クラシック
SACDハイブリッド
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C.P.E.バッハ: ヴァイオリン・ソナタ集

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2023年04月28日
国内/輸入 輸入盤:国内流通仕様
レーベルChannel Classics
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 NYCX-10395
SKU 4589538789817

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:12:59

【曲目】
カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ(1714-1788):ヴァイオリンと鍵盤楽器のためのソナタ集

1-3. ソナタ ト短調 H. 542.2 ~チェンバロとヴァイオリン
4-6. ソナタ ハ短調 Wq. 78 ~フォルテピアノとヴァイオリン
7. アリオーソ イ長調 Wq. 79 ~フォルテピアノとヴァイオリン
8-10. ソナタ ロ短調 Wq. 76 ~フォルテピアノとヴァイオリン
11-14. ソナタ ニ長調 Wq. 71 ~チェンバロとヴァイオリン

【演奏】
レイチェル・ポッジャー(ヴァイオリン/ジェノヴァのペザリニウス1739年製作楽器)
クリスティアン・ベザイデンホウト
(フォルテピアノ/ウィーンのアントン・ヴァルター1805年頃製作楽器に基づくポール・マクナルティ2008年製作再現楽器)
(チェンバロ/パリのパスカル・タスカン1769年製作楽器に基づくキース・ヒル2010年製作再現楽器)

【録音】
2022年5月 セント・ジョンズ教会、アッパー・ノーウッド、ロンドン
収録時間:73分

  1. 1.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      ソナタ ト短調 H.542.2 I.UNTITLED
      00:03:51
    2. 2.
      ソナタ ト短調 H.542.2 II.ADAGIO
      00:02:43
    3. 3.
      ソナタ ト短調 H.542.2 III.ALLEGRO
      00:04:55
    4. 4.
      ソナタ ハ短調 Wq.78 I.ALLEGRO MODERATO
      00:08:11
    5. 5.
      ソナタ ハ短調 Wq.78 II.ADAGIO MA NON TROPPO
      00:06:34
    6. 6.
      ソナタ ハ短調 Wq.78 III.PRESTO
      00:05:35
    7. 7.
      アリオーソと変奏 イ長調 Wq.79
      00:11:12
    8. 8.
      ソナタ ロ短調 Wq.76 I.ALLEGRO MODERATO
      00:07:19
    9. 9.
      ソナタ ロ短調 Wq.76 II.POCO ANDANTE
      00:05:16
    10. 10.
      ソナタ ロ短調 Wq.76 III.ALLEGRETTO SICILIANO
      00:05:42
    11. 11.
      ソナタ ニ長調 Wq.71 I.POCO ADAGIO
      00:03:23
    12. 12.
      ソナタ ニ長調 Wq.71 II.ALLEGRO
      00:02:19
    13. 13.
      ソナタ ニ長調 Wq.71 III.ADAGIO
      00:03:00
    14. 14.
      ソナタ ニ長調 Wq.71 IV.MENUET I,II
      00:02:52

作品の情報

メイン
ヴァイオリン: レイチェル・ポッジャー
演奏者: クリスティアン・ベザイデンホウト(フォルテピアノ、チェンバロ)

その他

商品の紹介

コンサートでは度々共演しているレイチェル・ポッジャーとクリスティアン・ベザイデンホウトの共演による初めてのCDは、カール・フィリップ・エマヌエル・バッハの作品集。冒頭のト短調のソナタはまだ十代の頃に書かれ、父ヨハン・ゼバスティアン・バッハのフルート・ソナタBWV 1020によるものですが、そもそもエマヌエルの作品、あるいは父との習作なのではないかという可能性が濃厚なもの。この作品と、やはり十代に書かれたWq. 71ではベザイデンホウトはチェンバロを演奏しており、フォルテピアノとは大きく違うその表現力に強いこだわりを持つ彼ならではのパフォーマンスで、ポッジャーのヴァイオリンと共に活き活きとした音楽を作り上げます。作曲家円熟期に書かれたほかの3曲では、ヴァイオリンとフォルテピアノが共によく歌い、たっぷりと情感豊かな表現で多感様式と呼ばれる作品の特性を十二分に引き出しながらも、すっきりとした後味を残すバランス感覚が素晴らしい出来栄えとなっています。 (C)RS
JMD(2023/03/16)

【情感豊か!ポッジャーとベザイデンホウトによるC.P.E.バッハ】
コンサートでは度々共演しているレイチェル・ポッジャーとクリスティアン・ベザイデンホウトの共演による初めてのCDは、カール・フィリップ・エマヌエル・バッハの作品集。冒頭のト短調のソナタはまだ十代の頃に書かれ、父ヨハン・ゼバスティアン・バッハのフルート・ソナタBWV 1020によるものですが、そもそもエマヌエルの作品、あるいは父との習作なのではないかという可能性が濃厚なもの。この作品と、やはり十代に書かれたWq. 71ではベザイデンホウトはチェンバロを演奏しており、フォルテピアノとは大きく違うその表現力に強いこだわりを持つ彼ならではのパフォーマンスで、ポッジャーのヴァイオリンと共に活き活きとした音楽を作り上げます。作曲家円熟期に書かれたほかの3曲では、ヴァイオリンとフォルテピアノが共によく歌い、たっぷりと情感豊かな表現で多感様式と呼ばれる作品の特性を十二分に引き出しながらも、すっきりとした後味を残すバランス感覚が素晴らしい出来栄えとなっています。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2023/03/13)

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