クラシック
SACDハイブリッド

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2021年12月22日
国内/輸入 輸入盤:国内流通仕様
レーベルHelicon Classics/King International
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 HELSA001
SKU 4909346027152

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 00:00:00

【曲目】
グスタフ・マーラー:交響曲第9番 ニ長調
[Disc 1]
1. 第1楽章 アンダンテ・コモド 29:27
2. 第2楽章 のんびりしたレントラー風のテンポで 16:47

[Disc 2]
1. 第3楽章 ロンド=ブルレスケ 12:07
2. 第4楽章 アダージョ 30:09

【演奏】
イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団
レナード・バーンスタイン(指揮)

【録音】
1985年8月25日
テルアヴィヴ、マン・オーディトリアム
(ライヴ)

  1. 1.[SACDハイブリッド]
  2. 2.[SACDハイブリッド]

作品の情報

商品の紹介

日本独自企画 限定盤
バーンスタインによるマーラー9番
命がけともいえる衝撃的かつ壮絶な演奏がSACDハイブリッドで登場!

マーラーといえばバーンスタインとくるほど貴いもの。イスラエル・フィルとのマーラー9番は、HEL 029656 / KKC 5220で発売されておりましたが、このたび日本独自企画でSACDハイブリッドで発売の運びとなりました。この演奏は、1985年8月25日にテルアヴィヴで行われたイスラエル・フィルとの共演のライヴ録音。彼らはこの直後に来日公演を行い、大阪と東京でマーラーの交響曲第9番を披露、稀代の名演として伝説となっています。それとほぼ同時期ゆえ、幻の日本公演をまざまざと蘇らせてくれる神業を聴かせてくれます。普通の演奏会とは次元の違う、一期一会的事件の記録と申せましょう。宇野功芳氏も絶賛している衝撃的かつ壮絶な演奏です。
ブックレットには、KKC-5220発売時に掲載の山崎浩太郎氏の演奏に関してのノートと曲目解説にくわえ、今回、宇野功芳氏によるこの演奏の聴きどころについての文章(『KAWADE夢ムック 文藝別冊 バーンスタイン』(河出書房新社、2014年)より)も、一部抜粋して掲載しております。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2021/11/30)

メンバーズレビュー

4件のレビューがあります
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SACDになって、NHKホールで聴いた印象の片鱗が感じられるようになった。どうせなら、ハイブリッドでなくて1枚にしてほしかった。

2021/12/31 MSTJさん
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はじめてこの音源を聴きましたが、理屈無しに良かったです。ちょっとお値段がお高めで購入を躊躇してしまいますが、マ-ラ-好きは、持ってて損はないと思います。買ってよかったです
2021/12/30 ゆうさん
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聞き比べると、完成度はACO、激しさはBPOで、その中間といった内容と感じた。確かにライヴ故の各パートの怪しさがあるが、音楽の激しさに些末なことはどうでもよくなってくる。
いつかバーンスタインよりも激しく劇的で、この時代よりもオケが上手いマーラーの演奏が登場するまではバーンスタインの牙城は崩れないだろう。
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