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作曲家。1856年ロシアのウラディミル生まれ。1915年没。作曲家アレクサンドルの甥。モスクワ音楽院でピアノをN・ルビンシテインに、作曲をチャイコフスキーに学ぶ。名ヴァイオリニスト、アウアーの伴奏者として活躍。74年からモスクワ音楽院の教授となり、和声学、ピアノなどを教え、のち院長に就任。特に対位法の理論家として知られ、彼のもとからスクリャービン、ラフマニノフらが育ち、グラズノフやプロコフィエフに影響を及ぼした。
2012/08/30 (2019/07/30更新) (CDジャーナル)
タネーエフ: 弦楽四重奏曲第1番、第4番
ラズモフスキー四重奏団
輸入 CD
---人
タネーエフ: ヴァイオリン・ソナタ イ短調、ピアノ五重奏曲 ト短調
スペクトラム・コンサーツ・ベルリン
タネーエフ&シューマン: ピアノ五重奏曲集
ピーター・ドノホー、 サッコーニ弦楽四重奏団
1883年、チェロの年
ギヨーム・エフレル、 遠藤奏恵
私の泣き声
ヴァルスラヴィア
ロマンス
イェスティン・モリス、 ナイジェル・フォスター
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