クラシック
SACD

サン=サーンス:交響曲第3番「オルガンつき」、ピアノ協奏曲第4番<限定盤>

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在庫状況 について

フォーマット SACD
発売日 2023年06月22日
国内/輸入 輸入盤:国内流通仕様
レーベルKing International/Harmonia Mundi
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 HMSA0068
SKU 4909346032132

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00
日本語帯・解説付
エディション : Remaster

【曲目】
サン=サーンス:
・交響曲 第3番 ハ短調 作品78「オルガン付き」
・ピアノ協奏曲 第4番 ハ短調 作品44

【演奏】
フランソワ=グザヴィエ・ロト(指揮)
レ・シエクル(管弦楽)
ダニエル・ロト(オルガン/サン=シュルピス教会、1862年カヴァイエ=コル製)
ジャン=フランソワ・エッセール(ピアノ/1874年製のエラール)

【録音】
2010年

  1. 1.[SACD]

作品の情報

商品の紹介

ロトとレ・シエクルによるサン=サーンスの「オルガン付き」がSACDシングルレイヤーで登場!ハルモニア・ムンディ・フランス・レーベルからハイレゾ音源の提供を受けて、SACDリマスタリングを施した、日本独自企画のリリース。限定生産となります。サン=サーンスの交響曲第3番は名作の誉れ高いものですが、物々しく演奏されるのが常でした。しかし作曲者サン=サーンス本来の資質は軽妙洒脱、威圧感や重苦しさとは無縁のはず。フランソワ=グザヴィエ・ロトが古楽器オーケストラ「レ・シエクル」を指揮した本盤は、物々しさや重苦しさは姿を消し、これぞサン=サーンスが思い描いた響き、とまさに目から鱗が落ちる思いがします。オルガンを受け持つのはフランソワ=グザヴィエの実父で有名なオルガニスト、ダニエル・ロト。パリのサン=シュルピス教会の名器が素晴らしい響きを聴かせてくれます。このたびのSACD化により、よりなめらかに自然にオルガンとオーケストラの響きが融合しているさまをお楽しみいただけます。 (C)RS
JMD(2023/06/07)

SACD化により、よりなめらかに自然に
オルガンとオーケストラの響きが融合!
ロト&レ・シエクルの名曲「オルガン付き」

ロトとレ・シエクルによるサン=サーンスの「オルガン付き」がSACDシングルレイヤーで登場します!ハルモニア・ムンディ・フランス・レーベルからハイレゾ音源の提供を受けて、SACDリマスタリングを施した、日本独自企画のリリース。限定生産となります。

サン=サーンスの交響曲第3番は名作の誉れ高いものですが、物々しく演奏されるのが常でした。しかし作曲者サン=サーンス本来の資質は軽妙洒脱、威圧感や重苦しさとは無縁のはず。フランソワ=グザヴィエ・ロトが古楽器オーケストラ「レ・シエクル」を指揮した本盤は、物々しさや重苦しさは姿を消し、これぞサン=サーンスが思い描いた響き、とまさに目から鱗が落ちる思いがします。オルガンを受け持つのはフランソワ=グザヴィエの実父で有名なオルガニスト、ダニエル・ロト。パリのサン=シュルピス教会の名器が素晴らしい響きを聴かせてくれます。このたびのSACD化により、よりなめらかに自然にオルガンとオーケストラの響きが融合しているさまをお楽しみいただけます。カップリングはこれもシリアスな曲調で名高いピアノ協奏曲第4番。ジャン=フランソワ・エッセールが1874年製のエラールのフォルテピアノでいとも見事に披露。まるで古典派協奏曲のようなたたずまいとなっています。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2023/05/30)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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火の鳥では、オケの力不足を感じましたが、このサンサーンスでは、曲とオケの音色がぴったりマッチして大成功です。オルガンは、残響が凄く、オケの色彩感は後退しますが、ヴィンテージのオルガンのサウンドがオケと一体になり、ミュンシュ盤を思わせる迫力です。むしろ、聞き物はP協で、音がずっと鮮明で色彩感豊か、ピアノも戦前のコルトーのSP盤と同じ音に感じます。このコンビで、ダンディやフランクも聴きたいです。
2012/02/13 馬羅さん
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