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クラシック
SACDハイブリッド
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ショスタコーヴィチ:交響曲 第10番

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2024年04月24日
国内/輸入 国内
レーベルExton
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 OVCL-00839
SKU 4526977008390

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:52:10

【曲目】
ショスタコーヴィチ:交響曲第10番 ホ短調 作品93

【演奏】
井上道義(指揮)
NHK交響楽団

【録音】
2022年11月12-13日
NHKホールにてライヴ収録

  1. 1.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      交響曲 第10番 ホ短調 作品93 1 Moderato
      00:22:40

      録音：Studio

      指揮： 井上道義
      演奏者： NHK交響楽団

    2. 2.
      交響曲 第10番 ホ短調 作品93 2 Allegro
      00:04:19

      録音：Studio

      指揮： 井上道義
      演奏者： NHK交響楽団

    3. 3.
      交響曲 第10番 ホ短調 作品93 3 Allegretto
      00:11:53

      録音：Studio

      指揮： 井上道義
      演奏者： NHK交響楽団

    4. 4.
      交響曲 第10番 ホ短調 作品93 4 Andante - Allegro
      00:13:16

      録音：Studio

      指揮： 井上道義
      演奏者： NHK交響楽団

作品の情報

メイン
指揮： 井上道義
管弦楽： NHK交響楽団

その他

商品の紹介

指揮者・井上道義にとってショスタコーヴィチは生涯のテーマであり、その深く錯綜する心情に共鳴しつつ寄り添ってきました。「ショスタコーヴィチは自分自身だ」と言うほど、オーバーラップできる絶対的な何かがあるからこそ追求し続けられているのでしょう。何か…とは、ライナーノートの荒井英治氏(ヴァイオリニスト)の言葉を借りると、圧倒的な「コンチクショー的飢餓感」かもしれません。きっと引退後もショスタコーヴィチとともに生活しているのではないでしょうか。2022年11月のN響との録音ですが、すでにロシア・ウクライナ戦争(2022年2月24日～)が始まっており、ショスタコが憑依したかの如く聴く者に様々な感情を抱かせる渾身の演奏となりました。 (C)RS
JMD（2024/04/04）

●第10番
1953年独裁者スターリンが死去した年にこの第10番は作曲されました。強固な社会主義体制の中でもがき苦しみながら織り込まれた独自のメッセージ性はショスタコーヴィチ研究の焦点になり、仕掛けや暗号をモチーフにしているこの第10番も様々な解釈がされています。また、全15曲ある交響曲の中でも作曲の完成度や内容の深さで最高傑作の一つと言われています。ショスタコーヴィチ研究の第一人者である一柳富美子氏が解説の中で、ソ連崩壊後に最も研究が進展しているのが第10番かもしれない、と言及しています。読み応えのある解説とともに自分なりの聴き方でショスタコーヴィチにアプローチできるかもしれません。

●道義のショスタコ
指揮者井上道義にとってショスタコーヴィチは生涯のテーマであり、その深く錯綜する心情に共鳴しつつ寄り添ってきました。「ショスタコーヴィチは自分自身だ」と言うほど、オーバーラップできる絶対的な何かがあるからこそ追求し続けられているのでしょう。何か…とは、ライナーノートの荒井英治氏(ヴァイオリニスト)の言葉を借りると、圧倒的な「コンチクショー的飢餓感」かもしれません。きっと引退後もショスタコーヴィチとともに生活しているのではないでしょうか。2022年11月のN響との録音ですが、すでにロシア・ウクライナ戦争(2022年2月24日～)が始まっており、ショスタコが憑依したかの如く聴く者に様々な感情を抱かせる渾身の演奏となりました。
オクタヴィア・レコード
発売・販売元 提供資料（2024/04/02）

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