クラシック
SACDハイブリッド

カスタ・ディーヴァ(清らかな女神よ)~オペラ・アリア集(トランペットのためのトランスクリプション版)

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2023年05月14日
国内/輸入 輸入盤:国内流通仕様
レーベルChandos
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 RCHSA5321
SKU 4947182117736

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:03:42
解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付き

【曲目】
サヴェリオ・メルカダンテ(1795-1870):
歌劇《ザイラ》より「Liete voci!」
「Ah si, questo di mia vita」

ヴィンチェンツォ・ベッリーニ(1801-1835):
歌劇《テンダのベアトリーチェ》 より「私の忠実な友よ!...しかし、ああ!ただ独り」

ジャン=バティスト・アーバン(1825-1889):
ベッリーニの歌劇《テンダのベアトリーチェ》のカヴァティーナによる変奏曲

ベッリーニ:
歌劇《カプレーティとモンテッキ》より「ああ、幾たびか」

アーバン:
ベッリーニの歌劇《ノルマ》(清らかな女神よ)による変奏曲

ルイジ・リッチ(1805-1859):
歌劇《ピエディグロッタ祭》より タランテラ・ナポレターナ

ジョアキーノ・ロッシーニ(1792-1868):
歌劇《セミラーミデ》より「ああ!あの日を私はいつでも覚えている」

ポーリーヌ・ヴィアルド(1821-1910):
ハバネラ VWV1019
歌劇《最後の魔法使い》より 雨の歌 VWV2002

ロッシーニ:
前奏曲,主題と変奏(原曲:ホルンとピアノのための)

ガエターノ・ドニゼッティ(1797-1848):
歌劇《愛の妙薬》より「人知れぬ涙」
歌劇《ドン・パスクァーレ》より 第2幕への前奏曲、「騎士はあの眼差しを」

【演奏】
マティルダ・ロイド(トランペット)
ラモン・ガンバ(指揮)
ブリテン・シンフォニア

【録音】
2022年8月3日-5日
セント・オーガスティン教会(キルバーン、ロンドン)

  1. 1.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      歌劇≪ザイーラ≫より「うれしい声!」
      00:04:08
    2. 2.
      歌劇≪ザイーラ≫より「ああそうだ、これが私の人生」
      00:03:02
    3. 3.
      歌劇≪テンダのベアトリーチェ≫より「私の忠実な友よ!…それにしても、私だけが、ああ!私だけが」
      00:05:18
    4. 4.
      ベッリーニの歌劇≪テンダのベアトリーチェ≫のカヴァティーナによる変奏曲
      00:04:17
    5. 5.
      歌劇≪カプレーティ家とモンテッキ家≫より「ああ、幾たびか」
      00:03:32
    6. 6.
      ベッリーニの歌劇≪ノルマ≫(清らかな女神よ)による変奏曲
      00:06:11
    7. 7.
      歌劇≪ピエディグロッタ祭≫より「ナポリのタランテッラ」
      00:02:32
    8. 8.
      歌劇≪セミラーミデ≫より「ああ!あの日を私はいつでも覚えている」
      00:05:27
    9. 9.
      ハバネラ VWV1019
      00:04:15
    10. 10.
      歌劇≪最後の魔法使い≫より「雨の歌」 VWV2002
      00:02:46
    11. 11.
      前奏曲、主題と変奏 (原曲:ホルンとピアノのための)
      00:10:39
    12. 12.
      歌劇≪愛の妙薬≫より「人知れぬ涙」
      00:03:45
    13. 13.
      歌劇≪ドン・パスクアーレ≫より 第2幕への前奏曲
      00:02:23
    14. 14.
      歌劇≪ドン・パスクアーレ≫より 「騎士はあの眼差しを」
      00:05:22

作品の情報

商品の紹介

注目の女流トランペット奏者
マティルダ・ロイド!シャンドス・デビュー!

エリック・オービエ国際トランペット・コンクール第1位!

注目の女流トランペット奏者、マティルダ・ロイドのChandosファースト・ソロアルバム!

注目の若き女流トランペット奏者、マティルダ・ロイドのChandosデビュー・アルバムは、19世紀のイタリア・オペラにインスパイアされたアリア集。

ロイドは、2014年にBBC Young Musician of the Year Brass Finalを受賞し、2016年にはBBCプロムスでデビュー。
2017年にフランスで開催されたエリック・オービエ国際トランペット・コンクールでは第一位に輝くなど、次代の名手の一人と言える存在です。
ザールブリュッカー・ツァイトゥング紙(2020年3月号)の言葉を借りれば、「完璧なサウンドとヴィルトゥオーゾ的テクニック」で聴衆と批評家を魅了し、その演奏は毎回独特のセンスを発揮しています。
これまでにケンブリッジ大学、英国王立音楽アカデミーで研鑽を積み、マルメ音楽大学では、現代最高峰のトランペット奏者の一人であるホーカン・ハーデンベルガーに師事。ハイドンからトマジ、リゲティまで幅広いレパートリーを誇る彼女は、一流の作曲家や音楽家との定期的なコラボレーションによる新作の初演を行うなど、トランペットのレパートリー拡大にも尽力を注いでいます。

本アルバムでは、ロッシーニ、ベッリーニ、ドニゼッティの作品を中心に、オペラの黄金時代におけるトランペットの音色を追求。
トランペットへの愛に溢れた彼女の甘く切ない音色と、磨きあげられたテクニックにより、トランペットという楽器の美しさ、音楽性、技術的な素晴らしさを紹介するだけでなく、聴く者の心に作品の持つ真の魅力を訴えかけています。
東京エムプラス
発売・販売元 提供資料(2023/03/02)

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