| フォーマット | SACD |
| 発売日 | 2024年02月28日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| レーベル | DG Deutsche Grammophon |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | UCGG-9230 |
| SKU | 4988031620557 |
構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:53:04
【曲目】
ベルリオーズ:
幻想交響曲 作品14
【演奏】
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
【録音】
1974年10月、1975年2月 ベルリン、フィルハーモニー

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同時発売のオネゲルの交響曲に☆5つ付けた上でコメントを書いた。そこでは今回のSACDを褒めておいたが、じつは音質的には期待したほでではない、というのが本音です。「SACDシングルレイヤーSHM仕様」とうたわれていれば、どんなに音質的に向上しているのだろうとすごく期待して購入する。実際、良心的なSACDリマスター発売など感動に打ち震えるほど素晴らしい音質向上のものもある(タワレコのものなど)。しかし、これはただSACDのフォーマットで発売しましたよ、というだけのことではないですか? 評価できるのは極端に言えばオリジナルジャケットで発売してくれたくらいだ。
mejiさんのコメントの「このような高品位ディスクを購入するユーザーは、昔からこの演奏を愛し…」以下の文面に深く同意するとともに「よくぞ言ってくださいました」と賛意を表したい。 私もまずLPを購入し(それもまず国内盤、そのあとドイツプレスをと2枚)、次に初出CDを、CDがオリジナル・ビットイメージ・プロセッシングで再発売になればそれを購入し、さらにSHM-CDを購入し、同じ演奏を何枚持っているの?と人にあきれられるくらいオネゲルのこの演奏を愛しているのです。 発売元はこのようなリスナーを舐めない方がいいと思います。
発売元は高額な商品を売りつけて儲ければそれでいいのでしょうが、高価だからこそ品質が伴わないとしまいにユーザーに見切られてそっぽを向かれますよ。 解説書にしても「学生の感想文のような」くだらない解説書のなんと多いことか! 少し鬱憤がたまっていたので過激な文章になってしまいました。しかしこれを機会にメーカーには猛省して良い商品を世の中に提供してほしい。切に望みます。