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SACDハイブリッド
  • 〈タワーレコード限定商品〉このアイテムが手に入るのはタワレコだけ!
ロイヤル・バレエ・ガラ(2024年リマスター)<タワーレコード限定>
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商品の情報

フォーマット

SACDハイブリッド

構成数

2

国内/輸入

国内

パッケージ仕様

-

発売日

2024年04月26日

規格品番

PROC-2401

レーベル

SKU

4988031630822

商品の説明

※限定盤。SA-CDハイブリッド盤。ステレオ録音
※2024年最新マスタリング音源使用(英Classic Soundにて、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトにDSD変換とマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDマスターを制作。CD層用にはこのDSDマスターから44.1kHz/16bitにPCM変換を行いCDマスターを制作。アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施)
※オリジナル・ジャケット・デザインを使用(英RCA/Decca)
※スリムケース仕様
※盤印刷面:緑色仕様
※一部オリジナル・アナログ・マスターテープに起因するノイズ等があります。ご了承ください
※解説:川瀬 昇氏(新規序文解説)、長谷川勝英氏(新規曲目解説)、解説書合計12ページ

商品の紹介
アンセルメ没後55年企画。DECCAによるレコード史に残る屈指の名演・名録音!ケネス・ウィルキンソン収録の歴史的名盤を本国のマスターテープより最新復刻!

DECCA(英RCA)による史上最高の録音とも評価される名盤を最新復刻!1959年1月、キングズウェイ・ホールにおけるアンセルメとコヴェント・ガーデン・ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団のよるこのアルバムは、名手ケネス・ウィルキンソン収録による偉大な録音として、長年大きな賛辞を集めてきました。アナログの初期盤以来、CD時代になっても高音質盤として何度か市販され、2018年のAnalogue ProductionsによるSA-CDハイブリッド盤、そしてオーディオ誌による復刻でも注目を集めるなど、音楽ファンとオーディオ・ファン双方がセレクトする最上位の盤として、演奏・録音共に超優秀な稀少なアルバムとしても君臨し続けています。そしてここに、満を持してタワー企画盤が登場します。今回、アンセルメの没後55年企画として、新規で本国のアナログ・マスターテープを用いて最新でDSD化を行い、パッケージの最終形を目指し復刻を行いました。あらたに英Classic Sound社でアナログ・テープからダイレクトでDSD化を行った上で必要最小限のマスタリングを経て、SA-CDハイブリッド盤としてリリースします。レコード史上最高峰とも言えるその音質を、最新復刻でお楽しみください。

録音ばかりが強調されてしまいがちですが、アンセルメによる颯爽とした演奏ももちろん大きな魅力のひとつです。尚、亡命先のスイスでストラヴィンスキーと電撃的に出会って以降、デイアギレフの知遇を得てバレエ・リュスの指揮者として1915年から8年間、各地で指揮を行ったアンセルメはこのアルバムの録音において当時のディアギレフとバレエ・リュス、さらにディアギレフの没後25年の際のロイヤル・バレエ団との思い出を残しています。

この録音は何か凄いのか、結果としてDeccaによるFFSS技術による録音と、Deccaと並んでステレオ録音を早くから実用化させていた当時録音最先端の米RCAの企画とのハイブリッドであるということも重要な要素かも知れません。キングズウェイ・ホールの素晴らしい音響を熟知していたDECCAチームとケネス・ウィルキンソンの見識とマイク・セッティング、他に収録時の好条件が重なったまさに奇跡の録音とも言えます。ステレオ録音の見本とも言うべき各楽器の音像と定位、楽器の質感やまさに演奏している空間を感じさせる間接音など、色彩豊かな各曲からその良さが十分に聴きとれます。演奏の実在感を強く感じさせる録音とアンセルメによる的確な曲の解釈が見事な一致を見せるこの録音は、真の名演・名録音であると断言できるでしょう。尚、アルバムの解説は新規序文解説にある文章に詳しいですが、音質面においては現況で最善のDSD化とマスタリングを行いました。歴史的録音が持つ真の素晴らしさを、存分に堪能ください。
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タワーレコード (2024/03/29)
今回の復刻では本国オリジナルのアナログ・マスターテープに遡り、新規で高音質のデジタル化を行いました。今回に限らず最上位のフラットマスターを使用したため、非常に優秀なプレゼンスを得ることができています。質感や各定位が驚くほど明瞭・明確になり、DSD化の恩恵も加わったこれまでにない優秀な音質を再現。制作するにあたり、英国のClassic Sound社でかつてのDECCAのエンジニアの手によって、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープの物理的なメンテナンスと修復を行った上でダイレクトにDSD変換を行い、このシリーズ用に綿密な工程で時間をかけてマスタリング作業を行いました。SA-CD層では、高精細なマスターサウンドをお楽しみいただけます。CD層も最新のデジタル化とマスタリングを施していますので、従来盤の音質とは一線を画しています。今回のリリースでは時系列で追った詳細な解説で定評のある川瀬 昇氏による新規の序文解説を掲載しました。今回の「ヴィンテージSA-CDコレクション」第34弾は、計3タイトルを発売いたします。
(2/2)
タワーレコード (2024/03/29)
収録内容

構成数 | 2枚

合計収録時間 | 01:36:09

エディション | Remaster

【曲目】
ロイヤル・バレエ・ガラ
<DISC1>
1. ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー:バレエ組曲《くるみ割り人形》作品71aから
行進曲、金平糖の精の踊り、アラビアの踊り(コーヒー)、中国の踊り(お茶)、
葦笛の踊り、花のワルツ
2. ジョアキーノ・ロッシーニ:バレエ《風変わりな店》(レスピーギ編)から
タランテラ、アンダンティーノ・モッソ、カンカン
3. レオ・ドリーブ:バレエ《コッペリア》から
前奏曲とマズルカ、序奏とワルツ、チャールダーシュ、人形のワルツ
4. アドルフ・アダン:バレエ《ジゼル》から
導入とワルツ、パ・ド・ドゥとヴァリアシオン
<DISC2>
5. ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー:バレエ《白鳥の湖》作品20から
情景、4羽の白鳥の踊り、パ・ド・ドゥ、ワルツ
6. ロベルト・シューマン:《謝肉祭》作品9(グラズノフ&リムスキー=コルサコフ編)から
ピエロ、めぐりあい、告白、パンタロンとコロンビーヌ
7. ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー:バレエ《眠りの森の美女》作品66 から
序奏、バラのアダージョ、ワルツ
8. フレデリック・ショパン:バレエ《レ・シルフィード》(ダグラス編)から
第1曲:前奏曲(イ長調 作品28の7)、第4曲:マズルカ(ハ長調 作品67の3[遺作])、
第8曲:ワルツ(《華麗なる大円舞曲》 変ホ長調作品18)

【演奏】
コヴェント・ガーデン・ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団
エルネスト・アンセルメ(指揮)

【録音】
1959年1月13-16日 ロンドン、キングズウェイ・ホール

【Original Recordings】
Recording Producer: Michael Williamson、 Balance Engineer: Kenneth Wilkinson

【原盤】
Decca

【Remaster】
DSD Remastered by Classic Sound, 3/2024
英Classic Soundにて、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトにDSD変換とマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDマスターを制作。CD層用にはこのDSDマスターから44.1kHz/16bitにPCM変換を行いCDマスターを制作

【First LP Release】
LDS6065
    • 1.
      [SACDハイブリッド]
    • 2.
      [SACDハイブリッド]
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販売価格(税込)
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サマリー/統計情報

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コレクション登録者
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