書籍
書籍

三人の二代目 上 上杉、毛利と宇喜多

0.0

販売価格

¥
990
税込
還元ポイント

販売中

お取り寄せ
発送目安
2日~14日

お取り寄せの商品となります

入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。

フォーマット 書籍
発売日 2017年09月21日
国内/輸入 国内
出版社講談社
構成数 1
パッケージ仕様 文庫
SKU 9784062817240
ページ数 552
判型 文庫

構成数 : 1枚

北の異変
選択と集中
義か利か
赤い知恵・黒い知恵
それぞれの春
天下の形勢
天秤傾く
新たな戦局
改革は難しい
鬼が出た
戦に是非なし
天下布武大戦略

  1. 1.[書籍]

闘将・織田信長は大軍を率い、「天下布武」へ向け着々と歩を進めていた。強大な信長軍に、どう立ち向かうのか。偉大な祖父・毛利元就から大藩を受け継いだ輝元。戦国の世を成り上がった宇喜多直家の嫡男・秀家。そして上杉謙信没後、景虎との家督争いを制した景勝。「三人の二代目」は家の存亡を懸け、信長軍との対峙を強いられる。和平か、それとも合戦か。家臣・親族の意見に翻弄されながら、二代目たちは苦難の道を行く――。


上杉景勝 毛利輝元 宇喜多秀家
戦国の乱世を、生き抜いた知恵と勇気は――。
全国38紙で連載、2000万人が大絶賛!
歴史通が喝采、三つの物語が同時進行する斬新な展開

偉大な先代の跡を継いだ景勝、輝元、秀家は、擡頭する織田信長を睨みつつ、自国の存続と勢力拡大を画策する。そして、本能寺の変勃発。彼らの決断は――。

二代目は先代の苦しみを知るが、初代は二代目の苦労を知らない。
景勝「俺は二代目。先代様の認めた城主や功臣が多過ぎるわ」
秀吉「秀家はわしの猶子(ゆうし)、遠慮は要らぬ」
輝元「誰も彼も私の決定を無視してやがる」

作品の情報

メイン
著者: 堺屋太一

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。