カスタマーズボイス一覧

The 1972 Broadcasts / John Lennon、他

One to one concertのレノン以外のパートがCDになるのはブートも含めて史上初で価値がある
それを長年待ちに待っていたので非常に嬉しいそれだけで星5。(個人の感想です)
Wolfgang`s Vault がもとになってるであろう部分はオリジナルの雰囲気を損ねていないので合格。
この手の外盤はとかく昔の音源をいじりすぎるので、素直でよい。

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smallblueさんが書いたカスタマーズボイス

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(全11件)

Mid Valleyを持ってたら買い換えはお勧めしないw

なんで外国のブート製作者はこもった音が聞きやすい音と思うのか不思議だが、日本人と違ってヒスノイズを嫌う傾向があるよね

One to one concertのレノン以外のパートがCDになるのはブートも含めて史上初で価値がある
それを長年待ちに待っていたので非常に嬉しいそれだけで星5。(個人の感想です)
Wolfgang`s Vault がもとになってるであろう部分はオリジナルの雰囲気を損ねていないので合格。
この手の外盤はとかく昔の音源をいじりすぎるので、素直でよい。

これは評価がなかなか難しいという意味で3点としました。まず、82年の方。これは解説ではテレビ音源とあるのは間違いで民放FMの一時間番組のもの。音質に差は生まれるがテレビの方から、迷信(11分)、マスターブラスター〜メンバー紹介、ハッピーバースデーの方も加えて欲しかったなあ。
元々150分近いショーで、編集前の流出もののビデオコピーを所有してるが
42分ではあの感動を伝えるにはあまりに半端なので。聞きどころはザットガールとDo I Do、特に後者は長尺のオリジナルに近い形なのがこの頃ならではでエキサイティングです。音はもとを弄る必要はなかったと思うが。

そして、二枚目、85年のライブ。これはテレビの放送で、元々演奏にインタビュー映像は被ったり良いところでインサートされたり、他の会場での演奏が挿入されたりのもので、ちょっとライブCDにするにはなかなか相応しくない音源と言えるものです。それを色々カットして編集しとるわけですが、案の定リボンやオーバージョイドなんて不自然なかんじになってしまってるしで、パートタイムはやむを得ず終盤の一部をバッサリなど切り貼りされたのは音楽としてはどうなのかと。これだったら88年の来日テレビ放送のほうがCDにするにはふさわしいとおもいます。
ただエボニーアンドアイボリー〜ウィー・アー・ザ・ワールドの盛り上がりは価値があると思う。85年はとにかくウィー・アー・ザ・ワールドが流行って、その熱も冷めやらぬ秋の公演なので会場の一体感が聞いていてとてもいい感じです。

基本的には以前発売されたRAINBOW Room ,Ny 1973と同じライブで、選曲と歓声を足してないなど編集が違うもの。もとは1974年のロンドンレインボーシアターのもの。前のと同じライブなので、もう前のを買ったひとにはあまり優しくないと言う点で4点にしたが、初めてこのライブにふれるひとには、こちらではスティービーの熱いドラムソロ、ドラムバトルが聞けるのと、未発表の美しいアンコールが聞けるのがいい。この74年のヨーロッパの訪問は他にも動画としてフランスのCannesで行われたMidemのものと、ドイツのTV番組Musikladen(Beat Club )の共に30分前後のものがあり、ともにこのレインボーシアター同様素晴らしいので一枚にまとめて出していただきたいですね。

昔オフィシャルで出てたこのビデオの音質を知ってる人には少々物足りなく感じてしまう処理。内容は良い。

本当は星4.5だけど。というのはスタジオに客を入れてのライブなのでトークのとき客が行儀よく静かすぎて臨場感がもういっぽのとこはある。それはさておき、当時ネットでどうやらBBC のサイトでスティービーのライブが聞けるらしいと言うことで、これを聞いた。ゴールデンレディーや涙のかたすみで、All I Do,Maybe Your Babyが嬉しい。
Tuesday Heart Break はもうちょっと長くやって欲しかったが。Asで締め括られるのは嬉しい限り。音質はちょっといじり過ぎの傾向もあるが比較的よいほう。

このライブはテレビでも収録されHBOで一時間番組に編集されてオンエアされたが、実は日本でもそれをVHD という当時ビクターから出ていたフォーマットで出される計画はあったが中止になった。
音質的にどうか?という問題はある。もともと10年かそこら以前にWolfgang Vault にアップされファイルで販売され
たが、スピーチなどは極力省いた現在のサブスクスタイルからのもの。ノイズリダクション強めのこのCDでの音処理より元々の音源の方が好みだが、許容範囲と言え、内容の素晴らしさは伝わる。細かい内容、曲目については既にプロモーションの文章がのってるので省くが、いまネットなどで出回ってる80年代のサウンドボードのライブの長時間音源で音質、内容共に最もCDかLPで出て欲しかったのはこのライブである。伝説の82年武道館公演からの流れを残しつつインスクエアサークルツアーにも繋がる構成でライブで最も充実した時期に当たると思う。スーパーウーマン、恋、ユーアンドアイ、レイトリー、愛を贈れば、マイケルに書いたアイキャントヘルプイット、そしてリボン、この辺の最高な流れが入ってるのは嬉しくて聞き入ってしまう。特に恋は最近は稀にしかやってないので。後半での長丁場のゴーホームはインスクエアサークルからのもの、かと思えば二週間前に亡くなったマービンの死を受けて書かれたライティングアップザキャンドルズはこのあと結局収録されるのはジャングルフィーバーまでまたされたというのは興味深い。ラストのDo I DoからアンコールのHappy Birthdayは圧巻。ここら辺もしっかり聞けて嬉しい。どう控えめに言っても最高のライブ盤。ファンには愛聴盤に相応しい。

表記ミスで本来は1974年1月31日、ロンドン、レインボーシアターでの公演とされるもの。日付については当時の雑誌記事が拠り所とされるが、一回公演ではないので正確かはわからない。メンバーはBass: Reggie McBride
、Lead Guitar: Michael Sembello 、Drums: Ollie. E. Brown、Shirley Brewer、 Lani Groves、Deniece Williamsとされる。1990年頃、日本でも極々一部の店で2CDで売られていたが、CDの冒頭には約18分に及ぶ凄まじいインプロヴィゼーションの応酬のContusionが収められているが残念ながら当作品ではカット。代わりにCD2の一曲目、Don't you worry -が冒頭に持ってこられてる。当時の彼がライブにおいてもいかにシーンで傑出した存在であったかの記録。正規録音の流出であるとされてるが、恐らくいわゆる「ライブ盤」のように音をしっかり「お化粧」する前の段階の流出であろう。ちゃんと化粧して予定どおり出されてたら今もライブ名盤として輝いていたと思う。星ひとつ減はミス表記とContusion カットによる。

音が悪すぎて、ちょっと。。。

オーディエンス録音でガッカリしました。ラジオ音源の方をCD化して欲しかった。

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