CPO レーベル~2025年10月発売新譜情報(7タイトル)

CD(7タイトル)
■作品詳細
知られざる名曲の発掘、古楽から現代まで幅広く揃えたコレクション、高品質の録音で人気を誇るドイツのCPOレーベル。知られざる名曲の発掘、古楽から現代まで幅広く揃えたコレクション、高品質の録音で人気を誇るドイツのCPOレーベル。
今回はテレマンのヴァイオリン協奏曲集、完結となる第9集に、ポール・メイエが吹き振り。カール・シュターミッツのクラリネット協奏曲第3集、2022年、インスブルック古楽音楽祭ライヴ、ボノンチーニの歌劇《アスタルト》、チプリアーニ・ポッターの交響曲全集第3集、「主よ、人の望みの喜びよ」の旋律を作った作曲家ショップの宗教曲など、CD7タイトルがリリースされます。
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ゲオルク・フィリップ・テレマン(1681-1767):ヴァイオリン協奏曲全集 第9集
カリン・ファン・ヘールデン(指揮)オルフェオ・バロック管弦楽団(古楽器使用)
2001年から録音が開始されたcpoレーベルのゲオルク・フィリップ・テレマンのヴァイオリン協奏曲全集がついに完結!イギリスのバロック・ヴァイオリンの重鎮、エリザベス・ウォルフィッシュと、ベーレンラーター社のテレマン・エディションの責任者でテレマン研究の第一人者であるドイツの音楽学者ヴォルフガング・ヒルシュマンが中心となって進められて来たこの全集企画が、オーストリアの名古楽オーケストラ、オルフェオ・バロック管弦楽団の演奏で締め括られました。最終巻となるこの録音には、主に2つのヴァイオリンのための協奏曲が収められています。
テレマンは1740年の自伝の中で、アイゼナハの宮廷に仕えていた時(1709-1712)の宮廷楽団の同僚でコンサートマスターだったパンタレオン・ヘーベンシュトライトの才能を高く評価しています。ヘーベンシュトライトとの共演がテレマン自身のヴァイオリンの腕前を向上させ、また作曲へのインスピレーションを得られるものだったようで、その成果は2つのヴァイオリンを独奏楽器に持つ協奏曲に表れています。1710年代に作曲されたと見られる2つのヴァイオリンのための協奏曲群は、若きテレマンの新たな試みとなるものでした。コレッリやヴィヴァルディら、イタリア作曲家たちの協奏曲を手本としながら、独特なリトルネッロの用い方や重音奏法の導入など、独自の作風を模索する若きテレマンの創意・工夫が感じられる作品群です。
このCDには、2つのヴァイオリンのための協奏曲4編の他に、やはり初期の作品とされる「ヴァイオリン協奏曲 ト長調」、「弦楽合奏のための協奏曲 ホ短調」、そしてテレマンの協奏曲の中で最も有名で、現代でもヴィオラ奏者の貴重なレパートリーとなっている傑作「ヴィオラ協奏曲 ト長調」も収録されています。また、ブックレットにはジャンルと楽器編成別にまとめた9枚のCDに収録されているテレマンの協奏曲のリストが調性、TWV番号、収録された巻数とトラック番号とともに掲載されており、資料的価値も高いものとなっています。
演奏のオルフェオ・バロック管弦楽団は、結成から約30年、常に古楽演奏の最前線で活躍してきたオーストリアの古楽オーケストラです。テレマンやバッハといったバロック時代の作曲家の作品からマンハイム楽派、モーツァルト、シューベルトの交響曲までをレパートリーとし、CPOレーベルを中心に40を超えるアルバムをリリースし、ザルツブルク音楽祭やルツェルン音楽祭など世界各地の音楽祭にも出演しています。この録音では、楽団の首席オーボエ奏者カレン・ファン・ヘールデンが指揮を取り、楽団のメンバーがヴァイオリンとヴィオラのソロを務めています。
膨大な作品を残したテレマンのヴァイオリン協奏曲の全貌を明らかにする、録音史上の偉業となる全集を、この機会にぜひお聴きください!
