半世紀以上にわたり活躍するシンガー、ボズ・スキャッグス。スティーヴ・ミラー・バンドの一員として1960年代に活動を開始、'70年代には多数のヒット曲を世に送り出した。
そして2026年5月には全国6都市を巡る来日公演が予定されている。そんなボズ・スキャッグスによる1976年のニューヨーク公演を収録したアルバムが登場!
1976年、コロムビアより『シルク・ディグリーズ(原題:Silk Degrees)』を発売。収録曲「ロウダウン」がシングルチャート上位にランクインすると、アルバムもビルボード・チャート最高位2位となる大ヒットを記録。ブルースやR&B、カントリーに影響されていた初期の音楽性とはテイストを変え、アーバンでソフィスティケイトされたサウンドとビターなリリックにより生み出されたこのアルバムはその後のAORというジャンルを定義付け、現在まで語り継がれる名盤となった。
1976年4月より翌年9月まで北米&英独を回った〈シルク・ディグリーズ〉ツアーより、7月31日に行われたニューヨーク公演の模様はプロモーションのためにボストンのWBCN-FMによって収録、放送される。本作はその放送時の音源を用いたライヴ・アルバムであり、アンコールを含めてコンサートの模様を収録している。
モダンな代表作「ロウダウン」で幕を開け、彼のルーツの一つとなる'50年代のヴォーカル・グループ、ザ・ヴァイブレーションズのカヴァー「ユー・アー・マイン」で締めくくられているように、ジャンルを縦断するボズの趣向を窺い知ることができる。また、スタジオ・アルバムに参加したジェフ・ポーカロはもちろん、スティーヴやマイクを含めたTOTO結成前のポーカロ三兄弟によるダイナミックな演奏が楽しめる。歴史の出発点に思いをはせる貴重な音源の登場だ。
輸入盤国内仕様<日本語帯、英文ライナー・ノーツ対訳付>
ボズ・スキャッグス (vo, g)
ドニー・デイカス (g)
ジェイ・ウィンディング (kbds)
スティーヴ・ポーカロ (kbds)
マイク・ポーカロ (b)
ジェフ・ポーカロ (ds)
ケビン・カルフール (perc)
ジョン・マドリード (tp, horn)
ビッグ・ジョン (sax)
フィリス・セント・ジェイムス (vo)
ベッキー・ルイス (vo)
発売・販売元 提供資料(2026/02/27)