現代を代表する巨匠ピアニストの一人、アブデル=ラーマン・エル=バシャの最新アルバムです。ラ・フォル・ジュルネなどの公演も多く日本でもファンの多いエル=バシャ。精巧な技術と洗練された音楽性によってプロコフィエフ独特の世界が構築されます。エル=バシャの深い音楽眼、明快な解釈、そして陰影に満ちた美しい音色と圧倒的な技術。まさに円熟の至芸です。現代随一のピアニズムによるプロコフィエフをお聴き下さい。 (C)RS
JMD(2024/02/01)
圧巻のピアニズム。現代の名匠エル=バシャが奏でるプロコフィエフ「戦争ソナタ」。
現代を代表する巨匠ピアニストの一人、アブデル=ラーマン・エル=バシャの最新アルバムです。ラ・フォル・ジュルネなどの公演も多く日本でもファンの多いエル=バシャ。精巧な技術と洗練された音楽性によってプロコフィエフ独特の世界が構築されます。エル=バシャの深い音楽眼、明快な解釈、そして陰影に満ちた美しい音色と圧倒的な技術。まさに円熟の至芸です。現代随一のピアニズムによるプロコフィエフをお聴き下さい。
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ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2024/01/26)
<アブデル=ラーマン・エル=バシャ (Piano)>
ベイルートの音楽家一家に生まれる。1967年にマルグレット・ロンやジャック・フェヴリエの弟子であったツヴァルト・サルキシアンに師事してピアノを始める。10歳でオーケストラと初共演を果たす。1973年にクラウディオ・アラウに才能を見出され、翌年フランス、旧ソ連及びイギリスから奨学金の申し出を受けるが、フランス文化に親しみがあったこともあり、フランスからの奨学金を得て、パリ音楽院に入学し、ピエール・サンカンに師事する。ピアノ、室内楽、和声、対位法の4科を首席で卒業する。
19歳の時にベルギーにて行われたエリーザベト王妃国際音楽コンクールにて審査員満場一致で優勝し、その驚くべき才能を開花させてから、ヨーロッパをはじめ世界中の最も権威あるホールで演奏活動を始める。ザルツブルクのモーツァルテウムからパリ・シャンゼリゼ劇場、アムステルダム・コンセルトヘボウからミュンヘンのヘラクレス・ザールに至り、ベルリン・フィル、ロイヤル・フィル、パリ管、フランス国立管、フランス放送フィル、ベルギー国立管、グルベンキアン管、NHK交響楽団、スイス・ロマンド管等の名門オーケストラや著名な指揮者たちとの共演を重ねる。近年、サル・プレイエルやシテ・ド・ラ・ミュジック、プロヴァンス大劇場にて公演を行っている。アメリカにおいても、シャーロット響やトレド響と共演。モントリオールのサル・ブルジーをはじめ日本においても多くの公演を行う。
ディスコグラフィーにおいて主なものとして、1983年、フォルラーヌ・レーベルにて収録したプロコフィエフの初期の作品がシャルル・クロ・アカデミー大賞を受賞し、プロコフィエフ夫人より授与されている。その他、バッハやラヴェルのピアノ協奏曲や、シューマン、ラヴェル、シューベルト、ラフマニノフの作品を録音している。また、ショパンのピアノ曲全集を年代順に録音をしているほか、シュテファン・ザンデルリンク(指揮)ブルターニュ管とピアノとオーケストラの作品も録音している。
近年、日本のトリトン・レーベル(オクタヴィア・レコード)から、ラヴェルの「ピアノ・ソロ作品全集」やJ.S.バッハの「平均律クラヴィーア曲集第1巻」「同第2巻」、シューベルト「即興曲集」、グラナドス「ゴイエスカス」などをリリース。またミラーレ・レーベルから2011年プロコフィエフのソロ作品をリリースし、2013年にはベートーヴェンの32曲のソナタ全集をリリース。
1981年よりフランスとレバノン双方の国籍をもっており、作曲家でもある。最近作曲した作品が、ドゥラトゥール出版社より出版されており、自作曲のCDもリリースされている。1998年、フランス文化庁より文化勲章(シュヴァリエ)を授与され、2002年にはレバノン共和国大統領より、母国の最高の栄誉である功労勲章を授与されている。
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ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2024/01/26)