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クラシック
Blu-spec CD2
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ブルックナー:交響曲第2番ハ短調[1877年第2稿・キャラガン校訂(2007年出版)]

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フォーマット Blu-spec CD2
発売日 2022年02月02日
国内/輸入 国内
レーベルSony Classical
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 SICC-30596
SKU 4547366541656

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:58:06

【曲目】
ブルックナー:交響曲 第2番 ハ短調 WAB 102
[1877年第2稿・キャラガン校訂(2007年出版)]

【演奏】
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:クリスティアン・ティーレマン

【録音】
]2019年4月
ウィーン、ムジークフェラインザ-ルでの第9回定期演奏会おけるライヴ・レコーディング

  1. 1.[Blu-spec CD2]
    1. 1.
      交響曲 第2番 ハ短調 WAB 102 [1877年第2稿・キャラガン校訂] 第1楽章:モデラート
      00:18:02
    2. 2.
      交響曲 第2番 ハ短調 WAB 102 [1877年第2稿・キャラガン校訂] 第2楽章:アンダンテ。厳かに、いくぶん動きをもって
      00:18:03
    3. 3.
      交響曲 第2番 ハ短調 WAB 102 [1877年第2稿・キャラガン校訂] 第3楽章:スケルツォ。ほどよい速さで - トリオ。同じテンポで
      00:06:42
    4. 4.
      交響曲 第2番 ハ短調 WAB 102 [1877年第2稿・キャラガン校訂] 第4楽章:フィナーレ。より速く
      00:15:17

作品の情報

商品の紹介

シュターツカペレ・ドレスデン首席指揮者、ザルツブルク復活祭音楽総監督を兼任し、名実ともにドイツ音楽の世界的巨匠と目されるクリスティアン・ティーレマン。今やウィーン・フィルにとっても最重要指揮者の一人であり、このコンビが続けているビッグ・プロジェクト『ブルックナー:交響曲全集』録音にも大きな注目が集まっています。第4弾は、ブルックナーの初期交響曲でも人気の高い第2番ハ短調。作曲順としては4曲目の交響曲でしたが、番号を付けたのはこれが2番目。後期作品を思わせる森羅万象の鳴動を思わせる深みを持ち、第1楽章の冒頭から高原を渡る風のような清澄な響きが耳を捉えます。また第2楽章アンダンテの息の長い旋律の美しさは格別。キャラガンの第2稿を使用して、ウィーン・フィルの優美かつ濃厚なサウンドを際立たせるような流麗なティーレマンの解釈は、まさにこの作品にうってつけ。 (C)RS
JMD(2021/12/02)

シュターツカペレ・ドレスデン首席指揮者、ザルツブルク復活祭音楽総監督を兼任し、名実ともにドイツ音楽の世界的巨匠と目されるクリスティアン・ティーレマン。今やウィーン・フィルにとっても最重要指揮者の一人であり、このコンビが続けているビッグ・プロジェクト「ブルックナー:交響曲全集」録音にも大きな注目が集まっています。

第4弾は、ブルックナーの初期交響曲でも人気の高い第2番ハ短調。作曲順としては4曲目の交響曲でしたが、番号を付けたのはこれが2番目。後期作品を思わせる森羅万象の鳴動を思わせる深みを持ち、第1楽章の冒頭から高原を渡る風のような清澄な響きが耳を捉えます。また第2楽章アンダンテの息の長い旋律の美しさは格別。キャラガンの第2稿を使用して、ウィーン・フィルの優美かつ濃厚なサウンドを際立たせるような流麗なティーレマンの解釈は、まさにこの作品にうってつけ。ウィーン・フィルの同曲は73年シュタイン、16年ムーティ以来3種類目。
ソニー・ミュージック
発売・販売元 提供資料(2021/12/01)

メンバーズレビュー

4件のレビューがあります
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8番と3番で名演奏を示したティーレマンだったが、4番ではやや常識的な演奏に陥り、今回の2番では、いささか「熱量の低い」演奏に終始してしまった。2番には、楽曲の魅力を嫌というほど思い知らせてくれるヨッフム&ドレスデンという圧倒的な名演奏が存在するほか、孤独感や寂寥感が漂うティントナーの味わい深い演奏もある。それに対して、ティーレマンは、何を訴求したいのか明確なビジョンを示してはくれない。他の方もおっしゃっているように、全集録音の一環として、とりあえず取り上げたということか。ウィーン・フィルならではの美しい響きもあって、魅力的な部分はもちろんあるものの、まとまった感銘には至らないのが残念。ティーレマンなら、もっとできるはずと思わざるを得ない。
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8番と3番で名演奏を示したティーレマンだったが、4番ではやや常識的な演奏に陥り、今回の2番では、いささか「熱量の低い」演奏に終始してしまった。2番には、楽曲の魅力を嫌というほど思い知らせてくれるヨッフム&ドレスデンという圧倒的な名演奏が存在するほか、孤独感や寂寥感が漂うティントナーの味わい深い演奏もある。それに対して、ティーレマンは、何を訴求したいのか明確なビジョンを示してはくれない。他の方もおっしゃっているように、全集録音の一環として、とりあえず取り上げたということか。ウィーン・フィルならではの美しい響きもあって、魅力的な部分はもちろんあるものの、まとまった感銘には至らないのが残念。ティーレマンなら、もっとできるはずと思わざるを得ない。
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