クラシック
SACDハイブリッド

クラス・トシュテンソン: 「ランタン・レクチャー」

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2022年06月07日
国内/輸入 輸入
レーベルBIS
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 BISSA2516
SKU 7318599925165

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:11:04

【曲目】
クラス・トシュテンソン(1951-):
Brass Link (I ブラス・リンク I)
Lantern Lectures I. Solid rocks I (ランタン・レクチャー I:岩盤 I)
Brass Link I(I ブラス・リンク II)
Lantern Lectures II. Solid rocks II (ランタン・レクチャー II:岩盤 II)
Brass Link III (ブラス・リンク III)
Lantern Lectures III. Aurora Borealis (ランタン・レクチャー III:北極光)
Brass Link IV (ブラス・リンク IVS)
Lantern Lectures IV. Giant's Cauldron (ランタン・レクチャー IVS:ポットホール)

【演奏】
ノルボッテン NEO
サラ・ハンマシュトレム(フルート)
クリストファー・バウマン(オーボエ、コールアングレ)
ローベット・エーク(クラリネット)
ソウム・ハウイー(バス・クラリネット)
ベルトルト・グローセ(ファゴット)
ソーレン・ヘルマンソン(ホルン)
マシュー・サドラー(トランペット)
ミーケル・ルドルフソン(トロンボーン)
ダニエル・ザウアー(打楽器)
モッテン・ランドストレム(ピアノ)
ブルスク・ザンガネ(第1ヴァイオリン)
カルロッタ・グラーン・ヴェッテル(第2ヴァイオリン)
キム・ヘルグレーン(ヴィオラ)
エレメール・ラヴォタ(チェロ)
シモン・マルチニアク(コントラバス)
クリスチャン・カールセン(指揮)

【録音】
2018年12月3-6日
スタジオ・アクースティクム、ピーテオー(スウェーデン)

  1. 1.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      Lantern Lectures I-IV for sinfonietta~Brass Link I
    2. 2.
      Lantern Lectures I-IV for sinfonietta~Lantern Lectures I. Solid Rocks I
    3. 3.
      Lantern Lectures I-IV for sinfonietta~Brass Link II
    4. 4.
      Lantern Lectures I-IV for sinfonietta~Lantern Lectures II. Solid Rocks II
    5. 5.
      Lantern Lectures I-IV for sinfonietta~Brass Link III
    6. 6.
      Lantern Lectures I-IV for sinfonietta~Lantern Lectures III. Aurora Borealis
    7. 7.
      Lantern Lectures I-IV for sinfonietta~Brass Link IV
    8. 8.
      Lantern Lectures I-IV for sinfonietta~Lantern Lectures IV. Giant's Cauldron

作品の情報

商品の紹介

スウェーデンの現代音楽を演奏するために設立された「ノルボッテン NEO」。
当アルバムではクラス・トシュテンソンのシンフォニエッタのための『ランタン・レクチャー』を録音!

SACDハイブリッド盤。クラス・トシュテンソン Klas Torstensson(1951-)は、スウェーデン南東部のネッシェーに生まれ、1970 年代の初めにユトレヒト大学内の電子音楽スタジオ、ソノロジー研究所で学びました。オランダのハーレムを拠点に活動。オランダのマッテイス・フェルミューレン賞と王立スウェーデン音楽アカデミーの賞を受けた《Stick on Stick》をはじめとする管弦楽曲、室内アンサンブル曲、声楽曲と、幅広く手がけています。彼の音楽は、スタイル的にヴァレーズ、クセナキス、ストラヴィンスキーを思わせ、粗い花崗岩や海、凍ったバルト海の入江の氷、北極の氷帽、北極光など、彼が経験した「自然」からインスピレーションを得た楽想と表現に独自性がみられると言われます。サミュエル・アウグスト・アンドレーの悲劇的結末に終わった北極への気球旅行を題材にしたオペラ《The Expedition(探検)》は、そうした特徴が顕著に現れ、トシュテンソンの代表作のひとつに挙げられています。
《Lantern Lectures(ランタン・レクチャー)》は、《The Expedition(探検)》の作曲を終えた後、小編成の「もっと軽い」音楽を書きたいという思いから作られた作品です。「幻灯機とスライドを使った講義」に見立てた「岩盤 I」「岩盤 II」「北極光」「ポットホール(甌穴)」のタイトルをもつ4つの「レクチャー」と、それを繋ぐ、トランペットとホルンとトロンボーンによる3つの「ブラス・リンク」で全曲が構成されています。それぞれの「レクチャー」は、2001年から2003年にかけてモントリオール、シュトゥットガルト、ストックホルム、ウィーンで初演され、2003年2月26日、アムステルダムでスサンナ・マルッキがアスコ・アンサンブルを指揮して、初めて全曲演奏されました。
ノルボッテン NEO(Norrbotten NEO)は、2007年、現代の室内楽作品をプロモートする目的で設立されました。フルート、クラリネット、打楽器、ピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラとチェロは、ピーテオー室内オペラでも演奏するノルボッテン室内管弦楽団の首席奏者が固定メンバー。作品の楽器編成に合わせ、各国の首席クラスのプレーヤーが招かれます。アンデシュ・エリーアソンの室内楽作品(BIS SA-2270)の他、クリスチャン・カールセン Christian Karlsen(1985-)が指揮した、スウェーデン・グラミー賞を受けた『アランフエス協奏曲』(BIS SA-2485)の3つの作品を演奏していました。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2022/05/11)

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