(ナクソス・ジャパン)
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カール・シュターミッツ(1745-1801):クラリネット協奏曲第3集 - 第7、9、10、11番
ポール・メイエ(指揮・クラリネット)テレジア管弦楽団(古楽器オーケストラ)
ポール・メイエのソロと指揮によるカール・シュターミッツのクラリネット協奏曲集の続編が登場。18世紀に最盛期を迎えたマンハイム楽派を代表するシュターミッツの音楽を伸び伸び演奏しています。
第7番は、簡潔な形式の中で、歌うような旋律と技巧的な要求、そして「ロマンツェ」楽章のため息のようなモティーフが特徴。第9番は、リズムの対比が鮮やかな第1楽章、静謐な抒情性を際立たせた第2楽章、終楽章はカンタービレと技巧性を兼ね備えたメヌエットです。第10番は、幅広い音域を駆け巡る流れるようなパッセージ、終楽章では華麗な主題が際立ちます。第11番は、トリルやカデンツァ風パッセージが旋律を彩り、終楽章は狩猟を思わせるモティーフで締めくくられます。
(ナクソス・ジャパン)
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ヨハン・ルートヴィヒ・クレープス(1713-1780):オルガンのための6つのソナタ(SACDハイブリッド)
クリスティアン・シュミット(オルガン/クロイツブルク1733-1735年製造)
1713年、テューリンゲンに生まれたヨハン・ルートヴィヒ・クレープスは、ヨハン・ゼバスティアン・バッハに学んだオルガニストの父ヨハン・トビアスから教育を受け、1726年にはライプツィヒの聖トーマス学校に入学しました。そこで音楽の才能を発揮し、バッハ率いるコレギウム・ムジクムのメンバーに加わってチェンバロ、ヴァイオリン、リュート奏者として活躍。バッハからは作曲も学び、作曲家としての活動も始めています。バッハはクレープスの才能を高く評価しており、「小川に住む良い蟹」(ドイツ語で、バッハは「小川」、クレープスは「蟹」)という言葉を残したという逸話があります。その後、アルテンブルクで宮廷オルガニストの地位を得、亡くなるまでその地位にとどまり、オルガン曲をはじめ、カンタータや室内楽など数多くの作品を残しましたが、それ以上の要職には恵まれませんでした。その理由の一つには、バッハの厳格な対位法を受け継いだクレープスの作風がすでに時代遅れになっていた点が挙げられます。バッハの晩年の高弟として実力を認められながら、その巨大な存在の影に隠れていたクレープスですが、2009年、彼が活躍したアルテンブルクで教会オルガニストを務めていたフェリックス・フリードリヒがその体系的な作品集を出版したことにより、注目を集めるようになりました。フリードリヒはクレープスの作品を調査・研究する過程で、クラヴィーアのための6つのソナタが書かれた写本を発見し、2011年にその校訂譜を出版しました。
この6つのソナタは、3楽章形式の「室内ソナタ」の形式を踏襲しながら、バッハ譲りの高度な対位法、洗練された旋律と和声などが織り込まれ、クレープスの優れた作曲の才能を知ることが出来るものです。演奏のクリスティアン・シュミットはバロックから現代までの幅広いレパートリーを持つドイツの名オルガニストで、サイモン・ラトルとベルリン・フィルをはじめ、ダニエル・バレンボイムとシュターツカペレ・ベルリン、パーヴォ・ヤルヴィとフィラデルフィア管弦楽団など世界的な指揮者やオーケストラと共演しています。また日本では、2017年にヤクブ・フルシャ指揮バンベルク交響楽団との共演で、細川俊夫のオルガン協奏曲「抱擁」を世界初演し、話題を呼びました。cpoからはメンデルスゾーンのオルガン作品集(555484)、ヴィドールの「オルガン交響曲集」(777706)をリリースしています。この録音では、ドイツの教会に残るクレープスが活躍した時代に製造された歴史的オルガンで、クレープスのソナタを高い技術で華麗に演奏しています。
ジャケット絵画:マティアス・メリアン「マイセンのアルテンブルク公爵の邸宅」(トポグラフィカ・ゲルマニエ、フランクフルト1650年刊より)
(ナクソス・ジャパン)
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ジョヴァンニ・バッティスタ・ボノンチーニ(1670-1747):歌劇《アスタルト》(3枚組)
ステファノ・モンタナーリ(指揮)エネア・バロック・オーケストラ(古楽器使用)
稀代のカストラートのロンドン・デビューとなったボノンチーニのオペラを最新批判校訂版で演奏!
