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クラシック
SACDハイブリッド
特典あり

マーラー: 交響曲第1番「巨人」・第2番「復活」・第3番(2025年リマスター)<タワーレコード限定>

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2025年11月26日
国内/輸入 国内
レーベルTOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE SA-CD COLLECTION
構成数 3
パッケージ仕様 -
規格品番 PROC-2444
SKU 4988031791080

特典情報


クラシック年間TOP40小冊子
※2025/12/5以降のご注文がキャンペーン対象となります。

※特典は満了次第終了となりますので予めご了承ください。
※複数枚を一回でご注文された場合、商品がすべて揃うまでに特典の保管期間(発売日もしくはキャンペーン開始日より1ヶ月)を経過すると、自動的に特典付与対象外となります。
※タワーレコード店舗とオンラインでは特典の運用状況が異なる場合がございます。店舗でのご購入で特典ご希望のお客様は、各店舗に運用状況をご確認ください。

構成数 : 3枚
エディション : Remaster

【曲目】
グスタフ・マーラー:交響曲第1番「巨人」・第2番「復活」・第3番
<DISC1>
1. 交響曲 第2番 ハ短調 《復活》
<DISC2>
2. 交響曲 第3番 ニ短調 第1楽章-第5楽章
<DISC3>
2. 交響曲 第3番 ニ短調 第6楽章
3. 交響曲 第1番 ニ長調 《巨人》

【演奏】
ヘザー・ハーパー (ソプラノ) (1)、 ヘレン・ワッツ (アルト) (1,2)
アンブロジアン・オペラ・コーラス (合唱指揮:ジョン・マッカーシー) (2)
ワンズワース少年合唱団 (合唱指揮:ラッセル・バージェス) (2)
ロンドン交響合唱団 (合唱指揮:ジョン・オールディス) (1)
ジョン・ジョージアディス (ヴァイオリン・ソロ) (2)/ウィリアム・ラング (ポストホルン・ソロ) (2)
ロンドン交響楽団
サー・ゲオルグ・ショルティ (指揮)

【録音】
1964年1月17日-2月5日(3)、1966年5月21-26日(1)、1968年1月1-6日(2)
ロンドン、キングズウェイ・ホール

【Original Recordings】
Recording Producer: John Culshaw
Balance Engineer: Gordon Parry

【原盤】
Decca

【Remaster】
DSD Remastered by Classic Sound, 10/2025
英Classic Soundにて、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトにDSD変換とマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDマスターを制作。CD層用にはこのDSDマスターから44.1kHz/16bitにPCM変換を行い、CDマスターを制作

【First LP Release】
SXL6113 (No.1) / SET325-6 (No.2) / SET385-6 (No.3)

  1. 1.[SACDハイブリッド]
  2. 2.[SACDハイブリッド]
  3. 3.[SACDハイブリッド]

※限定盤。SA-CDハイブリッド盤。ステレオ録音。世界初SA-CD化
※歌詞対訳付(1,2)
※2025年最新マスタリング音源使用(英Classic Soundにて、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトにDSD変換とマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDマスターを制作。CD層用にはこのDSDマスターから44.1kHz/16bitにPCM変換を行い、CDマスターを制作。アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施)
※オリジナル・ジャケット・デザインを使用(英盤3曲セット「7BB 173/177」)(ブックレット内に各単売時のジャケット・デザインもカラーで掲載)
※マルチケース仕様
※盤印刷面:緑色仕様
※一部オリジナル・アナログ・マスターテープに起因するノイズ等があります。ご了承ください
※解説:木幡 一誠氏(新規序文解説)他、解説書合計20ページ

作品の情報

商品の紹介

ショルティ&LSOによる最初の記念碑的なマーラー録音!第1-3番の3曲を3枚に集成。今回の発売のために本国のオリジナル・アナログ・マスターテープより最新復刻。世界初SA-CD化!J.カルショーとG.パリーによるDECCA至高のアルバム!優秀録音盤

