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クラシック
SACD
七つの演奏会 1978-1982<完全限定生産盤>
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4.0

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商品の情報

フォーマット

SACD

構成数

3

国内/輸入

輸入

パッケージ仕様

-

発売日

2023年02月18日

規格品番

ALTSA1002

レーベル

SKU

4543638810024

商品の紹介
チェリビダッケ×ロンドン響
名コンビの伝説的ライヴ録音を3枚のSACDに集成!
ご子息の認可のもと発売された公式音源

Prominent Classics レーベルからCDとして発売されベストセラーを記録しているチェリビダッケとロンドン響のライヴ録音集を正規にライセンス、ALTUSリマスターでSACDシングルレイヤー化。すべてチェリビダッケのご子息セルジュ・イオアン・チェリビダーキ氏の認可を受けた公式音源としての発売です。

1978年から82年にかけて行われたチェリビダッケとロンドン響の一連のコンサート。このころ両者の関係はたいへん良好で、80年には来日公演もありました。
時期的にはミュンヘン・フィル首席に就任する前後であり、チェリビダッケの超越的な演奏スタイルはすでに確立されています。
どれも素晴らしい演奏ぞろいで、特にミケランジェリとのラヴェル、フォーレの《レクイエム》はとてつもない名演。伝説的な7つのコンサートを3枚のSACDに長時間収録、存分にチェリビダッケの妙技をご堪能いただけます。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料 (2023/01/18)
収録内容

構成数 | 3枚

エディション | Remaster

録音 | ステレオ (Live)

【曲目】
チェリビダッケ&ロンドン交響楽団
7つの演奏会 1978~1982

[Disc1]
ヴェルディ:《運命の力》序曲
ヒンデミット:交響曲《画家マティス》
プロコフィエフ:組曲《ロメオとジュリエット》
録音:1978年4月11日

ブラームス:交響曲第3番 ヘ長調 Op.90
ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 Op.68
ブラームス:ハンガリー舞曲第1番 ト短調
録音:1979年5月31日

[Disc2]
シューマン:交響曲第2番 ハ長調 Op.61
ラヴェル:《スペイン狂詩曲》
ドビュッシー:《牧神の午後への前奏曲》
ワーグナー:《タンホイザー》序曲
録音:1979年9月18日

モーツァルト:交響曲第38番 ニ長調《プラハ》 K.504
シベリウス:《エン・サガ》 Op.9
プロコフィエフ:交響曲第5番 変ロ長調 Op.100
録音:1979年9月21日

ティペット:《真夏の結婚》より 祭典の踊り
録音:1980年4月10日

[Disc3]
ドビュッシー:管弦楽のための《映像》より イベリア
ムソルグスキー:組曲《展覧会の絵》
録音:1980年4月10日

コダーイ:《ガランタ舞曲》
ラヴェル:組曲《マ・メール・ロア》
ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 Op.68
録音:1980年4月13日

デュカス:《魔法使いの弟子》
ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調*
フォーレ:レクイエム Op.48**
録音:1982年4月8日

【演奏】
アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ(ピアノ*)
マリー・マクローリン(ソプラノ**)
グウィン・ハウエル(バス**)
リチャード・ヒコックス(合唱指揮**)
ロンドン交響合唱団(**)
セルジュ・チェリビダッケ(指揮)
ロンドン交響楽団

【録音】
ライヴ録音:ロンドン/ロイヤル・フェスティヴァル・ホール
    • 1.
      [SACD]
    • 2.
      [SACD]
    • 3.
      [SACD]
レビュー
  • ロンドンの楽壇でも人気を博したチェリビダッケが、ちょうどミュンヘン・フィルの首席指揮者に就任する前年の1978年から82年までにロンドン交響楽団へ客演した伝説的な7つのコンサートを収めた10枚組CDが待望の復活。全てロイヤル・フェスティヴァル・ホールで収録されており、日付順に収録されているため統一感があってその変遷もわかりやすい。当時から技術力も高かったオケの低力とチェリの神通力を見せつけるほどの名演!長く廃盤となっていたため、今回の発売は嬉しい。ミケランジェリとのラヴェルも素晴らしく、どの曲でもこの時期の充実した演奏が堪能できる。ファンでなくてもこれらの一期一会の演奏はまさに必聴。
    intoxicate (C)北村晋

    タワーレコード (vol.159(2022年8月20日発行号)掲載)

カスタマーズボイス
総合評価
4.0
★★★★★
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(1)
    評価する:
★★★★★
★★★★★
投稿日:2023/05/04

コンサートクラブから出た初出CDと聞き比べたが、元の音源が古いこともあり、シングルレイヤー化による大幅な音質向上があるとは言い難い。CDの方が中低音域に膨らみが有り、全体的にふっくらした柔らかさを感じる(悪く言えばもっさりした音ということ)。一方、SACDは高音域の伸びがよく、残響音のみずみずしさが若干増加して、音場の見通しが良くなった印象を受ける。音質の改善は認められるが、その差は大きくはなく、旧CDを持っていたら買い直す価値があるかどうかは微妙なところ。それでもチェリビダッケのファンならSACDを買うのでしょう。SACDはテープヒスを消さずに残しているので過剰なノイズカットはしていないようだ。こういうリマスターは好感が持てる。

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