| フォーマット | SACDハイブリッド |
| 発売日 | 2022年01月28日 |
| 国内/輸入 | 輸入 |
| レーベル | Chandos |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | CHSA5280 |
| SKU | 095115528020 |
構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:23:37
【曲目】
ラヴェル:
ラ・ヴァルス M72(管弦楽のための舞踏詩)
マ・メール・ロワ M62(5つのタブローとアポテオシスによるバレエ/ピアノ・デュエットのための組曲から拡張&オーケストレーション/このエディションによる世界初録音)
道化師の朝の歌 M43c(オーケストラのための/独奏ピアノのための 《鏡》より)
逝ける王女のためのパヴァーヌ M19a(スモール・オーケストラのための/独奏ピアノのための作品より)
高雅で感傷的なワルツ M61a(オーケストラのための/独奏ピアノのための作品より)
ボレロ M81(バレエ音楽/このエディションによる世界初録音)
【演奏】
ジョン・ウィルソン(指揮)
シンフォニア・オヴ・ロンドン
【録音】
2020年1月9日&8月30日-9月1日
セント・オーガスティン教会
(キルバーン、ロンドン)
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何と、スネアドラムが左右にスタンバイしていて、ワンフレーズごとに入れ替わるのだ!
現行版では、トロンボーンのソロが終わってから第2奏者が合流するものの、第1奏者は始めから終わりまで延々とあのリズムを刻み続ける訳だから、原典版は随分と楽だなぁと思う。
さて、そういう面白さはあるものの、不思議とオケから匂い立つものを感じない。無味無臭なのである。ソロの個性も際立たないし、機微やニュアンスというものがまるでなく、ただ「珍しい楽譜を使いました。以上」といった具合である。
星4つはあくまで希少価値に対してである。
グザヴィエ=ロトあたりがやってくれないだろうか?