ジョヴァンニ・バッティスタ・ボノンチーニは、モデナとボローニャで活躍したヴァイオリニスト&作曲家のジョヴァンニ・マリア・ボノンチーニの息子として1670年にモデナで生まれましたが、8歳で孤児となりボローニャのサン・ペトロニオ大聖堂の楽長であったジョヴァンニ・パオロ・コロンナの下で音楽を学ぶことになりました。チェロと作曲を学んだボノンチーニはすぐに才能を開花させ、1685年には早くも3冊もの器楽作品集を出版しています。1687年には最初のオラトリオを作曲。数多く書かれた室内カンタータは出版され、イタリアのみならずフランス、イギリスにも名声を広めました。ローマで有力貴族コロンナ家に仕えた頃からオペラの作曲に傾注。その後ウィーン宮廷を経て1720年にロンドンへ移ったボノンチーニは、聴衆に熱狂を持って受け入れられました。ティルスという王国の女王の結婚をめぐる恋愛と権力闘争を題材とする《アスタルト》は、1715年にローマで初演され、その後何度も上演された人気作で、オペラ作曲家としてのボノンチーニの頂点となる作品。これに特別な愛着を持っていた彼は、稀代のカストラートとして絶大な名声を誇っていたセネジーノのロンドン・デビューに《アスタルト》を選び、「セネジーノのためのオペラ」とすべく、レチタティーヴォやアリア、オーケストレーションを大きく見直し、それに伴い台本にも改変を加えました。こうして新しい姿となった《アスタルト》は1720年11月19日にロンドンのキングズ・シアターで上演されると、聴衆を熱狂させて大評判を巻き起こし、その後24回も上演されました。
この録音は、1720年の上演に基づく最新批判校訂版を使用したインスブルック古楽音楽祭での上演をライヴ収録したもの。クレアルコを歌うフランチェスカ・アショーティは、テレサ・ベルガンサに学んだ逸材。世界各地で主にバロック・オペラに出演し、圧倒的な歌唱能力で称賛されています。ここでもセネジーノの歌声が際立つように仕立て直された技巧的で美しいアリアを見事に聴かせてくれます。当時随一のソプラノ歌手としてヘンデルのお気に入りでもあったマルゲリータ・ドゥラスタンティが演じたエリザを歌うダラ・サヴィノヴァは、エストニア出身の実力派。気高い女王を迫力ある歌声で表現しています。
指揮を務めるステファノ・モンタナーリは、イタリアの老舗古楽団体アカデミア・ビザンチナで長年コンサートマスターを務めました。近年はその活動の中心を指揮に移し、バロックからベル・カントまで、幅広い時代のオペラの上演を手がけています。エネア・バロック・オーケストラは、フランチェスカ・アショーティが2018年に結成したローマの古楽オーケストラ。主に規模の大きなバロックの声楽作品をレパートリーとし、優れた指揮者たちとともに歴史に埋もれた傑作の掘り起こしを行っています。ステファノ・モンタナーリとは活動の初期から共演し、アドルフ・ハッセのオペラ《カオニアのエネア》」の復活上演・録音(cpo 555334)をはじめ、知られざるバロック・オペラを現代に蘇らせています。
18世紀のロンドンの聴衆を熱狂させたボノンチーニの傑作オペラの復活上演を、実力派が集った圧巻の演奏でお楽しみください。
(ナクソス・ジャパン)
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チプリアーニ・ポッター(1792-1871):交響曲全集第3集 - 交響曲ハ短調、ニ長調 他
ハワード・グリフィス(指揮)BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団、メロディ・チャオ(ピアノ)
