クラシック
SACDハイブリッド

ラヴェル、バークリー、パウンズ: 管弦楽作品集

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2024年02月01日
国内/輸入 輸入盤:国内流通仕様
レーベルChandos
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 RCHSA5324
SKU 4947182118764

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:05:50
解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付き

【曲目】
ラヴェル:クープランの墓 M68a(1919)
レノックス・バークリー(1903-1989):ディヴェルティメント Op.18(1943)
アダム・パウンズ(b.1954):交響曲第3番(2021)(世界初録音)

【演奏】
ジョン・ウィルソン(指揮)
シンフォニア・オヴ・ロンドン

【録音】
2022年11月22日-24日、セント・オーガスティン教会(キルバーン、ロンドン)

  1. 1.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      組曲≪クープランの墓≫M68a (管弦楽版) I Prelude.[A la memoire du lieutenant Jacques Charlot.]Vif
      00:03:12
    2. 2.
      組曲≪クープランの墓≫M68a (管弦楽版) II Forlane.[A la memoire du lieutenant Gabriel Deluc.]Allegretto
      00:05:09
    3. 3.
      組曲≪クープランの墓≫M68a (管弦楽版) III Menuet.[A la memoire de Jean Dreyfus.]Allegro moderato-[Musette]-[Tres lent
      00:05:05
    4. 4.
      組曲≪クープランの墓≫M68a (管弦楽版) IV Rigaudon.[A la memoire de Pierre et Pascal Gaudin.]Assez vif-Moins vif-
      00:03:10
    5. 5.
      ディヴェルティメント 変ロ長調 Op.18 I Prelude.Moderato
      00:03:43
    6. 6.
      ディヴェルティメント 変ロ長調 Op.18 II Nocturne.Andante-Un poco piu vivo-Tenpo I
      00:05:12
    7. 7.
      ディヴェルティメント 変ロ長調 Op.18 Scherzo.Allegro vivace-Trio.Meno mosso-Tempo I-Meno mosso-Tempo I
      00:05:14
    8. 8.
      ディヴェルティメント 変ロ長調 Op.18 IV.Finale.Allegro (Introduction)-Poco meno vivo-Tempo I-Un poco meno vivo-Tempo
      00:04:09
    9. 9.
      交響曲第3番 1 Largo-Poco piu mosso-Allegro-Largo-Allegro-Largo-Poco piu mosso-Tempo I
      00:10:12
    10. 10.
      交響曲第3番 2 Tempo de Waltz
      00:04:29
    11. 11.
      交響曲第3番 3 Elegy (hommage to Anton Bruckner).Larghetto (con dimissioni)-Adagio-A tempo I-Poco meno
      00:08:07
    12. 12.
      交響曲第3番 4 Allegro moderato-Largo-A tempo I
      00:08:04

作品の情報

商品の紹介

ジョン・ウィルソン&SOL!
ラヴェルとそのDNAを受け継ぐ作曲家たち!

ジョン・ウィルソン自身が改訂した新しい楽譜を採用した「ラヴェル:《ダフニスとクロエ》全曲」(RCHSA5327/CHSA5327)が絶大な反響を呼ぶなか、ジョン・ウィルソン&シンフォニア・オヴ・ロンドンの次なるアルバム、「ラヴェル、バークリー、パウンズ:管弦楽作品集」がリリースされます!

レコード・アカデミー賞、英グラモフォン賞を獲得した「管弦楽作品集」(RCHSA5280/CHSA5280)や前述の「《ダフニスとクロエ》全曲」で最高水準のラヴェルを聴かせてくれた彼らによる「クープランの墓」がまずは聴き逃がせません。また同コンビが「弦楽のためのイギリス音楽」(RCHSA5264/CHSA5264)でも取り上げていたレノックス・バークリーは1920年代にラヴェルと親交を深め、ラヴェルのイギリス滞在中には通訳やガイドを務めたほか、作曲も直接教わっていました。その後ラヴェルの勧めによりパリでナディア・ブーランジェに師事、特に若い頃はラヴェルやフランス音楽の影響を感じさせる作風を持ち味としていた作曲家です。本作では表情の異なる4つの楽章からなるディヴェルティメントを収録。そしてそのバークリーに個人的に作曲を学んだのが最後に収録された1954年生まれのアダム・パウンズ。2021年に作曲されジョン・ウィルソン&SOLに捧げられた交響曲第3番が今回世界初録音されました。いつもの如く厚みのある煌びやかなサウンドと精緻なアンサンブルで安定した演奏を展開するジョン・ウィルソン&SOL。2024年もますます評価を高めてゆくことを確信させる1枚に仕上がっています。
東京エムプラス
発売・販売元 提供資料(2023/12/14)

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