ブルーノ・メジャーがプロデュースするシンガーソングライター
ビリー・アイリッシュがインスタグラムででカバーし話題となった“Left Side" などを含む初のCD化
ブルーノ・メジャーの「Second Time」の演奏をインスタグラムい投稿したことでロンドンの人気レーベルAWALと契約し一躍注目されるシンガーソングライター。ブルーノ・メジャーのサポートでサム・スミスとのアリーナツアーを経験した彼女が2019年にリリースした4曲入りのEP『This Thing Calles Living』でデビュー。
その後、2,500万回以上のストリームを記録した今作の"Left Side"をビリー・アイリッシュがカバーするなど多くの反響を呼ぶ。そしてブルーノ・メジャーをプロデューサーに迎え製作された『Somewhere in Between』は彼女の爽やかなアコースティック・ソウルの系譜とメロウな音色でうっとりするようなジャズ調のアレンジを披露。Jimmy Napesを共作した2曲以外はすべて自身で作曲・編曲。アコースティック・ギターの温かみと先進的なエレクトロニック・プロダクションを巧みに融合させたサウンドは彼女の持つ魅力を十分に見せてくれています。
発売・販売元 提供資料(2021/12/22)
ブルーノ・メジャーのプロデュースによるロンドン出身シンガー・ソングライターの初作がフィジカルで登場。アコースティック・ソウルにエレクトロニクスを絡めたメロウ& スムースな意匠とソフトで麗しい歌声が持ち味で、ジミー・ネイプスと共作した2曲以外はすべて彼女自身が作編曲を手掛けている。ビリー・アイリッシュがカヴァーして話題となった代表曲"Left Side"など過去のEP収録曲もボートラとして収録!
bounce (C)大原かおり
タワーレコード(vol.458(2022年1月25日発行号)掲載)