クラシック
SACD

ベルリオーズ:幻想交響曲 [SACD[SHM仕様]]<初回生産限定盤>

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フォーマット SACD
発売日 2024年02月28日
国内/輸入 国内
レーベルDG Deutsche Grammophon
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 UCGG-9230
SKU 4988031620557

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:53:04

【曲目】
ベルリオーズ:
幻想交響曲 作品14

【演奏】
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン

【録音】
1974年10月、1975年2月 ベルリン、フィルハーモニー

  1. 1.[SACD]
    1. 1.
      幻想交響曲 作品14 第1楽章:夢・情熱
      00:14:29
    2. 2.
      幻想交響曲 作品14 第2楽章:舞踏会
      00:06:19
    3. 3.
      幻想交響曲 作品14 第3楽章:野の情景
      00:16:47
    4. 4.
      幻想交響曲 作品14 第4楽章:断頭台への行進
      00:04:37
    5. 5.
      幻想交響曲 作品14 第5楽章:サバトの夜の夢
      00:10:50

作品の情報

商品の紹介

カラヤンは幻想交響曲を3度録音しましたが、このアルバムの演奏は1970年代にベルリン・フィルを指揮して収録された最後のもので、今回、初のSA-CD~SHM仕様でのリリースとなります。

作曲者自身の失恋体験を、ひとりの芸術家の夢想に重ね合わせて作曲された初期ロマン派を代表する楽曲で、作曲された当時としては最大規模の編成と多様な管弦楽法が施されています。カラヤンは手兵のオーケストラを華麗にドライヴして緻密かつダイナミックな演奏を繰り広げています。
ユニバーサル・ミュージック
発売・販売元 提供資料(2023/12/08)

メンバーズレビュー

3件のレビューがあります
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じつはこのSACDは購入していないが、mejiさんのコメントに深く同意するためあえてコメントさせていただきます。
同時発売のオネゲルの交響曲に☆5つ付けた上でコメントを書いた。そこでは今回のSACDを褒めておいたが、じつは音質的には期待したほでではない、というのが本音です。「SACDシングルレイヤーSHM仕様」とうたわれていれば、どんなに音質的に向上しているのだろうとすごく期待して購入する。実際、良心的なSACDリマスター発売など感動に打ち震えるほど素晴らしい音質向上のものもある(タワレコのものなど)。しかし、これはただSACDのフォーマットで発売しましたよ、というだけのことではないですか? 評価できるのは極端に言えばオリジナルジャケットで発売してくれたくらいだ。
mejiさんのコメントの「このような高品位ディスクを購入するユーザーは、昔からこの演奏を愛し…」以下の文面に深く同意するとともに「よくぞ言ってくださいました」と賛意を表したい。 私もまずLPを購入し(それもまず国内盤、そのあとドイツプレスをと2枚)、次に初出CDを、CDがオリジナル・ビットイメージ・プロセッシングで再発売になればそれを購入し、さらにSHM-CDを購入し、同じ演奏を何枚持っているの?と人にあきれられるくらいオネゲルのこの演奏を愛しているのです。 発売元はこのようなリスナーを舐めない方がいいと思います。
発売元は高額な商品を売りつけて儲ければそれでいいのでしょうが、高価だからこそ品質が伴わないとしまいにユーザーに見切られてそっぽを向かれますよ。 解説書にしても「学生の感想文のような」くだらない解説書のなんと多いことか! 少し鬱憤がたまっていたので過激な文章になってしまいました。しかしこれを機会にメーカーには猛省して良い商品を世の中に提供してほしい。切に望みます。


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LP時代から、国内初出CD①、海外盤OIBP②と聴き込んできた愛聴盤の待ちに待ったSACD化③であったが、首を傾げざるを得ない出来だ。まず①はLPカッティング用のマスターを用いていたと思われ、LPに馴染んだ耳にも違和感の無い自然なサウンドが特徴だ。その後②が出ると、ディテールの解像度は向上したものの、耳障りなまでにハイ上がりなイコライジングに加えて、終楽章の鐘は別物にすり替わっていて打音タイミングまでずれまくるというとんでもないシロモノであった。しかしながら、このことから②は、①のミキシングに用いたマスターにまで遡ってのリマスタリングだったが推測される。さて今回の③だが、サウンドはほぼ①そのままでブラインドで聴いてもSACDの優位性は感じられない。鐘も①と同じだが、一か所編集ミスがあり、練習番号68から鳴らされる2度目の打音がずれている。つまり使用マスターは①と同じものにも思えるが、鐘のずれを考慮すると②のマスターにオリジナルの鐘トラックをミキシングし、①を参考にイコライジングしたのかもしれない。それならば、全体の解像度はもっと増すはずだが、①と変わらないとはどういうわけか?とにかく謎だらけのリマスターだ。かかる高付加価値ディスクを購入するユーザーは、昔からこの演奏を愛し、かつ相応のグレードの再生装置を持っていて、これまでより少しでも良い音で演奏を聴きたいという熱心なリスナーのはずだ。そして皆が知りたい情報は、オリジナルマスターテープがどんな状態で、何トラックあって、それを誰が、何を基準に、どんなポリシーを持ってミキシングしイコライジングしたのか?といった、リマスタリングに関する技術的な詳細情報である。しかるにブックレットに掲載された情報は、学生の感想文レベルの書下ろしと、昔のCDに掲載した楽曲解説の再掲載という体たらくだ。ユニバーサルジャパンには、かかるユーザーのニーズを適切に把握し、製品の情報開示を積極的に行うことを強く望む。
2024/02/28 mejiさん
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