Jazz
SACDハイブリッド
特典あり

Between the Sheets (30th Anniversary)

5.0

販売価格

¥
4,990
税込
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廃盤

在庫状況 について

フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2024年03月15日
国内/輸入 輸入
レーベルEvosound
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 EVSA1623S
SKU 4895241409301

特典情報


スマホサイズステッカー(融合祭ポスター絵柄)

※対象期間:2025年10月6日 0時~特典無くなり次第終了
※2025年10月6日 0時以降にカートに入れたご注文が特典対象となります。


※特典は満了次第終了となりますので予めご了承ください。
※複数枚を一回でご注文された場合、商品がすべて揃うまでに特典の保管期間(発売日もしくはキャンペーン開始日より1ヶ月)を経過すると、自動的に特典付与対象外となります。
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構成数 : 1枚

  1. 1.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      Chant
    2. 2.
      Monterey
    3. 3.
      Between the Sheets (Feat. Chaka Khan & Nathan East)
    4. 4.
      Li'l Darlin'
    5. 5.
      Flying East
    6. 6.
      Once in the A.M
    7. 7.
      Gulliver
    8. 8.
      Amoroso
    9. 9.
      A Summer Child
    10. 10.
      Anthem
    11. 11.
      Song for Somalia
    12. 12.
      Tokyo Rain

作品の情報

メイン
アーティスト: Fourplay

オリジナル発売日:1993年

商品の紹介

It is not too surprising that Fourplay started out fairly popular, for the group, in addition to bassist Nathan East and drummer Harvey Mason, teams together keyboardist Bob James and guitarist Lee Ritenour. Their playing on this Warner Bros. release results in easy listening crossover with touches of jazz heard in the melodic solos, along with poppish R&B rhythms. Nathan East's vocals dominate a few selections. ~ Scott Yanow
Rovi

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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普段は忙しいのに、たまたま半日ほど暇が出来て、フォープレイの作品の古い奴を聴き直したくなった。するとやはり、初期のアルバムの方が分かりやすくて、メロディも親しみ易く、アレンジも多彩なのが分かった。無論、最近作がダメという訳ではない。ただ30年ものキャリアをグループが積み重ねていけば、段々とマイナー志向になっていくのは世の常だ。最新作の「シルバー」にしても、演奏のクオリティーは高いが、楽曲に印象的な旋律が乏しいのは、否めない。換言すれば、内輪で仲良く楽しんでいる、ベテラン・ミュージシャン達の楽屋芸に陥っている気がしてならない。その点、第二作に当たる本作は実に心地良いメロディの曲が続いており、フォープレイのベストに選んでみても、ファンに異論は無いだろう。しっかりとした主旋律で聴く者を捕まえるという、大衆音楽の王道がこのアルバムに貫かれている。上品で優雅なメロディをどうやってフュージョンらしくアレンジするのか、ここに、キング・オブ・フュージョンとして君臨するフォープレイの真骨頂があり、ファンもそれを期待しているのだ。どうかこの姿勢を忘れずに演奏して欲しい。ギターのリトナーはこの後去っていき、ラリー・カールトンに変わる。しかし、ジャズ志向のサウンドに、ロック寄りのラリーは最後まで馴染めないままグループを去り、後釜のチャック・ローブが引き継いだが、惜しくも病死して、現在活動停止の状態であるという。やはり王者のクオリティーを長年キープすることは難しいのか。しかし本作は、二作目だったからこそ、そうした懸念を慮ることもなく、大胆なアレンジやソロが盛り込まれている。どうかフォープレイが原点に立ち返り、そうしたアレンジの冒険と優れたメロディを前面に押し出すことで、2022年に復活すると願うばかりである。
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