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〈創/ sou〉ゲスト:Shing02編 第1回 2015年11月4日アップ

カテゴリ : キャンペーン 

掲載: 2015年11月04日 16:54

更新: 2016年03月23日 15:00

創/sou

Lee Ayurがおおくりする〈創/ sou〉

Pianist/Composerとして活動するLee Ayurが様々なジャンルのクリエーターのもとを訪ね『あなたにとってのモノ創りとは!?』をキーワードにコミュニケーションを実施。そのクリエイティビティーのルーツから最近の出来事、関心事、未来についての展望まで『モノ創り』の精神性とともに素顔のゲストをインタビュー形式で伝える特集。

記念すべき第1回目は2015年9月21日にリリースされたLee Ayurのデビュー作品である「巡/ meguru」で共演したMC / Director / ArtivistのShing02。深く繊細な詩世界で数々の名曲を世に生み出す彼にとってのモノ創りとは!?Shing02のオススメCDセレクションと共にお届け。

Guest : Shing02
Interview : Lee Ayur
Photo : Takumi Nakajima

創/sou

 

Ayur:
突然ですが先日は「巡/meguru」の制作お疲れ様でした!!個人的にも共演出来てすごくうれしかったです。シンゴさんにとって「巡/ meguru」はどんな作品になりましたか!?
Shing02:
Ayurと僕、製作スタッフみんなで話して見つけていったキーワードをもとに自分でもストーリーを作る気持ちで制作に臨んだ作品です。個人的には「巡/meguru」というユニークな世界観を創るためにありきたりな言葉ではなく、個性を持った言葉を選んだつもりです。”巡”に関してはちょっとした寂しさを抱えつつも人と繋がりたいという気持ちをリリックにした。部屋の中にいて、窓の外に月が見えて、それを比喩してそこに橋を架ける情景を描いて・・・紡いでいった言葉一つ一つと感情の情景がリンク出来たと思います。
Ayur:
私も曲を作るときに浮かんだ感覚にシンゴさんの言葉が入ることで一つの個性を持った作品になったと感じています。あの日シンゴさんがリリックを考えた制作時間は僅か2時間程度でした!!「早っ!!」というのが正直な感想です(笑)
Shing02:
家でもスタジオでも基本的に制作スタイルは変わらないんですよ。僕にとっての一番の大前提は”曲が鳴っている”ことで、今回はピアノを聞きながらこのリズム・フロウ・トーンは何が合うのか、パズルのような作業でした。そのシンクロがうまくいくと早いし、そうじゃないときもあるし…
Ayur:
なるほど…シンゴさんは今までの楽曲において英語詞と日本語詞を作品に応じて使い分けているように感じています。やっぱり、リリックを作るにあたってそこの違いは大きいですか?
Shing02:
その2つの言語は全く違う性質のものだと思ってます。とある先生からの受け売りだけど”英語はレゴのようなもの、日本語は粘土のようなもの”英語は単語1つ1つにラテン語のルーツがあって、言葉の定義がしっかりしているんですよ。だけど日本語は言葉と言葉の間で意味も変わるし、活用の仕方でニュアンスも変わるし…そういうことが凄く多い。だから逆をいえば日本語の方が遊びがあるし、メッセージの輪郭が曖昧だけど、聴き手に委ねられることも多い。英語は曖昧がないから言葉のチョイスでもっとクリエイティブにならないといけないと思ってます。

創/sou

Ayur:
”英語はレゴのようなもの、日本語は粘土のようなもの”…面白いですね。言語としての成り立ちの違いが、作品に落とし込んだ結果起こる化学反応に興味がわきます。普段、曲を制作するにあたって、より多くのインスピレーションを受けるために毎日意識していることはありますか?
Shing02:
どうなんだろう・・・これはなかなか言葉にするのが難しいけど、普段何かを見たり聞いたりすることのほとんどは人との会話の中にあったりする。やっぱり人と会話することは大事だと思ってます。人と話す時、自分の頭の中で意見を形成しながら話をするから、より考えが固まるじゃないですか。だから自分で思いとか気持ちを文章にして、声に発していかないと意見も固まらないと思うし。だから色々な自分なりのスタイルを持った友達と積極的にコミュニケーションをとるようにしてます。例えば「今こういうアートに興味がある」「こんなトラブルがあった」「これについてはどう思う?」とか…人と会話することで自分のクリエイティビティーに何らかの影響を与えるきっかけになると思うんです。
Ayur:
人と人とのコミュニケーションの中にすべてがあるんですね。ということは1人でいることは少ないですか?友人と連れ立って出掛けられる事の方が多いですか?
Shing02:
そうだね!やっぱり外に出る方が受けるインスピレーションは多いと思うし、俺はHipHopがルーツにあって、HipHopはもともとストリートのカルチャーだからね。今シーンがどう動いているとか…ストリートといったらイメージしにくいかもしれないけれど”scene=外で何が起こっているか”というのは凄く大事で、人と交流することによって新しい発見がある。その瞬間が一番楽しいです。
Ayur:
音楽のコラボレーションも結局は人と人の出会いで生まれたものに対する一つの形ですしね。
Shing02:
そうですね。それと同時にそれは個人の人生とかスキルとか積み重ねてきたものあってのことだと思うから、あまりどちらも空っぽだったら良いものは生まれないと思います。
だから俺もコラボするときはどういう人なのかな、どういう技もってるのかな、というのは知りたいわけですよ。逆に音楽的素養以外のことでも。
Ayur:
「巡/meguru」制作の際もスタジオに籠りきりではなく、途中カフェタイムをつくってそこで色々お話出来ました。
Shing02:
あの日はみんな1日で終わらせないといけないというプレッシャーもあったと思うから、いろんな意味であの時間はちゃんととって良かったなと思います(笑)。

第2回更新(11月11日アップ予定)へ続く>>>

 

創/sou

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