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クラシック
SACDハイブリッド
  • 〈タワーレコード限定商品〉このアイテムが手に入るのはタワレコだけ!
チャイコフスキー管弦楽曲名演集(2023年マスタリング)<タワーレコード限定>
★★★★★
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5.0

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1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ 期間:2024年4月18日(木)12:00~5月31日(金)23:59まで
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商品の情報

フォーマット

SACDハイブリッド

構成数

3

国内/輸入

国内

パッケージ仕様

-

発売日

2023年10月25日

規格品番

OVEP00025

レーベル

SKU

4526977320256

商品の説明

※タワーレコード限定販売
※SACDハイブリッド盤
※世界初SACD化(DISC2,3)
※限定700セット。マルチケース仕様
※シリアル・ナンバー・シール付(シリアル・ナンバーは、ケースの裏側に貼付しておりますため外から見えず、お選びいただくことはできません。ランダムでのお渡しとなります。ご了承ください)
※2023年最新マスタリング音源使用。 (マスタリング・エンジニア:江崎友淑氏)
※盤印刷面:緑色仕様
※オリジナルマスターから起因するノイズ等がございますが、ご了承ください。
※解説書:満津岡信育氏(新規序文解説)、宇野功芳氏、諸石幸生氏他による初出時解説&曲目解説(一部加筆修正)を掲載、解説書合計20ページ

商品の紹介
スヴェトラーノフSACD化企画最終章。チャイコフスキー没後130年企画。この全編にみなぎる生命力こそ、スヴェトラーノフの音楽!1992年にキャニオンクラシックスがはじめてモスクワに乗り込んで挙行した記念碑的録音を含む計4枚分11曲を、3枚に集成。初出時解説と新規序文解説を収録し最新復刻!今回の復刻のために当時レコーディング・ディレクターだった江崎友淑氏が新規でマスタリング。シリアル・ナンバー付700セット限定盤。一部世界初SACD化

DISC1はキャニオンクラシックスが1992年、モスクワに初めて乗り込み挙行した録音。マエストロの棒が生みだす音楽は緩急自在、聞きなれた名曲が今生まれたかような新鮮な推進力で迫ってきます。DISC2と3は「チャイコフスキーにはオーケストラ名曲が多数あり、その主要な作品も残してしておきたい」との巨匠の強い要望で実現した録音。作曲家への強い共感が大地を揺さぶるような咆哮を生み、重量級のサウンドで聴くものを圧倒します。満津岡信育氏の新原稿、宇野功芳氏をはじめとするオリジナル解説再使用、2023年江崎友淑による新マスタリング、緑色レーベル仕様等で全盛期のスヴェトラーノフをお聴きください。尚、2022年12月のスクリャービンから続くポニーキャニオン原盤の一連のスヴェトラーノフの最新SACD化復刻企画は、この回の2作を持って終了します。
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タワーレコード (2023/09/28)
これらのチャイコフスキー管弦楽曲集は、キャニオンクラシックスに録音した2つの交響曲全集(2023年に当企画で発売。1990年東京ライヴのOVEP00022、1993年モスクワ・セッション録音のOVEP00024)と並ぶスヴェトラーノフの金字塔であり、ロシアの指揮者による録音集のなかでも突出して評価されるべき歴史的録音です。当初、DISC1の4曲が1992年にキャニオンクラシックスがはじめてモスクワに乗り込んだ際に収録され、DISC2と3はその後、1993年と1996年に巨匠のたっての希望により実現した録音でした。有名曲は多くの音源があるものの、あまり録音されない曲も収録されたことはスヴェトラーノフのファンだけではなく、多くのリスナーにとっても恩恵が大きかったと言えます。これこそ、かつてロシアの指揮者とオーケストラに確かに存在した響きと表現でした。今回の収録曲は複数音源が存在しますが、晩年の収録であることも良質な録音であることと合わせ、価値を高めています。また、各曲の虚飾を排した音楽的な見地を持った上でのロシアの指揮者による各解釈は貴重であり、またオーディオ的な意味ではDISC3の「地方長官」でのピストルの音は、ロシアでの収録だからこそ成り立ったとも言えるかも知れません。兎にも角にも、この音は強烈で、今回の初SACD化ではある意味トピックになるでしょう。再生の際は音量に十分注意ください。チャイコフスキー作品に対するより深いアプローチという面でも、この録音が後世に残る名演であることは間違いありません。音質が更に向上した、録音史に残る圧倒的名盤を最高音質でお届けします。尚、DISC3はこれまで各曲の収録時間が長いため2枚組で発売されていましたが、今回の最新復刻では、1枚に収録しています。

