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マス・コミュニケーション調査の手法と実際

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フォーマット 書籍
発売日 2007年03月30日
国内/輸入 国内
出版社学文社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784762016707
ページ数 326
判型 A5

構成数 : 1枚

第1部 マス・コミュニケーション調査とは
1 マス・コミュニケーションの現代的な意味合いと調査
1 マス・コミュニケーション理解の枠組み
2 マス・コミュニケーション過程の構造
3 マス・コミュニケーションの実際
4 マス・コミュニケーション調査を理解する枠組み

2 マス・コミュニケーション研究と調査の諸相
1 マス・コミュニケーション研究の視座と研究方法
2 マス・コミュニケーション研究の調査法
3 マス・コミュニケーション研究における調査方法の適用

3 定量調査の手法の概説
1 調査手法の分類と特徴
2 定量的手法の一般的手順
3 標本抽出と誤差
4 調査票の設計
5 集 計
6 データ分析(記述統計)
7 統計的仮説検定
8 多変量解析法

第2部 マス・コミュニケーション調査の実際
4 送り手の調査
1 統制者分析
2 送り手調査の技法
3 送り手調査の実際(第2回現代の新聞記者意識調査を事例に)

5 情報特性の調査(1) メディアと情報内容特性に関する調査
1 メディアと情報内容特性に関する調査の目的
2 メディアと情報内容特性に関する調査の技法
3 メディアと情報内容特性に関する調査の実際

6 情報特性の調査(2) 内容分析
1 内容分析の目的
2 内容分析の技法
3 内容分析の実際(神戸児童連続殺傷事件の新聞・週刊誌の報道に関する内容分析を事例に)

7 受け手の特性調査(1) メディアと受け手の特性に関する調査
1 受け手の特性調査の目的
2 受け手の特性調査の技法
3 受け手の特性調査の実際

8 受け手の特性調査(2) 受け手の利用と満足に関する調査
1 利用と満足に関する調査の目的と定性的調査の意義
2 利用と満足に関する調査の技法(定性的調査の技法)
3 利用と満足調査の実際(朝日新聞のサーチングを事例に)

9 マス・コミュニケーション効果調査(1) 接触レベルの調査
1 接触レベルのマス・コミュニケーション効果調査の目的
2 接触レベルのマス・コミュニケーション効果調査の技法
3 接触レベルのマス・コミュニケーション効果調査の実際
(新聞の面別接触率・広告接触率調査を事例に)

10 マス・コミュニケーション効果調査(2) 態度変容レベルの調査
1 態度変容レベルのマス・コミュニケーション調査の目的
2 態度変容レベルのマス・コミュニケーション調査の技法
3 態度変容レベルのマス・コミュニケーション効果調査の実際

  1. 1.[書籍]

第1部では、マス・コミュニケーションとは何か、現代の産業社会と研究の異なるふたつの領域から位置づけ、
次にもっとも多用される標本調査の技法を概説。
つづく第2部ではマス・コミュニケーション研究の視座に沿って、産業社会や研究領域で近年実施された
典型的な調査の事例をとりあげて紹介。


【執筆者紹介】
坂巻善生(1-1)、島崎哲彦(1-2,2-6)、遠藤真也(2-5)、大竹延幸(1-3)、河野恒男(2-8)、
鈴木孝雄(2-4)、鈴木弘之(2-5,2-7,2-9,2-10)、高山雄二(2-9)、松本史人(2-10)】

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