に拘った前作でしたが、DISC 1のイントロに続く②からカワイイメタルな楽曲にニンマリ。続く③やDISC 2②といったこれまでの彼女達を踏襲したライブ映えする楽曲はもちろん、最早ライブの定番となったインドメタル④に、今までありそうでなかったタオル回し曲DISC 2③といった新機軸の楽曲も光る。集大成的ラストのArkadiaは何度聴いても鳥肌が立つ。

SU-METAL生誕の地である広島で初めて行われた公演であるSU-METAL生誕祭。彼女達そしてファン達にとって記念すべき日になるはずだったのですが、良い意味でも悪い意味でも記念すべき日となってしまった。YUI METALの不在。。ご存知の通りその後彼女は戻ってくることはなかったのだが、彼女の復帰を信じて彼女のパートを歌わなかったりしているのを観ると胸が締め付けられます。。

BABYMETALの集大成、東京ドーム2DAYS公演を収録した本作。2日間で2枚のアルバム全曲を披露、2日間被り無しと2公演観て完成されるというもの。各日5万5千人の満杯の東京ドーム、それぞれラストの楽曲で配られたコルセットが光る演出に当日は万感の思いを感じました。。集大成となる本作が奇しくも一般的に流通している映像作品ではラストとなるユイちゃんのステージも涙無しでは観られません、、

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