ラヴェル: ピアノ協奏曲、ラフマニノフ: ピアノ協奏曲第4番、ハイドン: ピアノ協奏曲第11番&第4番<タワーレコード限定>
商品の情報
フォーマット |
SACDハイブリッド |
---|---|
構成数 |
2 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
デジパック |
発売日 |
2022年02月25日 |
---|---|
規格品番 |
TDSA215 |
レーベル |
|
SKU |
4943674350568 |
商品の説明
※SACDハイブリッド盤。限定盤
※世界初SACD化(3,4)
※豪華デジパック仕様
※2022年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング)。マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用
※解説:相場ひろ氏(新規解説)、解説書合計16ページ
作品の情報
メイン
その他
商品の紹介
得意としたラヴェル含むミケランンジェリの超名盤アルバムと、1975年録音のハイドン2曲を最新SACD化。
最上の音質を目指し復刻。ハイドンは世界初SACD化。
新規で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitで新たにデジタル化。
新規解説付
ミケランンジェリの愛奏曲であるラヴェルのピアノ協奏曲と由来あるラフマニノフの同第4番という永遠の名盤に加え、1975年に収録された知られざる名曲、ハイドンのピアノ協奏曲2曲を最新で復刻。特に技巧的にも絶頂期であったラヴェルはこの曲の代表的な演奏として名高い、まさに至宝的音源です。ハイドンも曲の真価を伝える最上の演奏で、録音も優秀。ハイドンは初SACD化。本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリング。新規解説付。永久保存盤です
ミケランンジェリ(1920.1.5-1995.6.12)のラヴェルとラフマニノフの第4番の協奏曲はこれまで何度も再発が行われており、SACDも発売されていました(EMIからSACDシングルレイヤー以外、別レーベルからのSACDハイブリッド盤もあり)。それぞれの曲を代表する音源であるばかりではなく、数少ないミケランジェリによる録音の中でも一二を争う名盤として著名です。本人が特に好んだラヴェルは名盤中の名盤でしょう。唯一のセッション録音でありその後二度と再録を行わなかったその演奏はまさに絶品で、技術的にも音楽的にもひとつの完成形と言えるものです。一方、ラフマニノフもあえて本人が選んだというだけあって、この曲のベストとして君臨しています。今回、これら2曲に加えて、1975年に録音された珍しいハイドンの2曲を2枚目にカップリングしました。EMIでのステレオによる協奏曲録音は以上4曲のみであることや、これまでハイドンに関してはSACD化されたことがないため、合わせて高音質化を行った次第です。このハイドンは驚くべき演奏で、ミケランジェリによって曲の真価が発揮されたと言っても過言ではないでしょう。ピアノの音色の美しさや、そもそもの巧みなタッチ含め録音の良さでも光る音源のため、SACD化がこれまで行われなかったのは不思議なくらいです。もっとも曲が浸透していないとは言え(弟子のアルゲリッチにも第11番の録音あり)、埋もれるにはもったいなほどの曲ですので、この機会にぜひ堪能ください。
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最上の音質を目指し復刻。ハイドンは世界初SACD化。
新規で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitで新たにデジタル化。
新規解説付
ミケランンジェリの愛奏曲であるラヴェルのピアノ協奏曲と由来あるラフマニノフの同第4番という永遠の名盤に加え、1975年に収録された知られざる名曲、ハイドンのピアノ協奏曲2曲を最新で復刻。特に技巧的にも絶頂期であったラヴェルはこの曲の代表的な演奏として名高い、まさに至宝的音源です。ハイドンも曲の真価を伝える最上の演奏で、録音も優秀。ハイドンは初SACD化。本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリング。新規解説付。永久保存盤です
ミケランンジェリ(1920.1.5-1995.6.12)のラヴェルとラフマニノフの第4番の協奏曲はこれまで何度も再発が行われており、SACDも発売されていました(EMIからSACDシングルレイヤー以外、別レーベルからのSACDハイブリッド盤もあり)。それぞれの曲を代表する音源であるばかりではなく、数少ないミケランジェリによる録音の中でも一二を争う名盤として著名です。本人が特に好んだラヴェルは名盤中の名盤でしょう。唯一のセッション録音でありその後二度と再録を行わなかったその演奏はまさに絶品で、技術的にも音楽的にもひとつの完成形と言えるものです。一方、ラフマニノフもあえて本人が選んだというだけあって、この曲のベストとして君臨しています。今回、これら2曲に加えて、1975年に録音された珍しいハイドンの2曲を2枚目にカップリングしました。EMIでのステレオによる協奏曲録音は以上4曲のみであることや、これまでハイドンに関してはSACD化されたことがないため、合わせて高音質化を行った次第です。このハイドンは驚くべき演奏で、ミケランジェリによって曲の真価が発揮されたと言っても過言ではないでしょう。ピアノの音色の美しさや、そもそもの巧みなタッチ含め録音の良さでも光る音源のため、SACD化がこれまで行われなかったのは不思議なくらいです。もっとも曲が浸透していないとは言え(弟子のアルゲリッチにも第11番の録音あり)、埋もれるにはもったいなほどの曲ですので、この機会にぜひ堪能ください。
