2005年に発売したファースト・シングル『Put You In The Place』やセカンド・シングル『Commercial Breakdown』がここ日本でも大ヒットを記録し、クラクソンズ/ラプチャー等と共にダンス・ロックシーンを牽引するバンドとして注目を浴びる。06年にはSONY JAPANよりデビューアルバム『Raise the Alarm』をリリース。ブリティッシュ・アンセムズにて初来日...続きを読む
デビュー前からインディ・ダンス・シーンで注目を浴び、ビースティ・ボーイズ、カニエ・ウェスト、ザ・ラプチャー、フェニックスなどを手掛けたフィリップ・ゼダールとの共同プロデュースで、2012年にリリースしたファースト・アルバム『World, You Need A Change Of Mind』が、その年を代表するダンス・ロック・アルバムと絶賛され、サマーソニック2012でも来日をしたカインドネス...続きを読む
...。 2006年発表の『Pieces Of The People We Love』以来、実に5年ぶりのオリジナル・フル・アルバムとなる本作は、ジェイムス・マーフィーの主宰レーベルであるDFAから登場。ラプチャーは自身の人気を決定付けた2003年作『Echoes』を同レーベルよりドロップしており、古巣に復帰した彼らがどのような作品を届けてくれるのか期待が高まるところ。なお、〈Pitchfork〉をは...続きを読む
...ロディーがあって、みんなでアレンジして、そこに僕が歌詞を乗せるっていう、ホントに〈五位一体〉で作った曲だと思うんですよね」(桃野)。 ▼文中に登場したアーティストの作品を一部紹介。 左から、ラプチャーの2006年作『Pieces Of The People We Love』(Vertigo)、バースデイ・パーティの81年作『Prayers On Fire』(4AD/Buddha)、ヴァン...続きを読む
...牽引するエド・バンガーの面々がバックアップ。フロア・アンセムとなったシングルの楽曲に加え、ファレル・ウィリアムス(ネプチューンズ、N.E.R.D)とのコラボ・チューン“A.D.D. S.U.V.”や元ラプチャーのマット・セイファーとのデュエット曲“Illusion Of Love”、スージー・アンド・ザ・バンシーズ“Hong Kong Garden”のカヴァーなど全14曲が収録されている。最新のエ...続きを読む