...仲間で構成されたクルー=Boyz In Da Hood名義でバッド・ボーイから『Boyz In Da Hood』をリリース。そして、念願のIsland Def Jam Music Group会長LA・リードと面会、Def Jamアーティストとして2005年ソロ名義でのデビューを果たし、5枚のアルバムリリース。これまで世界で500万枚を超えるセールスを記録。トラップ・ミュージックのパイオニアである。...続きを読む
...イビーフェイスとのデュエット“Give U My Heart”(92年)だったのだ。93年の初作『Toni Braxton』によって彼女はすぐさま世界的な存在に駆け上がるが、ベイビーフェイス(とLA・リード)がその立役者だったというわけである。バッサリ短くしたトニの髪型も当時の姿を連想させるものだが、そんな二人が再会したきっかけは、離婚や金銭問題も含めて苦境にあったトニの〈引退宣言〉にあったそう。...続きを読む
あのシャリースとの話題コラボ曲も収録! ジェイ・Z、NE-YO、リアーナ等を束ねるデフ・ジャム総師のLA・リード一目惚れ。その甘いマスクと歌声、天性の才能とセンスに、全世界のR&Bファンが「He's The Best!」と賞賛した大型新人、UNIQUE(ユニーク)の初フル・アルバムが全世界に先駆けて日本でリリース。 注目のデビュー・アルバムとなる今作には、日米トップ・プロデューサー/シンガーソ...続きを読む
...イ・Zとの和解、デフ・ジャムとの契約、そしてケリスとの結婚……と、公私共に大きな環境の変化を経験したナズ。そうした状況下で登場したのが、2年ぶりの新作『Hip Hop Is Dead』だ。自身とLA・リード(ジェイ・Zではない)が総監修を務めただけあって、盟友のL.E.S.やここ数作で好相性を見せているサラーム・レミといった基本的な制作体制は以前のままだ。スコット・ストーチがドクター・ドレー+DJ...続きを読む
...・ファミリーが自信を持って送り出した若き23歳の超実力派R&Bシンガー・ソングライター、シェイファー・C.スミスことニーヨが来日公演を行うことが決定した。東京と大阪の2公演だけですが、ジェイZや、LAリードが惚れ込んだという才能をぜひともこの目で確かめに行きたいところです。日程は下記の通り。詳細はクリエイティヴマンのオフィシャル・サイトをご覧下さい。 〈Ne-Yo JAPAN TOUR 2006...続きを読む
...を求めてLAに移り住む。ソングライターとしてメアリーJ・ブライジやB2Kらに楽曲を提供し、なかでもマリオに書いた“Let Me Love You”は全米No.1ヒットを記録している。その後、ジェイ・ZとLA・リードにシンガーとしての才能を見い出され、2005年にデフ・ジャムと契約。3月3日にファースト・アルバム『In My Own Words』(Def Jam/ユニバーサル)をリリースする予定。 ...続きを読む
...ト・スターのレジー・キャロウェイは80'sらしいシンセ・ファンク・サウンドを築いて社外でも売れっ子になる。そして、こうしたソーラー的エッセンスを抽出して、そこに甘美な旋律を注ぎ込んだのがディールのLA・リード&ベイビーフェイスで、彼らの社外ワークスとなるボビー・ブラウン『Don't Be Cruel』などではコラージュの面々も演奏……というように、いま思えばソーラーの職人たちは、80年代R&Bの道...続きを読む
...987) 1787888:R シンシナティ発の6→5人組。全米チャートで10位まで上昇したロマンティック・バラード“Two Occasions”で知られる本3作目は、これを最後に脱退するLA・リード&ベイビーフェイスの手捌きが前面に出たスロウ主体の作りで、電化ファンク色は“Can-U-Dance”などに残るのみ。隠れ名曲“Let No One Separate Us”などの備えた柔和なスム...続きを読む