ショルティが英Deccaに収録した「リング」に匹敵すると言って良い全レコード史上の金字塔のひとつである一連のマーラー録音の中から、初期にロンドン交響楽団と録音を行った、交響曲第1番から第3番までの3曲を3枚に集成しました。ショルティはアナログ録音時代にまず第4番を1961年にロイヤル・コンセウトヘボウ管弦楽団と、第5-8番&「大地の歌」を'70年代にシカゴ交響楽団、第9番を1967年にロンドン交響楽団と収録し3つのオーケストラによるマーラー:交響曲全集を完成させていました(その後、デジタルでシカゴ交響楽団と第1-4番&第9番を収録しシカゴ交響楽団としての交響曲全集を完成)。第4番の録音の後、ロンドン交響楽団との録音は1964年の第1番からスタートし、1966年に第2番、そして前年の第9番を挟んで1968年に第3番の計4曲が残されました。これらの演奏はマーラー・ブームの前に収録された音源とは言え、ステレオ初期における重要な録音かつDeccaレーベルでの優秀録音としてリリース以来人気を博しています。当企画では2017年にシカゴ交響楽団との第5-7番の3枚組をSA-CDハイブリッド盤としてリリースしました(PROC2079)。また、同年翌月には第8番と「大地の歌」も復刻しています(PROC2105)。尚、今回の復刻ではジャケット・デザインに以前の第5-7番の際にも採用した英盤の3曲セット発売時のものを使用しました(各曲のオリジナル・ジャケット・デザインは解説書とトレイ下にカラーで掲載)。当時のデザインにも注目ください。
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タワーレコード(2025/10/31)

後のシカゴ交響楽団との再録音と比較して初期のロンドン交響楽団とのこれらの音源は、早めのテンポや当時のショルティの一連の録音に通じる切れの鋭い指揮によりアグレッシヴな演奏となっているのも特徴のひとつですが、音質の優秀さでも認知が高い録音です。また、ハイレベルな技術が要求されるマーラーのスコアに対して、当時として完成度の高い演奏が行われているのも特筆すべき点でしょう。現在では伝説的となった管楽器を中心とした名手が揃ったロンドン交響楽団を、マーラーで起用した意図がわかる出来と言えます。マーラー初期のそれそれの作品が持つ魅力を鮮烈に記した各アルバムはその後多くの録音が出現した現代においても十分魅力的であり、むしろ高音質化された今回の最新復刻によって、ショルティと当時の制作陣が目指したスケールの大きなマーラー像がより説得力を持って我々の眼前に迫ってくる様は圧巻です。今回のリリースがこれらの録音のさらなる評価拡大に繋がることを期待します。

今回の復刻では本国オリジナルのアナログ・マスターテープに遡り、新規で高音質のデジタル化を行いました。今回に限らず最上位のフラットマスターを使用したため、非常に優秀なプレゼンスを得ることができています。質感や各定位が驚くほど明瞭・明確になり、DSD化の恩恵も加わったこれまでにない優秀な音質を再現。制作するにあたり、英国のClassic Sound社でかつてのDECCAのエンジニアの手によって、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープの物理的なメンテナンスと修復を行った上でダイレクトにDSD変換を行い、このシリーズ用に綿密な工程で時間をかけてマスタリング作業を行いました。SA-CD層では、高精細なマスターサウンドをお楽しみいただけます。CD層も最新のデジタル化とマスタリングを施していますので、従来盤の音質とは一線を画しています。今回のリリースでは新規の序文解説を掲載しました。また、解説書内には他のオリジナル・ジャケット・デザインもカラーで収録されています。今回の「ヴィンテージSA-CDコレクション」第41弾は、計3タイトルを発売いたします。
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タワーレコード(2025/10/31)

メンバーズレビュー

3件のレビューがあります
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ショルティのマーラーシリーズ。過去に過去に5、6、7のセットと8が単品で出てましたね。キリ・テ・カナワとの4番はもう廃盤?少なくとも近くのタワレコにはもう置いてなかった...。

あとは9番と大地でコンプリートかな、頑張れ!
2025/12/01 おもちさん
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好評だったマーラー「交響曲第5〜7番/ショルティ&シカゴ響(PROC-2079/81)」に引き続き、第2弾は「交響曲第1~3番/ショルティ&ロンドン響」。
クラシックにしてはアートワークが素晴らしく、カラーリングを変えたジャケットが美しく、継続する意志を感じさせます。
内容の素晴らしさは、他の方がたくさんレビューすると思うので控えます。
注文したいのは2点。
1つ目。タワレコ企画のSACDはなぜHybridにこだわるのかが、大きな疑問。案の定、DISC 3の「巨人」の前に「第3番 第2部 Part 2: VI」が配置されています。聴きにくくて仕方がない。CDプレイヤーしか所有していないファンにも…というのが小賢しい。割り切って、Single Layerにして欲しかった。そもそもマーラーやブルックナーなどの全集はCDにしても枚数が多いのだから、SACDはすべて積極的にSingle Layer化を推進すべき。
2つ目は、同じ3枚組なのに「交響曲第5~7番」より1,000円以上高いこと。なぜ?
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