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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2024年03月07日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | ジアース教育新社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784863716773 |
| ページ数 | 176 |
| 判型 | B5 |
構成数 : 1枚
発刊に寄せて
総論 重度・重複障害児の能動的な学習を促進する学習内容と学習環境の設定
1 はじめに
2 重度・重複障害児の能動的に影響する3つの視点と4つの項目
◆コラム1 特定の他者になるために
第I章 重度・重複障害児の学習―能動的な学習を促進するための理論―
第1節 生態心理学と重度・重複障害児の行動セッティング
1 バーカーの生態心理学
2 評価の対象は子どもだけでなく学習内容や環境設定、教師の行動
3 重度・重複障害児の学習内容
4 環境設定(行動セッティング)
5 ヴィゴツキーの最近接発達領域理論の利用
第2節 重度・重複障害児の内発的動機付けを促すための環境
1 「学習」と人的環境:情緒的な絆(アタッチメント)の大切さ
2 「学びたくなる」環境:幼稚園教育要領と幼保連携型認定こども園教育保育要領、
保育要領保育所保育指針を参考に
3 学習意欲を高める「動機づけ」の理論
第3節 重度・重複障害児の初期学習理論
1 本節で理解していただきたいところ
2 重度・重複障害児の初期学習理論とは
3 重度・重複障害児の初期学習理論の実際
4 重度・重複障害児の能動的な学習にむけて
第4節 重度・重複障害児の教育課程と学び
1 教育課程と重度・重複障害児への教育
2 重度・重複障害児への教育と教育課程の歴史
3 学習指導要領に示されている重度・重複障害児の教育課程
4 「養護・訓練」と「自立活動」
5 重度・重複障害児と学習内容
6 わかりたい、学びたい子どもたち
7 子どもたちの意欲と教育課程はなぜすれ違うのか
8 教育課程づくりは学校生活づくり
9 重度・重複障害児の教育課程への提言~こんな教育課程、いかがでしょうか
10 重度・重複障害児教育の教育課程を評価する視点
11 重度・重複障害児教育のカリキュラムマネジメントは命に関わる?!
第5節 重度・重複障害児の学習を振り返る
1 はじめに
2 各授業ならではの学びに関する視点
3 視線入力システムの使用に関する視点
4 児童生徒の覚醒に関する視点
5 生涯を見据えたスポーツ活動に関する視点
◆コラム2 立ち位置から考える。児童生徒の「できた!」を支える支援者の在り方
第II章 実践例
第1節 重度・重複障害児が在籍する幼児クラスにおける能動的参加を促すための取り組み
~朝のおあつまり(朝の会)における実践例~
1 児童発達支援センターの概要
2 療育における課題
3 改善の取り組みの流れ
4 具体的な改善の取り組み
5 改善の経過と結果
6 活動の改善後の子どもの変化
7 経過と結果を振り返って
8 子どもたちにとっての活動(授業)の在り方
第2節 子どもと教師の役割、活動空間を意識した朝の会
1 はじめに
2 指導前の生徒の様子
3 指導内容を決定した経緯
4 朝の会の取り組み
5 朝の会での係活動の取り組み
6 スイッチを介した係活動の広がり(物から人へ)
7 環境への気付き
8 全体の考察
9 まとめ
第3節 子どもの価値観を意識した学習環境の設定
―行動セッティングの視点からの検討―
1 はじめに
2 「みんなと同じ」という錯覚
3 行動セッティングでの個々の価値観
4 I期の取組
5 II期の取組
6 終わりに
◆コラム3 それぞれが輝くことのできる役割設定
おわりに
編著者・執筆者一覧
重度・重複障害のある子どもと、コミュニケーション取れていますか?
『重度・重複障害児の学習とは?』の第2作目となる本書では、重度・重複障害児の能動的な学習を促進するための「学習内容」と「環境設定」について解説。重度・重複障害児と大人(教師や職員)の関係はどうあるべきなのか、特別支援学校の教師、大学の研究者、療育センターの職員がそれぞれの立場から実践を通して理想の姿を導き出した。子どもの能動的な表出を見取るヒントが豊富に掲載。

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