クラシック
SACDハイブリッド
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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2024年03月20日
国内/輸入 国内
レーベルExton
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 OVCL-00767
SKU 4526977007676

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 02:12:30

【曲目】
シューマン:
DISC 1
交響曲第1番変ロ長調作品38 「春」
交響曲第2番ハ長調作品61

DISC 2
交響曲第3番変ホ長調作品97 「ライン」
交響曲第4番ニ短調作品120

【演奏】
沼尻竜典(指揮)
トウキョウ・ミタカ・フィルハーモニア

【録音】
2021年3月14日(第2番)、9月4日(第4番)、2022年3月19日(第3番)、7月30日(第1番)
東京・三鷹市芸術文化センターにてライヴ収録

  1. 1.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      交響曲 第1番 変ロ長調 作品38 「春」 1 Andante un poco maestoso
      00:11:57
    2. 2.
      交響曲 第1番 変ロ長調 作品38 「春」 2 Larghetto
      00:05:49
    3. 3.
      交響曲 第1番 変ロ長調 作品38 「春」 3 Scherzo. Molto vivace
      00:05:50
    4. 4.
      交響曲 第1番 変ロ長調 作品38 「春」 4 Allegro animato e grazioso
      00:09:17
    5. 5.
      交響曲 第2番 ハ長調 作品61 1 Sostenuto assai
      00:12:01
    6. 6.
      交響曲 第2番 ハ長調 作品61 2 Scherzo. Allegro vivace
      00:06:56
    7. 7.
      交響曲 第2番 ハ長調 作品61 3 Adagio espressivo
      00:09:19
    8. 8.
      交響曲 第2番 ハ長調 作品61 4 Allegro molto vivace
      00:08:32
  2. 2.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      交響曲 第3番 変ホ長調 作品97 「ライン」 1 Lebhaft
      00:09:22
    2. 2.
      交響曲 第3番 変ホ長調 作品97 「ライン」 2 Scherzo. Sehr massig
      00:06:29
    3. 3.
      交響曲 第3番 変ホ長調 作品97 「ライン」 3 Nicht schnell
      00:05:05
    4. 4.
      交響曲 第3番 変ホ長調 作品97 「ライン」 4 Feierlich
      00:06:18
    5. 5.
      交響曲 第3番 変ホ長調 作品97 「ライン」 5 Lebhaft
      00:06:02
    6. 6.
      交響曲 第4番 ニ短調 作品120 1 Ziemlich langsam - Lebhaft
      00:10:42
    7. 7.
      交響曲 第4番 ニ短調 作品120 2 Romanze. Ziemlich langsam
      00:03:54
    8. 8.
      交響曲 第4番 ニ短調 作品120 3 Scherzo. Lebhaft
      00:06:47
    9. 9.
      交響曲 第4番 ニ短調 作品120 4 Langsam - Lebhaft
      00:08:03

作品の情報

商品の紹介

音楽監督・沼尻竜典が深い信頼関係を築くトウキョウ・ミタカ・フィルハーモニアと、2021年から2022年にかけて行なったシューマン・ツィクルスのライヴが、ついにCD化!室内オーケストラの魅力が最大限に発揮された美しいフレーズの重なりや繊細なハーモニーは秀逸。ライナーノーツには、八木宏之氏による沼尻竜典へのインタビューが収録され、作曲家シューマンに感じる「愛おしさ」など、指揮者の気持ちを知る事ができる言葉が綴られています。沼尻竜典によるドイツ音楽への愛の表明とも言うべき、渾身のアルバムです。 (C)RS
JMD(2024/03/06)

ドイツ・ロマン派への愛の表明。

音楽監督・沼尻竜典が深い信頼関係を築くトウキョウ・ミタカ・フィルハーモニアと、2021年から2022年にかけて行なったシューマン・ツィクルスのライヴが、ついにCD化!
室内オーケストラの魅力が最大限に発揮された美しいフレーズの重なりや繊細なハーモニーは秀逸。ライナーノーツには、八木宏之氏による沼尻竜典へのインタビューが収録され、作曲家シューマンに感じる「愛おしさ」など、指揮者の気持ちを知る事ができる言葉が綴られています。
沼尻竜典によるドイツ音楽への愛の表明とも言うべき、渾身のアルバムです。
オクタヴィア・レコード
発売・販売元 提供資料(2024/03/04)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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美しい録音。1番の出だし、トランペットとホルンのファンファーレから、なんて良い音と引き込まれ、4番まで一気聴きししました。それでも2時間と少しですのであっという間です。晩年精神を病む繊細さがピアノ曲ですとしばしば感じられるのですが、交響曲はベートーヴェン、メンデルスゾーン、シューベルトのそれのような温かみがあります。また1番から4番まで続けて聴くと変遷が見えて面白かったです。室内楽的な響きで定評のあるトウキョウ・ミタカ・フィルハーモニア、このアルバムでは通常より編成が小さく(弦7ー6ー5ー4ー2)通常のフル編成では聞こえない音が聴こえるような気がします。
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