今回の復刻では元々キャニオンクラシックス時代にこれらの録音を手掛けた現オクタヴィア・レコードの平井氏、レコーディング・ディレクターとしてクレジットされている江崎氏両名による最新復刻ですので、当時の雰囲気を十分に残しつつ、最新の機材と技術により高音質化&マスタリングを行いました。まさに最も相応しい布陣による正統的な復刻がされています。今回の解説書は、序文に満津岡信育氏による新規序文解説を、さらに初出時の宇野功芳氏、諸石幸生氏他の解説を、一部修正を行った上で収録しました。シリアル・ナンバー・シール付の700セット限定でリリースいたします。
(2/2)
タワーレコード (2023/09/28)
収録内容

構成数 | 3枚

エディション | Remaster

【曲目】
ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー:管弦楽曲名演集
<DISC1>
1. イタリア奇想曲 作品45
2. スラヴ行進曲 変ロ短調 作品31
3. 序曲「1812年」 作品49
4. 弦楽セレナード ハ長調 作品48
<DISC2>
5. 幻想曲「フランチェスカ・ダ・リミニ」 作品32
6. 幻想序曲「ロメオとジュリエット」
7. 戴冠式祝典行進曲
<DISC3>
8. 幻想曲「テンペスト」 作品18
9. 幻想序曲「ハムレット」 作品67
10. 交響的バラード「地方長官」 作品78 (音量注意:ピストル音入り<14'36>)
11. 幻想曲「運命」 作品77

【演奏】
ロシア国立交響楽団
エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)

【録音】
1992年6月17、22-25日(DISC1)、1993年7月17日(DISC2)、1996年5月21-22日(DISC3)
モスクワ放送局 第5スタジオにて収録

【Original Recordings】
Executive Producer: Hiroshi Hirai、 Producer, Recording Director: Tomoyoshi Ezaki、
Recording Engineer: Tomoyoshi Ezaki, Yukio Kojima、
Assistant Engineer: Alexander Kasasev, Lubomir Novacek, Michal Pekarek

【マスタリング・エンジニア】
江崎友淑(Tomoyoshi Ezaki)

【原盤】
キャニオンクラシックス
    • 1.
      [SACDハイブリッド]
    • 2.
      [SACDハイブリッド]
    • 3.
      [SACDハイブリッド]
カスタマーズボイス
総合評価
5.0
★★★★★
★★★★★
(2)
    評価する:
★★★★★
★★★★★
投稿日:2023/11/25

先日聴いたN響とのライヴ版と違って、チャイコフスキーの名作を後世に残すのだという気概が滲みでた名盤だと思います。勿論スタジオ録音なのでそれも影響してるかも知れません。

特に3枚目の後半二曲は、今まで聴いたことのないチャイコフスキーのドロドロとした重さが響いて来てハッとさせられました。お馴染みのスベトラーノフ節は鳴りを潜めてますが、大役を果たした満足感の方が優っていたのではないでしょうか、素晴らしいプレゼントをありがとうと言いたいです。

★★★★★
★★★★★
投稿日:2023/10/01

前回、長らく望んでいた93年セッション録音のチャイコフスキー交響曲全集がSACD化されました。CD時代の音質も素晴らしかったのですが、SACDは私の宝物となっております。

今回の管弦楽曲集も、長らくSACD化を待ち望んでいたものです。交響曲と同じくCDでも良い音質でしたが、今回もまた、とても楽しみです。

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