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第152回 ─ 〈機械になりたい〉を地で行くエレクトリック・デュオ、ファック・ボタンズ
...ち込めるんですかね。元ノイズ・ユニットだったというのが関係しているんですかね。彼らのデビュー・アルバム『Street Horrrsing』を聴くとそういう感じがしますね。“Ribs out”とかは、23スキドゥー(この人たちノイズじゃないですけど、現代のファンクをしようと思っていた人たちでした)な叫びがいまに甦っていて嬉しくなります。はじめに〈ファック・ボタンズのお得意は、アンディのようにヴォイス... 続きを読む
2009/11/25 18:00 bounce 連載
THE LOWBROWS、国産エレクトロ特集〈ELECTRO SHOOOOOOOOCK!!!〉、LOTUS GUITARほか登場! bounce.com本日の更新情報!!
... 今回のテーマは〈曽我部アワード2008〉。昨年に引き続いて年間ベスト・ディスクをチョイスして頂きました! ○久保憲司のロック千夜一夜 今回は、初期4作が再発されたポスト・パンク・バンド、 23スキドゥー について。  ●WHAT'S R&B? 山口リサほか、スムースに前進する日本のR&Bの現在 ●JAZMINE SULLIVAN ソウルの街フィリー発、天性の歌声を持つジャンルレス... 続きを読む
2008/12/18 15:00 bounce ニュース
第128回 ─ 神秘主義を超えたところで世界と対峙した23スキドゥー
...評価を受けてって感じなんでしょう。でも、ぼくとしては、23スキドゥーの全体像を知ってもらいたいと思うのです。ベンジャミン・フルフォードみたいに、世界は陰謀に満ちあふれていると言うのは簡単なことですけど、23スキドゥーみたいに、理性を持って(KLFのビル・ドラモンドもそうでしょう)、ちゃんと世の中と戦ってきた奴らがいるというのは理解して欲しいんです。それがアートだと思うし、かっこいいことだと思うんで... 続きを読む
2008/12/18 12:00 bounce 連載
第113回 ─ 初期の808ステイトを聴きながら、80年代末のUKダンス・カルチャーを思う
...この時期に本当に何があったのか、もう一回ちゃんと検証し直したいなと思っている。 1105014:R   ウェアハウス・パーティーが盛んになりだしたのはいつ頃だったのだろう。凄い面白かったのは、23スキドゥーとか、テスト・デパートメントとかがやっていたパーティーだ。アフリカン・センターではソウルIIソウルがパーティーをやり、マッシヴ・アタックはワイルド・バンチと名乗っていた。 ゴーゴー(ワシン... 続きを読む
2008/05/22 22:00 bounce 連載
第90回 ─ 20余年を経て〈公式〉に甦ったポップ・グループのブートレグ
...は収録曲全てにタイトルが付いているから、ちゃんとメンバーの監修の下でリリースされているんだろう。 でも、凄いよね。ぼくが持っているテープみたいなものがCDになるんだから。ちなみに、左に写っているのは23スキドゥーの海賊テープ。これもむちゃくちゃいいライブなんで、誰かCDにしないかな。 ショックなのは、このCDよりも、ぼくの持っているテープの方が音は良いんだよね。このテープがマスターみたいな感じ... 続きを読む
2007/06/28 18:00 bounce 連載
Chicken Lips(2)
...のだろう。彼らの2002年作『Extended Play』について、海外音楽メディアのレヴューにはこのような評がある。〈チキン・リップスは現代の23スキドゥーだ〉と。 「上手いねー。いい褒め言葉だ。23スキドゥーは、いまのシーンに閃きを与えてくれた80年代のバンドだよ。(『Extended Play』に収録された楽曲での〈生々しいグルーヴ〉については)スタジオでいろんな楽器をプレイしはじめたんだ... 続きを読む
2006/03/16 19:00 インタビュー
Two Lone Swordsmen
...発期から、朝方アホなヤツばかりが残っているクラブでウェザオールがターンテーブルに載せ続けてきたぶっ飛んだボム──『Nine O'Clock Drop』。カラーボックスや400ブロウズ、ジーナ・Xや23スキドゥーなどのポスト・パンクを彼がセレクト/DJミックスしたこの編集盤は2000年にリリースされています。その2年後にラプチャーの“House Of Jealous Lovers”がヒット、いまはニ... 続きを読む
2004/06/17 14:00 bounce インタビュー