...トリーを披露する貴重音源。(9)~(17)は76年ボストンでのギター&ピアノ弾き語り。この時期にハズレなし。■DISC2⇒84年テキサスでのスタジオライヴ。スティールにベン・キース、鍵盤にスプーナー・オールダムなど凄腕バンドを率いてのカントリーロックサウンドが味わい深い。■DISC3⇒89年ドイツ・ハンブルグでのアコースティックセット。「ROCKIN' IN THE FREE WORLD」、「HE...続きを読む
...ェル らニールのバンドでおなじみのメンバーらがバックアップ。もちろんニールもシタール・ソロを弾くなどしてアルバムに貢献しているとのこと。気になる楽曲については、オリジナル曲を中心に、 スプーナー・オールダム & ダン・ペン の手がけた名曲“I'm Not Through Loving You Yet”のカヴァーなどを織り交ぜた構成になっている模様です。毎回、ニールのライヴで力強いコーラス...続きを読む
.../Water(1971) 1076772:R フライング・ブリトゥ・ブラザーズやタートルズのメンバーらが集まったグループで、南部臭く黒っぽい音楽を作っていた。本作にはドクター・ジョンやスプーナー・オールダムなど大物らも参加。どの演奏からもじわりと熱気が漂ってくる。 TONY JOE WHITE 『The Train I'm On』 Warner Bros.(1972) 836781:R...続きを読む
...トを切る際にあてがわれたのがフェイムのバンドだった。特に表題曲と“Do Right Woman-Do Right Man”は録音もフェイムで、かの地らしいブルージーなムードがよく出ている。スプーナー・オールダムやロジャー・ホーキンズらはNYのセッションにも起用され、以降の作品でも活躍。キャンディが憧れた世界がここにある。 2159349:R WILSON PICKETT 『Wicked ...続きを読む