チプリアーニ・ポッターはイギリス出身。幼少期に父から音楽教育を受け、その後イギリスの音楽家や、ウィーンでベートーヴェンの紹介によりアロイス・フェルスターに師事、帰国後すぐに人気作曲家、ピアニストとして名声を得ました。彼は1830年代前半に9曲以上の交響曲を作曲し、特に1832年のト短調交響曲で成功を収めます。1834年、ポッターはハ短調交響曲(第3番)を完成させ、1835年6月8日に自ら指揮してフィルハーモニック協会で初演しました。批評は賛否両論で、「大胆さと力強さ」を評価する声がある一方、旋律の独創性や楽器の響きへの不満も指摘されました。その後、ポッターは改訂を試みましたが決定稿には至らず、協会との関係も悪化してしまいます。一方、交響曲ニ長調は作品の長さから1834年の協会定期演奏会では採用されませんでしたが、同年自身の指揮によるキングス・シアターでの初演では概ね好意的に受け止められ、1844年の再演でも高評価を得ました。ポッターの死後、1872年に協会が自筆譜をもとに再上演し好評を博しましたが、これが協会での最後の上演となりました。自筆譜には第三者による後年の改訂痕跡があるため、この録音ではオリジナル版の復元を試みています。「フランスの愛唱主題によるリチェルカーテ」は、自身の演奏会のための作品で、初演は1830年5月12日。その後も数回演奏され、1835年にはピアノ版が出版されました。この時代のレパートリーでは圧倒的に経験豊かなグリフィスの指揮で。
(ナクソス・ジャパン)
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アントニン・ドヴォルザーク(1841-1904):ピアノ三重奏曲集 第3番、第4番「ドゥムキー」
トリオ・オレロン
1883年に書かれたピアノ三重奏曲第3番は、母の死の影響を受けて陰鬱な性格を帯びながらも、同時期の「交響曲第7番」と通じる重厚さを示します。完成後に中間楽章の並び替えを含む大幅な改訂が施されています。1890-91年の第4番は、ヴァイオリン・チェロ・ピアノのための6つの「ドゥムカ」で構成された、伝統的な四楽章制を破った独創的な作品です。「ドゥムカ」とはスラヴ民謡に由来する抒情的な小曲で、哀愁ある部分と舞曲的な部分が交替するのが特徴です。各曲は民俗的要素を重視し、息の長い旋律、リュート風のピッツィカート、バグパイプ風を思わせる持続音、快活な舞曲のリズムが多用されます。1891年プラハでの初演では、ドヴォルザーク自身がピアノを担当し大成功を収め、アメリカ渡航前の告別ツアーでも頻繁に演奏されました。
トリオ・オレロンは2019年にケルンで結成されたピアノ三重奏団。ARDミュンヘン国際音楽コンクールをはじめ、メルボルンやグラーツなど数々の国際コンクールで優勝を飾り注目を集めています。アンサンブル名はエスペラント語で「耳」を意味し、深い一体感とエネルギーに満ちた演奏で知られます。アムステルダム・コンセルトヘボウやウィーン楽友協会などのホールにも出演し、名曲と知られざる作品を組み合わせた革新的なプログラムを展開しています。忘れられた女性作曲家に光を当てる「ベートーヴェンの娘たち」プロジェクトや、エイミー・ビーチ他、女性作曲家の作品を収めたアルバムも高く評価されています。
(ナクソス・ジャパン)
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ヨハン・ショップ(1590-1667):宗教的コンツェルト集 第1巻(1643)
ジモーネ・エッカート(指揮)ハンブルク・ラーツムジーク(古楽器アンサンブル)、エルプグート(声楽アンサンブル)
「主よ、人の望みの喜びよ」の旋律を作った作曲家ショップの宗教曲をドイツの気鋭の古楽アンサンブルが録音!
