クラシック輸入盤プライスオフBrilliant Classics 厳選セール 第2弾
クラシック
CDアルバム

タネーエフ: 弦楽四重奏曲第1番、第4番

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フォーマット CDアルバム
発売日 2025年01月09日
国内/輸入 輸入
レーベルBrilliant Classics
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 BRL97494
SKU 5028421974941

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:13:18

【曲目】
CD 73'25

セルゲイ・タネーエフ [1856-1915]
弦楽四重奏曲第1番 ロ短調 Op.4 (1890)
1 I. アンダンテ・エスプレッシーヴォ~アレグロ 9'28
2 II. ラルゴ 6'49
3 III. プレスト 4'15
4 IV. 間奏曲 アンダンティーノ 6'20
5 V. フィナーレ ヴィヴァーチェ・エ・ジョコーゾ 6'00

セルゲイ・タネーエフ [1856-1915]
弦楽四重奏曲 第4番 イ短調 Op.11 (1898/99)
6 I. 序奏 アダージョ~アレグロ 12'40
7 II. ディヴェルティメント アレグロ・ヴィヴァーチェ・エ・スケルツァンド 5'52
8 III. アダージョ 10'28
9 IV. フィナーレ. 序奏 アダージョ~プレスト 11'06

【演奏】
ラズモフスキー四重奏団
ドーラ・ブラチコヴァ(第1ヴァイオリン)
アンドレア・ザクサー・ケラー(第2ヴァイオリン)
ゲルハルト・ミュラー(ヴィオラ)
アリーナ・クデレヴィチ(チェロ)

【録音】
2024年4月、イタリア、アルデア、ニュー・スタジオ「G&G」

  1. 1.[CDアルバム]

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商品の紹介

タネーエフの真価に迫る高密度な演奏
ロシア帝国末期に生きた作曲家セルゲイ・タネーエフ[1856-1915]は、ピアニストとしてチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番のモスクワ初演を担当するなどヴィルトゥオーゾでしたが、作曲家の道を選び、教育者としてもスクリャービン、ラフマニノフ、メトネル、グリエールらを教えています。タネーエフはエスペラント語で日記を書き、対位法作曲に数式を持ち込もうとするなど先端的な知的探究心が強い一方で、民俗文化や哲学、宗教といった伝統的な知の世界にも造詣が深い人物でした。弦楽四重奏曲第1番は師のチャイコフスキーに献呈され、チャイコフスキーは大絶賛。モスクワとサンクトペテルブルクだけでなくヨーロッパ各地で演奏された5楽章構成の人気作です。弦楽四重奏曲第4番は、対位法的な手法により個々のモチーフから主題の相互関連を構築し作品全体を緊密に仕上げた目の詰んだ作品。そしてアダージョではタネーエフの持ち味でもある抒情美を満喫できます。演奏のラズモフスキー四重奏団は、2006年にショスタコーヴィチの生誕100周年を記念して、エームス・レーベルで弦楽四重奏曲全集をクリティカル・エディションで録音していたグループで、その調査研究を踏まえた入念な演奏には定評があります。ブックレット(英語・8ページ)には、ヴィオラ奏者のゲルハルト・ミュラーによる解説などが掲載。
発売・販売元 提供資料(2024/12/04)

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