...ファイド・ハープも強烈な「Confessin' The Blues」、スリム・ハーポの「I'm A King Bee」は、ストーンズの黒っぽさの源流だ。バディ・ホリーの「Not Fade Away」、ボ・ディドリーの「Mona」を、ストーンズから知った人も多いのではないだろうか。極めつけは「Love In Vain Blues」のロバート・ジョンソン。ブライアンが、ストーンズが浴びるほど聴いた黒人...続きを読む
...tiful Me」、「Lawyer, Guns And Money」といった彼のヒット曲、代表曲をはじめ、2曲の新曲「Stand In The Fire」、「The Sin」も披露されている。またボ・ディドリーの「Bo Diddley’s A Gunslinger / Bo Diddley」も演奏されている。今回リリースとなるデラックス・エディションの2枚組アナログには、オリジナル・アルバムに収録...続きを読む
...がらも、「リトル・レッド・ルースター」など ブライアン・ジョーンズのスライド・ギターがドス黒く唸り、「キャロル」などでキースのロックンロールギターが炸裂摺る必聴ライヴ。アンコールでは未発表曲であるボ・ディドリーのカバー"Crawdad"で観客と一体となり盛り上がります。 当時、米国のみ発売された公式ライヴ盤『GOT LIVE IF YOU WANT IT!』では、とらえ切れなかった、1965年の...続きを読む
NO ROCK NO LIFE 俺たちは死ぬまでロックだぜ EVERYBODY’S ROCK’N ROLL (鮎川誠&シーナ/SHEENA & THE ROKKETS) 90年代初め、ボ・ディドリーのジャパンツアーに同行したNY在住のカメラマン・Fred B Slingerと、ベーシストのデビーを通じて知り合った。 翌年、NYのワシントンスクエアホテルにシーナと泊まっている時に彼が訪ねて...続きを読む