1590年、ハンブルクに音楽家の息子として生まれたヨハン・ショップは、初めに父親から音楽教育を受け、後にデンマークのクリスティアン4世の宮廷に仕えたことで知られるウィリアム・ブレイドからヴァイオリンを学んだとされています。その後、ヴォルフェンビュッテル宮廷の楽団でヴァイオリニストとして活躍、その実力は楽団の指揮者をしていたミヒャエル・プレトリウスも賞賛するほどでした。1633年にクリスティアン4世が王子の婚礼の音楽を作曲・演奏させるべくハインリヒ・シュッツをコペンハーゲンに招いた際には、ヴァイオリンの名手としてショップも加わり、結婚式の音楽を演奏しました。その後は故郷ハンブルクで裕福な市民たちのための祝祭音楽や教会の典礼音楽を作曲、演奏する役割を担いました。彼は在世中に作曲家・ヴァイオリニストとして大きな称賛を浴び、ドイツの初期バロック音楽に重要な貢献を果たしましたが、現在では彼の名前が挙がるとしても、バッハの「主よ、人の望みの喜びよ」の元になったコラール旋律(このアルバムには未収録)の作曲者として言及される程度となっています。
ショップの「宗教的コンツェルト集 第1巻」は、シュッツやプレトリウスらによってルター派の典礼音楽に導入された新しい様式による教会音楽集。イタリアのコンチェルト様式とドイツ語のテキストを結びつけた宗教的コンツェルトは、器楽合奏を伴う独唱や重唱のための音楽で17世紀のドイツの教会音楽の主流となりました。ショップの作品は、独唱または重唱と通奏低音というシンプルな編成の作品が大半ですが、中には弦楽合奏を伴う二部合唱による比較的規模の大きな楽曲(トラック1および12)もあります。このCDでは「宗教的コンツェルト集」所収の楽曲の合間にショップの器楽合奏作品が加えられており、優れた技巧を称賛されたヴァイオリニストとしての腕前を感じさせます。
2018年に創設された声楽アンサンブル、エルプグートは、主にドイツ・バロック時代の作品をレパートリーとし、CDデビューとなったバッハの「ヨハネ受難曲(第2稿)」は権威あるOPUS KLASSIK賞に輝きました(2020年)。ライプツィヒで開催されたバッハ・マラソンなど数多くの音楽祭にも招待され、その高い歌唱力、アンサンブル能力が好評を博しています。ここでは5人の歌手たちが独唱にアンサンブルにと活躍し、作品のすばらしさを伝えます。
器楽合奏を担当するハンブルク・ラーツムジークは、1991年にバーゼル・スコラ・カントールムでジョルディ・サヴァールの薫陶を受けたヴィオラ・ダ・ガンバ奏者ジモーネ・エッカートによって結成された古楽器アンサンブル。グループ名は、1522年にハンブルク市が雇用した楽団の名前から取られています。結成から30年以上、ドイツの古楽シーンで重要な役割を果たし、欧米各国に加え日本や中国までも巡るコンサート・ツアーを行い、約40のCDをリリースしています。この録音では、2人のヴァイオリン奏者と3人のガンバ奏者、テオルボとオルガンという編成で、声楽陣と一体となった「歌い語る」優れた演奏を披露。「スペインのパヴァーヌ」では、ディスカント・ガンバを弾いたエッカートの妙技を聴くこともできます。
見過ごされてきた優れた音楽に光を当てる当録音にご注目ください。
(ナクソス・ジャパン)
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カテゴリ : ニューリリース
掲載: 2025年09月05日 16:00