ワールドワイドな活動を展開するDJ/音楽プロデューサー・ユニット、Kyoto Jazz Massiveの沖野修也が2015年に始動させたアコースティック・ジャズ・ユニット、KYOTO JAZZ SEXTET。単なる懐古趣味にとどまらず、"ジャズの現在"を表現することをコンセプトとし、これまでに『MISSION』(2015年)、『UNITY』(2017年)という2枚のアルバムを発表しました。5年ぶりの新作では、ジャパニーズ・ジャズ・ドラムの最高峰、森山威男を全面フィーチャー。両者は2021年11月20日に新木場ageHa@STUDIO COASTにて開催されたTokyo Crossover/Jazz Festival 2021にヘッドライナーとして出演し初共演。世代を超えた気迫みなぎるコラボレーションで、オーディエンスを圧倒しました。アルバムには、クラブ・ジャズ・リスナーにも人気の森山の代表的レパートリーに加え、沖野修也書き下ろしの新曲「ファザー・フォレスト」を収録。オール・アナログ録音による骨太でダイナミックなサウンドも魅力です。 (C)RS
JMD(2022/03/07)
沖野修也率いる精鋭たちとレジェンダリー・ドラマーの劇的な出会い。
日本ジャズの過去と現在を繋ぎ、その延長線上にある明日を照らし出す。
ワールドワイドな活動を展開するDJ/音楽プロデューサー・ユニット、Kyoto Jazz Massiveの沖野修也が2015年に始動させたアコースティック・ジャズ・ユニット、KYOTO JAZZ SEXTET。単なる懐古趣味にとどまらず、"ジャズの現在"を表現することをコンセプトとし、これまでに『MISSION』(2015年)、『UNITY』(2017年)という2枚のアルバムを発表しました。
5年ぶりの新作では、ジャパニーズ・ジャズ・ドラムの最高峰、森山威男を全面フィーチャー。両者は2021年11月20日に新木場ageHa@STUDIO COASTにて開催されたTokyo Crossover/Jazz Festival 2021にヘッドライナーとして出演し初共演。世代を超えた気迫みなぎるコラボレーションで、オーディエンスを圧倒しました。
アルバムには、クラブ・ジャズ・リスナーにも人気の森山の代表的レパートリーに加え、沖野修也書き下ろしの新曲「ファザー・フォレスト」を収録。オール・アナログ録音による骨太でダイナミックなサウンドも魅力です。
発売・販売元 提供資料(2022/03/04)
Kyoto Jazz Massiveの新作も記憶に新しい沖野修也が、KJSでも『UNITY』から5年ぶりのアルバムを完成した。今回は昨年の〈Tokyo Crossover/Jazz Festival〉で初共演したレジェンダリーなドラマーの森山威男を迎え、クラブ・ジャズ文脈の再評価でもよく知られる"風"や"渡良瀬"など彼の代表的なレパートリーが熱気たっぷりに披露されている。沖野の書き下ろした"ファザー・フォレスト"もパッションの漲る名演だ。
bounce (C)轟ひろみ
タワーレコード(vol.461(2022年4月25日発行号)掲載)