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SACDハイブリッド
マーラー:交響曲第8番『千人の交響曲』
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商品の情報

フォーマット

SACDハイブリッド

構成数

1

国内/輸入

輸入盤:国内流通仕様

パッケージ仕様

-

発売日

2024年07月06日

規格品番

KKC6769

レーベル

BIS

SKU

4909346033436

商品の紹介
サンプソン、イムラーなど豪華歌手がソリストをつとめたヴァンスカ&ミネソタ管、感動の『千人の交響曲』!!

SACDハイブリッド盤。好評を博しているオスモ・ヴァンスカ率いるミネソタ管弦楽団によるマーラー・シリーズ。当アルバムは交響曲第8番『千人の交響曲』を収録!独唱にはキャロリン・サンプソン、ジャクリン・ワーグナー、クリスティアン・イムラーなど実力派を迎えております。この『千人の交響曲』でもヴァンスカならではの緻密な構成と細部にまで注意が払われた圧巻の仕上がり。繊細かつ丁寧な音楽づくりが魅力です。また録音にも注目。オーケストラ全体の響きを自然にとらえ、演奏の一体感を堪能することができます。
BISレーベルで数多くの録音を残してきたヴァンスカが最上級の演奏に達したマーラーの交響曲シリーズ。これまでに第1番『巨人』(KKC-6034 / BIS SA-2346)、第2番『復活』(KKC-5995 / BIS SA-2296)、第4番(KKC-6131 / BIS SA-2356)、第5番(KKC-5831 / BIS SA-2226)、第6番(KKC-5994 / BIS SA-2266)、第7番(KKC-6184 / BIS SA-2386)、第9番(KKC-6686 / BIS SA-2476)、第10番(KKC-6321 / BIS SA-2396)がリリースされております。
2003年にミネソタ管弦楽団の音楽監督に就任したヴァンスカは、ベートーヴェンの交響曲全集などで評価を高めました。しかし、当団では経営悪化に伴う労使対立が激しさを増し、2012年10月に経営側はロックアウトを決行。その後の2012/13年のシーズンは全てキャンセルとなり、当団の存続そのものも危ぶまれる状況となりました。ヴァンスカは、労使の合意が成立した2014年1月に首席指揮者に復帰し、以後、団結力の増したミネソタ管弦楽団の演奏は一層密度の濃いものとなっております。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料 (2023/10/17)
SACD ハイブリッド盤。好評を博しているオスモ・ヴァンスカ率いるミネソタ管弦楽団によるマーラー・シリーズ。当アルバムは交響曲第8番 『千人の交響曲』を収録!独唱にはキャロリン・サンプソン、ジャクリン・ワーグナー、クリスティアン・イムラーなど実力派を迎えております。この『千人の交響曲』 でもヴァンスカならではの緻密な構成と細部にまで注意が払われた圧巻の仕上がり。 繊細かつ丁寧な音楽づくりが魅力です。また録音にも注目。オーケストラ全体の響きを自然にとらえ、演奏の一体感を堪能することができます。 (C)RS
JMD (2023/10/26)
収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 01:23:13

日本語帯・解説・歌詞訳付

【曲目】
マーラー:交響曲第8番 変ホ長調『千人の交響曲』(1906)

【演奏】
キャロリン・サンプソン(ソプラノI / いと罪深き女)
ジャクリン・ワーグナー(ソプラノII / 贖罪の女)
キャロリン・サンプソン(ソプラノIII / 栄光の聖母)
サーシャ・クック(アルトI / サマリアの女)
ジェス・ダンディ(アルトII / エジプトのマリア)
バリー・バンクス(テノール / マリア崇拝の博士)
ユリアン・オルリスハウゼン(バリトン / 法悦の教父)
クリスティアン・イムラー(バス / 瞑想の教父)

ミネソタ合唱団(音楽監督:キャシー・サルツマン・ロメイ)
ナショナル・ルーテル合唱団(音楽監督:デイヴィッド・チャーウィン)
ミネソタ少年合唱団(音楽監督:マーク・S・ジョンソン)
アンジェリカ・カンタンティ・ユース合唱団(音楽監督:エリザベス・エガー)

ミネソタ管弦楽団
オスモ・ヴァンスカ(指揮)

【録音】
2022年6月10-12日(ライヴ)
2022年6月14-16日(セッション)
オーケストラ・ホール(ミネアポリス)

プロデューサー:ロバート・サフ
    • 1.
      [SACDハイブリッド]
レビュー
  • もちろん第1部での高揚も素晴らしい。加えて第2部、独唱と合唱の敬虔な交唱の中でさざなみ、波紋の広がりのように弦管が紡ぐ美しいテクスチュア。とりわけ感銘深かったのは、佳境でキャロリン・サンプソンが幽明の深みをもって天上からたゆたい歌う栄光の聖母だった(トラック23)。その短くも永遠の高みへの導きに魅入られて歌うマリア崇拝の博士。オケと声楽を束ね、ヴァンスカが音楽の長大なうねりを波及させ合いながら絶やすことなく精妙に築き上げる「神秘の合唱」への道程は祈りの様相を帯びて実に美しい。ここにきてのマーラー・ツィクルスのさらなる充実ぶりは極まった感がある。残す第3番の登場が待ち遠しい。
    intoxicate (C)森山慶方

    タワーレコード (vol.168(2024年2月20日発行号)掲載)

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