(1/2)
タワーレコード
(2022/01/21)
今回、本国にあるオリジナルの2Chのアナログ・マスターテープから、192kHz/24bitでデジタル化を行ったフラットマスターを使用し最新でマスタリングを行っています。マスターは総じて整ったバランスであり、経年変化も少ない状態でした。そのため、極力オリジナルのバランスを重視し、音楽的な観点でのマスタリングを心掛けました。それにより楽器の距離感や奥行きなど見通しが良くなり、さらに定位が向上したことでストレスなく最上の演奏をお楽しみいただけます。尚、解説書には相場ひろ氏による新規文章を掲載しました。
このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。今回のDefinition Series第42弾は、計2タイトルを発売いたします。
(2/2)
このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。今回のDefinition Series第42弾は、計2タイトルを発売いたします。
(2/2)
タワーレコード
(2022/01/21)
収録内容
構成数 | 2枚
エディション | Remaster
【曲目】
<DISC1>
1. モーリス・ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調
2. セルゲイ・ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第4番 ト短調 作品40
<DISC2>
3. フランツ・ヨーゼフ・ハイドン:ピアノ協奏曲 第11番 ニ長調
4. フランツ・ヨーゼフ・ハイドン:ピアノ協奏曲 第4番 ト長調
【演奏】
アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ(ピアノ)
フィルハーモニア管弦楽団 (1,2)
エットーレ・グラチス(指揮) (1,2)
チューリッヒ室内管弦楽団 (3,4)
エドモン・ド・シュトウツ(3,4)
【録音】
7, 8, 10. III. 1957, Abbey Road Studio, London (1,2)
22-24, I. 1975, Church of St. Johann, Thun, Switzerland (3,4)
【Original Recordings】
Recorded: Victor Olof (1,2), David Mottley(3,4)
Balance Engineer: Neville Boyling
【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI音源)
<DISC1>
1. モーリス・ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調
2. セルゲイ・ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第4番 ト短調 作品40
<DISC2>
3. フランツ・ヨーゼフ・ハイドン:ピアノ協奏曲 第11番 ニ長調
4. フランツ・ヨーゼフ・ハイドン:ピアノ協奏曲 第4番 ト長調
【演奏】
アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ(ピアノ)
フィルハーモニア管弦楽団 (1,2)
エットーレ・グラチス(指揮) (1,2)
チューリッヒ室内管弦楽団 (3,4)
エドモン・ド・シュトウツ(3,4)
【録音】
7, 8, 10. III. 1957, Abbey Road Studio, London (1,2)
22-24, I. 1975, Church of St. Johann, Thun, Switzerland (3,4)
【Original Recordings】
Recorded: Victor Olof (1,2), David Mottley(3,4)
Balance Engineer: Neville Boyling
【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI音源)
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1.[SACDハイブリッド]
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2.[SACDハイブリッド]
カスタマーズボイス
投稿日:2022/02/26
オリジナル重視のマスタリングでステレオ初期の雰囲気がよく伝わってきます。今後も期待してます。
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